嫌よ嫌よも好きのうち

現状が闇の真っ只中という方、実際多いだろう。


闇から這い上がりたいと顕在意識レベルで
あれこれ各種願望法や神仏に頼るのであります。

僕もそうでした。

ふふふ、それはエゴの上等手段なのだ。


それでは、一時凌ぎで根本的な解決にならず
表面をサワサワ撫でるぐらいなモンなんです。


この世界は自分の心の映し世であることを理解し
この自分の世界にすべて責任を持つと宣言すると
あら不思議、徐々に秘密のベールが剥がれていくのであります。


自分の世界に責任を持つということは

他人のせいにしない

自分で創った世界であるから、闇や壁は自力で越えられることを知る

ことでもあります。


覚悟を決めて闇に
どっぷり肩まで、いや頭まで浸かるのだ。

兄弟よ。

　
逃れられない現実とタイマンで向かい合うのだ。



すると、驚いたことに闇とかスゴイ高い壁に感じていたものが
案外小さなものだったり、実態がないモノであったりする。

また、ひとりでに消えちゃったりもするのだ。

(*´∀`)アハハン♪


なんだ、自分が必要以上に想像していただけのことなのだ。


すると闇もそんなにイヤじゃないものに感じられてくる。


こうなると闇＆光とかネガティブ＆ポジティブなんて
認識がなくなってくるのだ。


いや、そんなものは最初から無かったのだよ。

兄弟よ。