俺LOG

今年も偉そうに物を書いていきます。

ごめんなさい。書けません。

2004年12月30日 | Weblog
えースランプである。

なんだろうな。面白いことが書けないというか浮かばないというかね。
元々そんなに大して面白くないくせに、
「いやー見てるよー」
「面白いねぇ」
なんて多方面から言われちゃって調子づいてしまい、
ああ、面白いものを書かなくては・・・。
などとプレッシャーが俺のコラムの邪魔をするんだね。

と言うことであれです。
書けません。ごめんなさい。
いや、書いてるんです。ホントは。
でも納得いくものが書けないので、更新できません。
これは俺のプライドです。面白くないものは上げたくありません。

なんて言っておけばちょっと書かなくても平気かな・・・。

カラオケなんてのをね・・・

2004年12月27日 | Diary
カラオケをしてきた。
何ヶ月ぶりだろうか?というか前回は一年以上前の気がする。

カラオケってね、キライじゃないんだよ。
というかむしろ好きなんだね。
実は昔から音楽の成績だけは良かったんだね。
音楽の成績は5じゃないと気がすまなかったんだね。

小学校ってね、オルガンが置いてあったの。クラスに一台。
そう空気を送って弾くやつ。今もあるのかね?ああいうの。
俺はあれをいつも独占してた。
休み時間になるとね、俺はオルガンを弾くんだね。
当時だから「アミダババアの唄」とか、ドラクエの曲とかね。

なんかいわゆる「音感」は良かったんだね。
一度音楽を聴くと弾けるのよ。簡単な曲なら。
ただ本格的にピアノを習ってた訳じゃないから、両手でなんて弾けないんだね。
それがすごく悔しかった。

中学の頃は作曲なんてするようになった。
ゲームを作るっていうので、その音楽を作ったりね。
高校時代は歌なんて作れるようになった。
大学時代にはテクノが好きになって打ち込みを始めた。

で、最近車に乗ると大体歌ってるんだよね。
カラオケの練習してるの。
iPodで好きな歌が選べるのがまた拍車をかけてるんだね。
誰も何にも言ってないのに、
「あー今の下手。音外しまくり」
「ここのブレス忘れるなよ!」
「今のビブラートは全然ダメだ。腹筋鍛えろ、俺」
「うはぁーでねぇ、高いよ平井~」
なんて一人で言ってる。

そして昨日はそんな平井を歌ったんだね。
ああ、平井って平井堅ね。別に知り合いでも何でもないよ。
ダメさ。緊張してやがるの。俺。
情けないったらないね。30の男がだよ?たかだかカラオケでだ。
緊張してんの。だって一緒に行ったのは気心知れてる友達だよ?
もうね緊張しちゃって裏声が裏声にならないの。
挙句緊張しすぎてお腹痛くなっちゃって。
喉もカラカラ。おしぼりで喉を潤したりしてね。

カラオケの練習よりも度胸をつける練習をした方がいいんじゃないかと。
そんなことを思ったカラオケだったね。

しかし、こんなに練習したって俺の十八番は
「ボヨヨンロック」だと思われている現実がこう悲しいというかね…。
まあ面白ければいいんだけどね。

オイリュトミー?

2004年12月25日 | Diary
変な看板を見つけた。
おそらく日本で暮らす外国人同士が集う場所ではないかと思うその看板は、
やたら充血した目の人間の絵が書いてあり、
楽器の演奏やら色々一緒にやりましょう・・・的なことが書かれていた。

そしてその中に一つ書かれていたこと。
「オイリュトミーもあるよ」
さて困った。
オイリュトミーとは何ぞや?

それは食べ物だろうか?
何か北欧の暖かいスープか?
はたまた南国のちょっとした肉料理か?
ヨーロッパのお菓子では?
「オイリュ」の辺りから韓国料理か?
色々想像するが、想像でわかるはずも無い。

楽器の近くに書かれていたことから、もしかしたら楽器なのでは?
オイリュトミーを一緒に演奏してみませんか?という意味なのだろうか。
歌か?いや、歌なら「あるよ」などとは言わない。

ゲームの一種ではないだろうか?
ツイスターみたいな体を使った単純なゲーム。
それで一緒に遊びませんか?ということだろうか。
暖炉の前で数人の外国人がゲラゲラ笑いながら出来るゲームじゃないのか?

この時点で思った。
もしも、この「オイリュトミー」が日本人にはあまり知られていない、
すごくエロチックな言葉だとしたら、俺は何考えてるんだ?と。
オイリュトミーについて一生懸命に考える俺はすごくスケベなのではないか?
そんな卑猥な言葉にも見えてきた。

謎は深まるばかりのオイリュトミー。
結局インターネットで調べることにした。


オイリュトミー 3 [(ドイツ) Eurhythmie]
〔調和的な律動の意〕聴覚で知覚される音楽の響きを身体の動きで表現する方法。
シュタイナーが子供の音楽教育に取り入れた。
                           三省堂提供「大辞林 第二版」より


なんてことは無い。
その看板は外国人の子供が集まる保育所の様なところで、
オイリュトミーはバレエっぽいダンスだった。
なんだろうか、オイリュトミストというダンサー達が音楽を聴きながら全身で踊るらしい。
想像していたよりも全然奥が深かった。

久々のヒット「もちもちミルクキャラメル蒸し」

2004年12月22日 | Column
フジパンという会社から出ている、
「もちもちミルクキャラメル蒸し」というパンをご存知だろうか。
日本全国で扱っているのでコンビニなどで是非探してもらいたい。

ハッキリ言う。これはウマイ。
俺はわざわざカタカナで「ウマイ」なんて表現しないんだが、コレは本当にウマイ。
いろんな菓子パンを食ったが、久々のヒットである。
俺は毎日朝食にコレを食っている時期があった。
JRの駅のコンビニで売っているので通勤の時に毎朝買っていた。
「こいつまたもちもち買ってるよ…。好きだねぇ」
なんて思われたに違いない。でもいいんだ。

どのくらい美味しいか。さあこの「もちもちミルクキャラメル蒸し」を検索エンジンで検索してみよう。
いろんな人が「美味い」と唸るブログを書いているではないか。

まず袋を開けるとキャラメルの甘い香りが漂う。
そして紙を剥がして角のあたりを一口食べると、これが絶品だ。
食感、味、ボリューム。すべてにおいて◎である。

ちょっとしつこいが一つ一つ言おう。
香りが良い。すごくいい。キャラメルが大好きな訳ではないが、
この香りは「食べたい!」と思わせるに十分である。

そして紙。こういう蒸しパン系に付いている紙は、剥がしにくいのが欠点で、
紙まで食べちゃったりするくらいなのはダメだ。
しかし、この蒸しパンの紙は気持ちいいくらいにスッキリと取れる。
「失礼しましたー」
と言わんばかりにスルリと取れる。こういう細かい技術が俺は好みである。

形が正方形に近い四角なのも食べやすくていい。大きさは大体三口で食べられるようになっている。
隅を二箇所食べ、最後に真ん中を食べる感じだ。
適度な大きさ、それで居て物足りなさを少しだけ感じる微妙なボリューム。
こういうのは「腹いっぱい」ではダメである。
「また明日も食いたい」と思わせる感じが良いのだ。

食感は蒸しパンの中では最高峰である。
でかく「もちもち」なんて書いているだけのことはある。
一見「ミルクキャラメル」で甘すぎじゃないか?と思うだろうが、これが適度に甘くていいのだ。

カロリーは353kcalと気になるが、朝食で食べるにはもってこいである。
このシリーズ、イチゴとヨモギも出ているが、それはダメだ。
キャラメルが一番美味しい。
コンビニで見かけたら是非買って食べていただきたい。

そしてフジパンよ。もっと自信をもって宣伝した方がいい。
これが売れ残っているのはおかしい。
ホント販売停止とかにならずに定番商品になってほしい。

…と宣伝したらフジパンの人から何個か送ってもらえないか?

俺は冬眠する動物。

2004年12月15日 | Diary
眠いんだね。ものすごく。
なんだろうね、なんか俺の中に動物の霊でもとりついたのか、
冬眠したがる俺がいるんだよ。
もうね、眠いと言うか、気づいたら寝てる。
なんか無呼吸症候群だっけ?あれじゃないかと真剣に疑った。

何が眠いってね、会社でやばいくらい眠いんだね。
でね、寝ても全然気持ちよくないわけ。逆に変な汗をかいていて気持ち悪い。
頬もなんだか熱くなって、オカメみたいな頬になってるんだよ。

トイレで顔を洗う。ひんやりした水が頬を伝うと、
なんだかスッキリというよりあれだ。
ほら、熱を出したときに額に当てる濡れタオル。あんな感じなのである。
気持ちいいはずなんだけど、どこか体が、
「お前さんは体調悪いんだよ」
的な信号を送っている。故にそんなにスッキリはしない。
そう早い話、体が「寝ろ」と言っているのである。

寝てるんだよ。お昼休みなんて30分も寝てるんだ。
しかも熟睡である。いびきこそかかないが、熟睡しているのである。

俺の寝方はこうだ。まず左手にタオルを乗せる。
そしてタオルの下に右手を忍ばせる。そうすると手の枕ができあがる。
ここに額を乗せて眠る。
これが一番寝やすいんだけれども、30分という時間寝ていると、
手がしびれてくるんだね。それで起きる。
でもね、眠いんだよね。まだ起きちゃダメだったの?
って感じに具合が悪い。

朝6時起きと言うのがそもそもの間違いではないかと。俺は思うんだね。
だってね、考えてもごらんよ。朝6時。冬の朝6時ってのは外が暗いんだよ。
朝というよりまだ夜である。星がキラキラしているのがムカつくくらいの夜である。
そんな時間に起きるっていうのは、自然の摂理に反していると思うんだね。
時計のないところに居る人とか、時計の無い時代、
人々は夜明けとともに起きたはずである。

つまり、冬は朝6時に起きるということは、本来の人間の持つ・・・。



・・・まあ、夜1時までドラクエしてるのが悪いことはわかってるんだが・・・。

佐川急便

2004年12月14日 | Column
佐川急便の配達風景を見たことがあるだろうか。
トラックから降りて走るんだよね。荷物を取ってまた走る。
配達したらトラックまでまた走る。
まあ確かに飛脚のイメージだから走るんだろうけど、
あれってどうなんだろうか。

夏なんか悲惨だよ。汗だくで走ってるもの。
なんかそういう仕事とはいえ可哀相に見えてしまう。

今日も夜の商店街を疾走する佐川の兄ちゃんがいた。
早く届けたい気持ちはわかるのだが、
転んだり落としたりしたらまったく意味がないわけでね、
丁寧に運んでくれれば少しくらい遅れてもいいと思うのだがどうだろうか。
走って乳酸の溜まった疲れた足でトラックを運転したら
危ないんじゃないかと思ったり、
小包を運ぶおばちゃんも走ってるけど、
大丈夫かよって余計な心配したりしてしまう。

あそこで微々たる時間の短縮をするよりももっと他で安全に
時間短縮できるのではないかと思ったりもする。

まあ結局言いたいのは、配達で走らなくて良いから、
トラックのスピードをもっと上げてくれと。
後ろを走ってて思ったわけである。

セットの仕方。

2004年12月13日 | Column
もののセットの仕方っていうのは、わからないと本当に知恵の輪のようで困る。

困るのが、ビル内のトイレのトイレットペーパーの設置方法である。
昔、トイレットペーパーはあるのに、セットできなくて困ったことがある。
一本の心棒に2巻をセットできるようになっているパターンだ。

無理に芯は抜くことが出来た。さて、問題は新しい紙の設置だ。
思いっきり真中の棒を引っ張り。つけようとするがダメ。

「これどうするんだよ…」
諦めかけた。
しかし、どこかにこの棒をフリーにする方法があるはず。
試行錯誤を繰り返した。
棒を左右に伸ばしてみたがダメ。
上のカッターをどうにかできないか試すが、こんなものはどうにもできない。
色々触るが、見つからない。
奥に手を入れてみた。手が引っかかった。
それを引っ張ってみた。
次の瞬間。
バチーン!
芯が手前に出てきた。
どこかで指を切った。
でも紙がセットできた!
勝利の瞬間であった。

このタイプのトイレットペーパーは真中の奥にレバーがあるんだね。
これを手前に押す。奥から手前に押すんだ。
そうすると芯がはずれる。覚えておくと助かるかも。

どうでもいいな…。

占うということ。

2004年12月12日 | Column
占いなんてのをどう思うか。
最近どうもね、細木数子がテレビに出すぎである。
ズバリ言うのは良いけど、言い過ぎの気もする。

どうもね、鼻につくんだよね。占い師なんだろうけど、
ただのババアの小言みたいになってる。
こうしなさい、ああしなさい。
やれ改名しなさいだ言う。
改名なんてのは、昔からさんざん芸能人が使っている常套手段である。
演歌歌手なんて出世魚みたいに改名しているじゃないか。
売れれば細木数子のおかげ、ダメなら本人というマジックがそこにある。

占いなんてものはあくまで「目安」だと思うんだよね。
俺から見れば道に迷った時に棒が倒れた方向に歩くのも占い。
試験の時に鉛筆転がすのすらも占いである。
最終的に決定するのは自分なので、
「こうしないと地獄に落ちる」なんて言い方は占いじゃない。
それはただの「お説教」ではないか?

なんてテレビで見ていて思ったわけ。
占いが嫌いな訳じゃないよ。
細木数子がちょっとアレなだけでね。
まあ、めざましテレビの占いで獅子座が11位とかだとムカつくし、
1位なら思わずガッツポーズである。
12位なら、日テレとかTBSの占いを見るに決まっている。

「思わぬ臨時収入が!」なんて書いてあれば喜ぶんだね。
「ラッキーカラーは黒」なんていわれた日には、
青いパンツより黒を履くだろう。

占いってのは何かに困り、悩み、決断のできないときにするものであって、
順風満帆な人生には無縁である。
俺も人生のどん底の時期にはタロットカードなんて買って来て、
占いに身を任せてみようなんて思ったものだ。

久々に出してブログの今後について占って見るかな。
TOWERとか出ちゃったら潰すからな。

水曜どうでしょう

2004年12月11日 | Column
水曜どうでしょうという番組をご存知だろうか。
北海道のローカル番組を、
これは面白いぞとばかり全国各地で地味に放送していたら、
いつのまにか全国区な番組になってしまったという番組である。

DVDの売上がオリコンの上位を獲得したり、
地方でグッズ販売をおこなえば大行列ができるという、
そんなマニアな方が見る番組である。
この「水曜どうでしょう」のマニアを、「どうでしょうバカ」と呼ぶのだが、
俺もそんなバカの一人なのである。

さてこの番組、どういう番組かと言えば、
二人の男が出てきて旅をするだけ。
まあ、ちょっとした旅番組である。
旅番組なのだが、普通の旅番組とは違う。
旅の目的の殆どが、目的地に着いて何かをしようというものではなく、
行くまでの工程しか流さない。
つまりただタレント二人が「移動」しているだけ。
何が面白いんだ?と思うだろうが、これが面白い。

普通に移動なんかしない。
列車や深夜バスで、レンタカーや原付で移動する。
過酷な旅をしていると、
だんだんタレントの方がディレクターにキレてくる。
そうするとディレクターの方も、
「いいからやれ」という風に押し付け、ケンカが始まる。
このやりとりで、どうでしょうバカのみなさんが喜ぶ。
こんな番組である。

ちょっと勘のいい人なら気が付いたと思う。
「ディレクターがタレントとケンカをする?」
普通ならありえない。
裏ではそういうことが例え起こっても、絶対に放送はしないだろう。
しかしこの番組はここが見所。
もちろん本気のケンカなんてしている訳はないのだが、
このやり取りが面白いのだ。

そう、この番組。旅には常に二人のディレクターが同行していて、
このディレクターは姿こそ映らずとも、一緒に旅を続けているのである。
そしてどうでしょうバカのみなさんなら、
このディレクター二人の顔は、まるで知り合いのようにわかっている。
そんな変な番組なのである。

さてそんな水曜どうでしょうのDVD第5弾が出るので予約してきた。
お金がギリギリでギザ10を手放してまで予約をしてきたわけだ。

それで書いてみた。
興味のあるかたはテレビの番組表をチェックしてほしい。

DVDなんか買わずとも、
だいたいの都道府県テレビ放送している筈である。

どらくえ

2004年12月10日 | Weblog
ドラクエ8をやってるんだね。
で、面白いわけだ。面白くてちょっと見失いがちなんだけど、
このゲームってちょっとおかしなとこ満載だね。

まず主人公が相変わらず人の家に勝手に上がりこみ、
しかも家主はベッドで寝てたりするのに上がりこみ、
タンスを開けるわ、家に置いてある壺は壊すは大暴れ。
タンスを開けて、「10ゴールドを手に入れた!」
壺を開ければ「すばやさの種を手に入れた!」
ただの泥棒じゃねぇか。

一番疑問なのは教会という場所。
ドラクエって長いゲームなので、
教会に行くとデータを保存できるんだね。
で、そんな教会にはもうちょっとできることがあって、
毒を治療したり、呪いを解いたり、人を生き返らせてくれる。
これがね、疑問大。

あ、ドラクエやり始めたばっかりの人はネタバレだから読むな。
仲間が4人になっていない人は読むなよ。

ストーリーの中ででかい修道院があるんだね。
そこに偉い人がいるんだ。修道院の院長ね。
その人が悪者に殺される。

まてまてまてまて。
なんでお前ら旅人は生き返らせるのに、
あんたらのボスは生き返らせないんだ?

一緒に冒険している王様は呪いで化け物にされてしまった。
あれ?教会で呪いが解けるんじゃないの?
おかしい。

倒れている兵士を癒す魔法は使えないのか?
おかしい。

あれ?呪われたのは王様だよね?
なんで所持金がこんなに少ないの?
おかしい。

まあおかしいことだらけだが、
それを言ってたらゲームにならないので、やめよう。

妙な自販機

2004年12月09日 | Column
不思議な自動販売機を見つけた。
画像を見ていただきたい。

まあ何のことはないアサヒの自販機なのだが、
真ん中の段に注目である。
お気づきだろうか。

ドデカミンという、デカビタとかオロナミンCのパクりジュースが3つ。
しかも間隔を意味不明に空けて配置してあるではないか。
これはどういう意図で設置されたのだろうか。
考えたがまったく浮かばないので考えていただきたい。

さてこの「ドデカミン」。
飲んでみると以外においしい。
まあ味は想像通り、オロナミンCである。
しかしカロリーが意外と少ないのだ。
100ml当たり、14kcalだそうだ。
これには少し驚いた。一度飲んでみるといい。

ここの自動販売機。よーく見ると缶もペットボトルも本当に適当に配置してある。
せめて三矢サイダーと三矢サイダー白ぶどうあたりは、
隣において欲しいものだ。
大きなお世話なのだろうか。

さらにつっこもう。
旨茶もサイズの違うものが三種類。500mlのペット、280mlのペット、小さい缶か?
もう、どういうシャッフルをしたのかわからない。
よく見れば旨茶と、にごらせ茶と、十六茶(しかもホット)が置いてある。
中段の右から二番目も「ちびちび茶」というお茶っぽい。
もうぐちゃぐちゃである。

見れば見るほど不思議と覗き込んでしまう。
なるほど、これが狙いだったか・・・。

話せりゃいいから出してくれ

2004年12月08日 | Weblog
ツーカーのTS31を使っている。
満足度は10%だな。機能は全て中途半端だし、ボタンのレスポンスの悪さは、
天下一品だ。5秒以上待たされることもある。
機種変更したいが、機種が出ないのでできないわけだ。

機種出てる?
ああ、出てるさ。「お年寄り向け」の携帯電話ね。
こっちは生憎、まだお年寄りと呼ばれるには早い年齢さね。
液晶画面だって欲しいし、メールだってしたいわけだ。

もうね、いい加減にしなさい。ツーカーさんよ。
俺なんてのは、浜崎あゆみがCMしてた頃の
「かっこよかったツーカー」の時代のユーザーだ。
それがなんだ、J-Phoneに抜かれ、IDOに抜かれ…。

もうね、俺の携帯。折りたたみ式なんだけど、折りたためない、開けない。
ジュリーの歌みたいだな。歌えない、踊れない…。
ちゃんと閉じておくには、「輪ゴム」が2個必要だし、
開けたら指で抑えないと閉じて通話が切れちゃう。

来年早々にTT51という東芝の機械がでるらしいが、
これも期待できる代物ではあるまい…。
もうねいっそのこと昔の機種を出してくれないかね。
一番ツーカーが輝いていた頃の機種を出してくれ。
その方が今より全然良かったよ。

といいつつauと2台持ってるから、まだガマンできるんだけどな。
ツーカーは話せりゃいいよ…もう。
いいから安い機種出してくれ。持ってて恥ずかしくないやつね。

におい通信

2004年12月07日 | Weblog
NTTが香りの通信を商用化するそうである。
通信する装置に32種類の香りの素を入れると大抵の匂いは作れるらしい。
こうすると花の匂いとか、肉の匂いとか、色々送れるらしいね。

本当になんでも匂えるのかわからないんだけど、
テレビとかから匂ったらいいよ。

料理番組の視聴率が上がるだろうな。
「どっちの料理ショー」なんて盛り上がるわ。
「ほら、このホタテのバター焼きを…」
なんて見ながら、いい匂いだなーなんて嗅ぎながらご飯食べちゃう。
でも、お父さんがいきなりチャンネル変えちゃって、
NHKの五木ひろしが映っちゃって、五木の香水のにおいがぷーんと。
五木ひろしをおかずにしてご飯食べちゃったりするわけだ。
慌ててチャンネルを戻したら、CM中で、
「トイレの芳香剤は…」
なんて。ジャスミンの香りでご飯食っちゃう。
なんだ、結局ホタテ食った五木ひろしがトイレにいる香りになっちゃう。
なんだかあんまり良くないなぁ。

電話でも困るね。
受話器からにおいがしたら嫌だよ?
酒飲んで酔っ払った友達からかかってきちゃったら大変だ。
酒臭くなっちゃうし、あげくゲップなんかされちゃってどうしようもない。

それでそいつが屁でもこいちゃって、急に屁の匂いだ。
テレビでは、
「ムツゴロウ王国は今日も元気なワンちゃんで…」
向こうも臭いんだね。
家中すごいことになっちゃう。
やっぱりあんまり良くないぞ?

ってこんなすごい機能なわけないわな。
ちょっと花の匂いがしたり、アロマテラピーの強力版くらいじゃないの?

思えばFAXが出始めた頃、まだファクシミリなんて言ってた頃だよ。
「紙に書いたものが送れます」
って聞いて、幼心にどうやって紙が送れるんだろうと。
電線を紙が伝うと思ってたんだね。
だから初めてFAXを見たとき、読み取った原紙が下から出てきちゃって、
「失敗しちゃったのかな?」
なんて思ったんだね。

それと一緒で、匂いが送れるって言っても大したことはないんだろうな。
まあ見守っていましょう。

ペットボトルのラベルはがし。

2004年12月06日 | Weblog
ペットボトルのラベル部分に、
ラベルを切り離すための点線状の穴が開いているのをご存知だろうか。
俺はこれを自分で「切り取り点」などと呼んでいるんだが、
本来の名前は知らない。まあ普通は「ミシン目」なんだろうな。

なんかペットボトルの正しいリサイクル方法は、
中身を良く洗って、ラベルは捨てるんだそうだ。
そのときに飲んだ人がリサイクルしやすいように空けているんだろう。

まあ、そんなリサイクルはどうでもいいんだが、
俺はこの切り取り点を見ると剥がしたくてしょうがないんだね。
なんだろう。ここに紙があったとする。
紙の端に「山折り」なんてあったら、思わず折ってしまう。
しかも妙に丁寧に。
だからこんなに用意された切り取り点を切り離したくない訳が無い。
見れば見るほどこの点線からラベルを切り離したい。

ところが…だ。
ラベルの位置がずれていて、穴が変な位置に開いていると、
この切り取り点の意味がなくなる。
これが悔しい。
しかもメーカーによっては、
「こんな点の開け方じゃ切れねーよ!」
って怒りたくなるペットボトルもあり、気に入らない。
たかが、ラベルを剥がす点にそこまでイライラしなくても
いいじゃないかと思うだろうが、
俺は変なところに几帳面なA型なので
もうね、ラベルを剥がさないと捨てられないんだね。

ホットの小さいペットボトルが最近出回っているが、
あの小さいボトルには細かい切り取り点のものが多くて
実に切りやすい。
ぽぽぽぽぽぽぽぽ..ぽっ!
なんて愉快な音が鳴る。実に嬉しい。
最後の「ぽっ」は、ラベルがペットボトルから離れるときの音だ。
ピンと張られているので、最後だけ音が変わるんだね。

普通のペットボトルの切り取り点はどうやって剥くか?
爪で何度も傷をつけて切る方法が従来の俺のスタイルだったが、
最近編み出したのは、
点一つ一つの穴をシャープペンシルの先で広げ、
大きくしてから一気に切るというものだ。
これは愉快だし、切り取り点が有効利用できるのでおすすめである。

こんなことで愉快になっている俺は、楽しいことがないのだろうか。

アントクアリウム日記

2004年12月05日 | Antquarium
さて我が家の蟻たちなんだが、相変わらず4匹元気に暮らしている。
まあ、元気かどうかは本人に聞いていないので良くわからないんだけど、
まあ動いているから元気なんだろう。

まあ多分、俺のことは良く思ってないだろうな。
「あいつ、マジ殺す。こんなトコいれやがって」
とかそんな風に見られている気がしてならないんだね。

で、ふと見ると3つある入り口の穴が一つ塞がっていたんだね。
ああ、崩れちゃったのかな?これはかわいそうだ。
ってことで、割り箸でね、穴をもう一回掘ってあげた。
よしよし。これで通れるぞ。
なんて世話を焼いたのだが、これがお節介だったようだ。

翌日、蟻たちはその穴をまた「塞いで」いた。
そのとき初めて、穴を蟻自身が埋めたことに気が付いた。
これは面白い。なんで塞ぐんだろうか。想像してみた。

①単純に穴と穴の間隔が狭いので、
 二つも掘るのは邪魔じゃないか、ということで埋めた。

②この穴は俺が最初に付属の棒であけた。
 そんな俺への蟻たちからのささやかな反抗。

③寒いので閉めた。
 ホットカーペットじゃなくて暖房をつけろという、蟻たちの俺へのデモ。

さあどれだろうかね.冬眠の準備とかならちょっと感動的なんだけどね。

あの犬につけると犬が何を話してるのかわかる「バウリンガル」ってオモチャね。
あれが「アリリンガル」とか蟻につけば面白いな。

でもやっぱり、
「あいつ、マジ殺す。ここから出せ!バカ!」
とか画面いっぱいに表示されるんだろうな…。
ごめんよ。観察させておくれ。