願望の裏

ミリオネア＆ニューリッチと呼ばれているあうわです。
いつもありがとうございます。

ふと思ったのですが、願望を叶えたいという時点においては
願望が叶っていない状況であり、自分が望まない状況であるのでは
と思ったのです。

自分が嫌いではないけど、現時点では望まない状況であるということです。

願望が実現していない今を受け入れているわけです。

ところが物事というものは、すべて「今ここ」でしか
顕現しないのです。

未来と言う状態は、今日の日付の先にあるような錯覚を覚えますが
体験体感できるのは、常に「今ここ」でしかできません。

「今ここ」の連続した先が未来とでも、いえるのでしょうか。

願望が叶ってほしいという状況は、目の前にエサがぶら下がっており
食べようにもある一定の距離があり、いつまでもその状態が
続いてしまうことになります。


ならば動かないでじっとしてエサが落ちてくるのを待つか。

これでは、現状維持になってしまいます。

うーん・・・・


願望実現の黄金のルールに
「イメージングしてすでに願望が叶った状況を体感するべし」
というのがあります。

脳は、イメージングと実際に体感することの区別は
ほとんどつかないということは、すでに承知のとおりです。

願望が叶っていないんだけど、イメージングをすることにより
「今ここ」で体感することになったので
エサの距離はすぐそこになりました。


イメージングで体感することは、感情も生まれてきます。
ヒックス夫妻のエイブラハムも「感情」の大切さを重視しています。

妄想好きの僕は得意なのですが
イメージングには、個人差があります。


イメージング→感情を体感するをもう一歩進めてみたいのです。


例えば、偶然にも三億円を手にした状況

　　　　　　　↓

　　　　　( ゜Д゜)ウマー

　　　　　　　↓　

　　　　まあまあ何でもできる　(￣ー￣)ニヤリ

　　　　　　　↓　　　　　　

　　　　安心感（三億円誰かに狙われるという被害妄想は
　　　　　　　　とりあえず横においておく）
　　　　　　　　　　　　　　　　


といろんな感情の奥には、安心感という親玉的感情があるのでは
ないかと思います。



日常生活でも安心感という状況ならば何度も体感していると
思いますので、置き換えます。

感情の水平移行ですね。


例えば、子どもの寝顔　だんながいてくれる　

　　　　いつものオキニの店の感じ（笑）　

　　　　祈祷してもらったので絶対大丈夫（笑）


そのような安心感を常日頃、思い浮かべることは、
脳に安心感を植えつける（アンカー）ことになり
例の三億円が手に入ったという願望の根底にある感情と同じなので
より願望実現が早まるの思うのです。


感情による「引き寄せ」効果ですね。


このことは、「願望実現はすでに叶うということを知っている」という
自分を信頼し、目に見えない宇宙のルールが確実に働いているという
安心感を理解していることも同じですね。