IV~聖なる剣TOTOソニーミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
私達は、聖なる者である。
自然界において、動植物、鉱物、宇宙、もちろん人体は
ある一定の比率によって形造られている。
また、人工の建造物や絵画、彫刻にもその比率がみられる。
この世で「美しい」と思えるものには、黄金比 1:1.618という比率が
隠されている。
人体を例にすると、身長をへそから床までの長さで割る、または、
肩から指先までの長さを肘から指先までの長さで割る・・
人体は、黄金比の宝庫だ。
「ありがとうございます」「感謝します」とカウンター片手に
一日千回連呼する必要も無い。
肉体を痛めつけて苦行する必要やクンダリーニを上げたり
チャクラを開発する必要も無い。
ここに存在し、ニコニコ毎日を生きるだけで
人体の中では、奇跡が起こっている。
見えないだけなのだ。
自分の外に聖なるモノを求めている限り
それは、決して現れない。
神社に参拝に行く。
三つの鳥居をくぐり抜け、参道(産道)を通って
拝殿にたどり着く。
御神体は、神社によってまちまちだが、
イワクラであったり、剣や石等だが、
多くは、鏡であることが多い。
参拝に伺って、鏡に映る姿はあなた自身である。
あなた自身の中に神を見るわけである。
天皇が毎朝早朝になさる儀式がある。
「御鏡御拝の儀」といわれ、宮中に伝承なさった
八咫の鏡に対し、御拝をなさる儀である。
自己がこの世でもっとも聖なる物であり
愛すべきものであると気づくこと。
すべては、そこから始まる。
宇宙の騎士
~ホールド・ザ・ライン~
がお気に入りです♪^^
「ロザーナ」が熱く鳴り響くのです。