俺LOG

今年も偉そうに物を書いていきます。

カーソルキーの左右についているいらないキーがむかついてぶん殴って見る話。

2005年02月26日 | Column
ブログを書いていて一番困るのが、
ブラウザを「戻る」してしまって、
書き直しのパターンである。

もうね、何度ブログを書き直したかわからん。
これで書くのをやめたネタが何本あるか…。
普通にテキストエディタ使えばいいんだけど、
急いでいるときには面倒くさくて使いたくないのだ。

で、ちょうど押しやすい位置にある「戻る」「進む」ボタン。

俺のはIBMのキーボードで、
カーソルキーの「↑キー」の左右についているのだが、
これ押しちゃう。全くいらない。こんなキー。
これホント、ハンマーで殴りたいくらいいらない。
IBMの株がこのキーひとつで下がると思うくらいいらない。

まず、マウスでやればいいし、バックスペースで戻ればいいし、
本当にいらない。
俺がブログを書くのを邪魔しているキーという認識でしかない。

IBMの設計者よ。こんな邪魔なキー、何でつけた?

レオパルドン

2005年02月25日 | Column
レオパルドンというテクノなグループを聞いた。

もうね、駄目。こいつら。素敵過ぎる。
俺のツボを、久々にテクノに効くツボを押されたね。

まずね、吉幾三をリミックスしようというのがいい。
「酒よ」をリミックスした「酒YO!」とか、
「新日本HOUSE」って…。
もうね…一言、良い。

「クリスマスプレゼント」
って曲はシュールですごくいい。
老人を「選ばれた人です」って誘って、軽いプレゼント攻撃から、
高い布団を買わせるパロディで、子供にプレゼントをするのだが、
そのプレゼントが機械音で、
「干しシイタケ」とか「歌舞伎の招待券」とか言ってるから、
もうたまらない。俺の笑いのツボにハマって車の中で大爆笑。

むかーしの電気グルーヴを好きな人はかなりストライクなのではないか?
フラッシュパパの頃の電気グルーヴみたいな、
テクノに合わせたラップで、声もちょっとピエール瀧っぽいのだが…。

あんまり良いので、amazonさんで注文してしまった。
だってさ、2ndアルバムのタイトルが「去年出たやつ」って…。
ずるいよ…。面白いもん。

レオパルドン公式サイト
http://www.acidpanda.com/leopd/

宇宙の話。

2005年01月06日 | Column
宇宙で大爆発があったんだってね。
なんだ26億光年離れた場所でブラックホールが爆発したらしい。
1億年以上噴射し続けていて、そのエネルギーが太陽3億個分らしい。

おそらく凄いことなんだね。でもちっともすごいと感じない。
画像をパクってきたので貼り付けてみる。

「綺麗だねぇ」

ほんとその程度の感想しかない。

まずね、地球から26億光年離れた場所っていうのがわかんない。
新幹線で行けないんだもん。ジェット機飛ばしたって行けないんだよ?
なんだよ26億光年て。そもそも「億」なんて単位が実感ないもんね。

そこで1億年も爆発していて、太陽3億個分のエネルギーをブラックホールが
飲み込んだ?また「億」だよ。

人間ていうのは変なもんで、
逆に遺伝子とかアホみたいに小さい物を見続ける人も居れば、
こうバカみたいデカい物を見続ける人もいるんだね。
宇宙を観察してる人と、遺伝子の研究をしている学者なんて、
「おめぇ、ちっちぇえ人間だなぁ」
「お前がでかすぎるんだよ!」
とか言い合ってるんだろうな。

でも宇宙についてとかミクロの遺伝子レベルのことがわかっちゃったとき、
なんか怖いことが起こりそうな気がするんだよね。
宇宙がだんだん縮んで来ているとかさ、そういうこと言うでしょ?
縮んだらその外がどうなってるのか、その外の外は?
なんて考えると、どこに終わりがあるのか。
終わりなんてそもそもあるのか?
とか考えてしまうんだよね。

時間なんてのも、1時間前って存在してるじゃない。
1時間前は何をしていましたか?
「ああ、ウンコしてたね」
とか、
「ピーナツ食ってたよ」
とか思い出せるわけ。
で、10年前は?100年前は?とか考えていく。
100億年前は?まで考えると怖くなってくる。
でもその前の時間てどうなんだと。
時間の始まりはどこだろうとか、いつ終わるのか?とか考えると、
怖くなってくるんだよね。

まあ俺はピーナツ食って普通に暮らすわ。
考えてもわかんないしな。

M-1グランプリをやっと見た。

2005年01月02日 | Column
M-1グランプリをやっと見た。友達に録画したビデオを借りたんだね。
あのね、知らない芸人が多かったけど面白かったよ。

まあ試合はアンタッチャブルが、場慣れしてるわ、テレビ慣れしてるわ、
もう圧勝だった気がする。対抗馬のはずだった笑い飯が気負い過ぎか、
期待しすぎたのかパッとしなかったので、
その時点でアンタッチャブルが優勝は見えた感じだ。

去年も、アンタッチャブルってこんなに面白かったか?と思ったんだけど、
今年はもっと面白くなっていた。
二人とも巧いんだよね。ボケてツッこむことにテンポができて、笑うポイントが明確になる。
だから面白いんだ。勝って当たり前。レベルが他とは違いすぎた感じがする。

気に入ったのは、タカアンドトシと、南海キャンディーズかな。
タカアンドトシはツッコミが面白い。
こいつのツッコミのおかげであんまり面白くないネタが面白くなってる。

俺はこういうツッコミで面白くなる漫才が好きなんだよね。
ツッコミ方が単純じゃなくて、ひと捻りしていると言うかね、
くりぃむしちゅーの上田とか、おぎやはぎの矢作とかのツッコミが好きなんだね。
ボケがもう少し面白いこと言ってちゃんとボケたら、
もっと面白くなるんじゃないかと思うね。

南海キャンディーズは、なんだこいつ?みたいな感じだったんだけど、
ネタが始まったらツッコミの面白いこと。
こういう細かいツッコミは大好きだ。
でもこいつどこかで見たことがあると思ったら、足軽エンペラーだったんだね。
ガチンコの時はそんなに面白いと思わなかったけど、
このボソッと物をいう女の子のボケに合ったんだろうな。
もっとネタを見てみたいと思ったね。

ところでM-1ってなんで結成10年までしか出られないんだろうなぁ。
そんなこと抜きに漫才のコンテストにすればもっと面白いと思うんだけどどうか。
B&Bが出てきて、爆笑問題が出てきて、それで笑い飯が出てきちゃったり。
果ては象さんのポットとか、何人トリオが出てもいい。
絶対に面白いと思うんだがどうだろうか。
トリオはダメなんだっけ?これ。
若手の登竜門的な番組でもいいんだけど、
昔の芸人が出てきて世代を超えて争うっていうのも面白いんじゃないかと思うね。
中田カウスもニコニコしてないで、漫才に出る。
審査は客でいいじゃん。誰が一番面白いのかを競うのがM-1なんだからね。

まあ審査ってことになると先輩後輩のしがらみが出てきたり、
ギャラとか発生するからダメなんだろうな。

久々のヒット「もちもちミルクキャラメル蒸し」

2004年12月22日 | Column
フジパンという会社から出ている、
「もちもちミルクキャラメル蒸し」というパンをご存知だろうか。
日本全国で扱っているのでコンビニなどで是非探してもらいたい。

ハッキリ言う。これはウマイ。
俺はわざわざカタカナで「ウマイ」なんて表現しないんだが、コレは本当にウマイ。
いろんな菓子パンを食ったが、久々のヒットである。
俺は毎日朝食にコレを食っている時期があった。
JRの駅のコンビニで売っているので通勤の時に毎朝買っていた。
「こいつまたもちもち買ってるよ…。好きだねぇ」
なんて思われたに違いない。でもいいんだ。

どのくらい美味しいか。さあこの「もちもちミルクキャラメル蒸し」を検索エンジンで検索してみよう。
いろんな人が「美味い」と唸るブログを書いているではないか。

まず袋を開けるとキャラメルの甘い香りが漂う。
そして紙を剥がして角のあたりを一口食べると、これが絶品だ。
食感、味、ボリューム。すべてにおいて◎である。

ちょっとしつこいが一つ一つ言おう。
香りが良い。すごくいい。キャラメルが大好きな訳ではないが、
この香りは「食べたい!」と思わせるに十分である。

そして紙。こういう蒸しパン系に付いている紙は、剥がしにくいのが欠点で、
紙まで食べちゃったりするくらいなのはダメだ。
しかし、この蒸しパンの紙は気持ちいいくらいにスッキリと取れる。
「失礼しましたー」
と言わんばかりにスルリと取れる。こういう細かい技術が俺は好みである。

形が正方形に近い四角なのも食べやすくていい。大きさは大体三口で食べられるようになっている。
隅を二箇所食べ、最後に真ん中を食べる感じだ。
適度な大きさ、それで居て物足りなさを少しだけ感じる微妙なボリューム。
こういうのは「腹いっぱい」ではダメである。
「また明日も食いたい」と思わせる感じが良いのだ。

食感は蒸しパンの中では最高峰である。
でかく「もちもち」なんて書いているだけのことはある。
一見「ミルクキャラメル」で甘すぎじゃないか?と思うだろうが、これが適度に甘くていいのだ。

カロリーは353kcalと気になるが、朝食で食べるにはもってこいである。
このシリーズ、イチゴとヨモギも出ているが、それはダメだ。
キャラメルが一番美味しい。
コンビニで見かけたら是非買って食べていただきたい。

そしてフジパンよ。もっと自信をもって宣伝した方がいい。
これが売れ残っているのはおかしい。
ホント販売停止とかにならずに定番商品になってほしい。

…と宣伝したらフジパンの人から何個か送ってもらえないか?

佐川急便

2004年12月14日 | Column
佐川急便の配達風景を見たことがあるだろうか。
トラックから降りて走るんだよね。荷物を取ってまた走る。
配達したらトラックまでまた走る。
まあ確かに飛脚のイメージだから走るんだろうけど、
あれってどうなんだろうか。

夏なんか悲惨だよ。汗だくで走ってるもの。
なんかそういう仕事とはいえ可哀相に見えてしまう。

今日も夜の商店街を疾走する佐川の兄ちゃんがいた。
早く届けたい気持ちはわかるのだが、
転んだり落としたりしたらまったく意味がないわけでね、
丁寧に運んでくれれば少しくらい遅れてもいいと思うのだがどうだろうか。
走って乳酸の溜まった疲れた足でトラックを運転したら
危ないんじゃないかと思ったり、
小包を運ぶおばちゃんも走ってるけど、
大丈夫かよって余計な心配したりしてしまう。

あそこで微々たる時間の短縮をするよりももっと他で安全に
時間短縮できるのではないかと思ったりもする。

まあ結局言いたいのは、配達で走らなくて良いから、
トラックのスピードをもっと上げてくれと。
後ろを走ってて思ったわけである。

セットの仕方。

2004年12月13日 | Column
もののセットの仕方っていうのは、わからないと本当に知恵の輪のようで困る。

困るのが、ビル内のトイレのトイレットペーパーの設置方法である。
昔、トイレットペーパーはあるのに、セットできなくて困ったことがある。
一本の心棒に2巻をセットできるようになっているパターンだ。

無理に芯は抜くことが出来た。さて、問題は新しい紙の設置だ。
思いっきり真中の棒を引っ張り。つけようとするがダメ。

「これどうするんだよ…」
諦めかけた。
しかし、どこかにこの棒をフリーにする方法があるはず。
試行錯誤を繰り返した。
棒を左右に伸ばしてみたがダメ。
上のカッターをどうにかできないか試すが、こんなものはどうにもできない。
色々触るが、見つからない。
奥に手を入れてみた。手が引っかかった。
それを引っ張ってみた。
次の瞬間。
バチーン!
芯が手前に出てきた。
どこかで指を切った。
でも紙がセットできた!
勝利の瞬間であった。

このタイプのトイレットペーパーは真中の奥にレバーがあるんだね。
これを手前に押す。奥から手前に押すんだ。
そうすると芯がはずれる。覚えておくと助かるかも。

どうでもいいな…。

占うということ。

2004年12月12日 | Column
占いなんてのをどう思うか。
最近どうもね、細木数子がテレビに出すぎである。
ズバリ言うのは良いけど、言い過ぎの気もする。

どうもね、鼻につくんだよね。占い師なんだろうけど、
ただのババアの小言みたいになってる。
こうしなさい、ああしなさい。
やれ改名しなさいだ言う。
改名なんてのは、昔からさんざん芸能人が使っている常套手段である。
演歌歌手なんて出世魚みたいに改名しているじゃないか。
売れれば細木数子のおかげ、ダメなら本人というマジックがそこにある。

占いなんてものはあくまで「目安」だと思うんだよね。
俺から見れば道に迷った時に棒が倒れた方向に歩くのも占い。
試験の時に鉛筆転がすのすらも占いである。
最終的に決定するのは自分なので、
「こうしないと地獄に落ちる」なんて言い方は占いじゃない。
それはただの「お説教」ではないか?

なんてテレビで見ていて思ったわけ。
占いが嫌いな訳じゃないよ。
細木数子がちょっとアレなだけでね。
まあ、めざましテレビの占いで獅子座が11位とかだとムカつくし、
1位なら思わずガッツポーズである。
12位なら、日テレとかTBSの占いを見るに決まっている。

「思わぬ臨時収入が!」なんて書いてあれば喜ぶんだね。
「ラッキーカラーは黒」なんていわれた日には、
青いパンツより黒を履くだろう。

占いってのは何かに困り、悩み、決断のできないときにするものであって、
順風満帆な人生には無縁である。
俺も人生のどん底の時期にはタロットカードなんて買って来て、
占いに身を任せてみようなんて思ったものだ。

久々に出してブログの今後について占って見るかな。
TOWERとか出ちゃったら潰すからな。

水曜どうでしょう

2004年12月11日 | Column
水曜どうでしょうという番組をご存知だろうか。
北海道のローカル番組を、
これは面白いぞとばかり全国各地で地味に放送していたら、
いつのまにか全国区な番組になってしまったという番組である。

DVDの売上がオリコンの上位を獲得したり、
地方でグッズ販売をおこなえば大行列ができるという、
そんなマニアな方が見る番組である。
この「水曜どうでしょう」のマニアを、「どうでしょうバカ」と呼ぶのだが、
俺もそんなバカの一人なのである。

さてこの番組、どういう番組かと言えば、
二人の男が出てきて旅をするだけ。
まあ、ちょっとした旅番組である。
旅番組なのだが、普通の旅番組とは違う。
旅の目的の殆どが、目的地に着いて何かをしようというものではなく、
行くまでの工程しか流さない。
つまりただタレント二人が「移動」しているだけ。
何が面白いんだ?と思うだろうが、これが面白い。

普通に移動なんかしない。
列車や深夜バスで、レンタカーや原付で移動する。
過酷な旅をしていると、
だんだんタレントの方がディレクターにキレてくる。
そうするとディレクターの方も、
「いいからやれ」という風に押し付け、ケンカが始まる。
このやりとりで、どうでしょうバカのみなさんが喜ぶ。
こんな番組である。

ちょっと勘のいい人なら気が付いたと思う。
「ディレクターがタレントとケンカをする?」
普通ならありえない。
裏ではそういうことが例え起こっても、絶対に放送はしないだろう。
しかしこの番組はここが見所。
もちろん本気のケンカなんてしている訳はないのだが、
このやり取りが面白いのだ。

そう、この番組。旅には常に二人のディレクターが同行していて、
このディレクターは姿こそ映らずとも、一緒に旅を続けているのである。
そしてどうでしょうバカのみなさんなら、
このディレクター二人の顔は、まるで知り合いのようにわかっている。
そんな変な番組なのである。

さてそんな水曜どうでしょうのDVD第5弾が出るので予約してきた。
お金がギリギリでギザ10を手放してまで予約をしてきたわけだ。

それで書いてみた。
興味のあるかたはテレビの番組表をチェックしてほしい。

DVDなんか買わずとも、
だいたいの都道府県テレビ放送している筈である。

妙な自販機

2004年12月09日 | Column
不思議な自動販売機を見つけた。
画像を見ていただきたい。

まあ何のことはないアサヒの自販機なのだが、
真ん中の段に注目である。
お気づきだろうか。

ドデカミンという、デカビタとかオロナミンCのパクりジュースが3つ。
しかも間隔を意味不明に空けて配置してあるではないか。
これはどういう意図で設置されたのだろうか。
考えたがまったく浮かばないので考えていただきたい。

さてこの「ドデカミン」。
飲んでみると以外においしい。
まあ味は想像通り、オロナミンCである。
しかしカロリーが意外と少ないのだ。
100ml当たり、14kcalだそうだ。
これには少し驚いた。一度飲んでみるといい。

ここの自動販売機。よーく見ると缶もペットボトルも本当に適当に配置してある。
せめて三矢サイダーと三矢サイダー白ぶどうあたりは、
隣において欲しいものだ。
大きなお世話なのだろうか。

さらにつっこもう。
旨茶もサイズの違うものが三種類。500mlのペット、280mlのペット、小さい缶か?
もう、どういうシャッフルをしたのかわからない。
よく見れば旨茶と、にごらせ茶と、十六茶(しかもホット)が置いてある。
中段の右から二番目も「ちびちび茶」というお茶っぽい。
もうぐちゃぐちゃである。

見れば見るほど不思議と覗き込んでしまう。
なるほど、これが狙いだったか・・・。

サバイバル

2004年12月04日 | Column
サバイバルというマンガをご存知だろうか。
ゴルゴ13とか描いている、「さいとう・たかを」
のマンガである。

マンガなんてのはね、殆ど見ないんだけど、
風呂屋で読んでたら面白くてね。
ついハマってしまった。

中学生かなんか少年が、
友人と洞窟探検をしている途中に大地震が発生し、
いきなり無人島生活を強いられる話だ。

この少年ってのがまた、
偶然に偶然を重ねて生き延びていくんだね。
こう、ついうっかり行動したが故に助かったということが多々。
そしてまたやけに器用な少年。家も建てれば、
古代の弓やら槍まで作る始末。
あげく、熊を倒して毛皮のコートまで作ってしまった。

もっとも毒キノコを食べたり、
変な野草を食って口が腫れたり
さんざんな目には遭ってるんだけどね。

そして時代だろうか、彼の台詞がいちいち古い。
中学生の話し言葉とは思えないくらい、古めかしいんだね。
一緒に生き延びた「大人の女性」の台詞も昔の映画みたいだ。

まあとにかく「そんなわけないだろう」的なマンガなのだが、
そこはたかをだ。「たかお」を「たかを」にするくらい
捻りが利いている人だ。
芸人で言ったらよゐこだ。
展開というかね、ストーリーが面白いんだね。

まあゴルゴ13すら知らないし、
たかをの何を知っているわけでもないんだけど、
とにかく話の続きが気になってしょうがない。

俺は分厚いサバイバルの2巻まで読んだ。早く読みたいのだが…。

カレーって言う悪に立ち向かう俺。

2004年11月11日 | Column
あのね、カレーって料理をご存知だろうか?
普通のカレーライスである。
あれ、苦手なんだね。
カレー屋の前を通るだけで胃がムカムカするんだ。

「カレー嫌いなんて珍しいねぇ!」
なんていつも言われる俺なんだが、なんで嫌いかって言うと、
辛いんだね。辛いんだよ。口の中が。
なんであんなに後を引きずるんだ?あの辛さは。
唐辛子系の辛さと、スパイス系の辛さが全然ダメなんだね。

カラムーチョってお菓子あるでしょ?
あれを食ってみたことがあるんだけど、
辛くてビールのジョッキ2杯の水を飲んだ。
そのくらい辛いのがダメ。

ワサビとかマスタードは一瞬辛いだけだから平気なんだけど、
カレーはホントダメ。
俺がもし有名人になって、とんねるずの「食わず嫌い王」に出演したら、
絶対カレーを出されるんだろうな。

と言う訳で、家では夕食がカレーだとハヤシも一緒に作ってある。
親はカレーが平気なんだけど、俺と、実は妹もカレーがあんまり好きではない。
「もしや、母親の作るカレーが美味しくないのでは?」
と疑問を抱いたこともあったが、普通のカレー屋でカレーを一口食べたら、
もっとダメだったので、それはないだろう。

あと困ったのが入院したときだ。
同じ部屋の人たちはなんか喜んで、
「今日、カレーだってよ!」
なんて言ってはしゃいでいたが、俺一人売店でパンを買って寂しく食べた。
10年前の話だけど、鮮明に覚えている。

あとキャンプだね。
なんで「キャンプ=カレー」なのか。
別にね、岩城滉一に喧嘩を売る訳じゃないんだけど、
キャンプといえばカレーという、
日本人の概念を俺はいつか打ち破りたい。

なんか俺、インドとか連れて行かれたらどうすりゃいいんだろう。
カレーばっかりなんて耐えられないぞ。
まあ、インドに限らずタイとかも行けないんだろうけどね。

謎のアーティストMISAを久々に聞いた。

2004年11月10日 | Column
MISAというアーティストをご存知だろうか?
今日の俺LOGは、本当にご存知なさそうなことをいきなり振ってみた。

えーアーティストというか、歌手である。
「歌手」っていう言い方はダサいか?オッサンか?
じゃあ「ボーカリスト」だ。

この子ね、この「BANZAI」というホント訳のわかんない歌しか出していないようで、
他の曲は何一つ知らない。
しかもこのSingle「BANZAI」もインディーズから出ていて、
CDジャケットが、このなんともシンプルな絵だ。

歌はいきなり
「1.2.3.4.5.6. 前進するのが大事よ
 1.2.3.4.5.6. みんなで陽気に暮らそう~」
などという、全く持って不可思議な日本語の歌詞から始まる。

CDの帯には、
「ミラノ発、日本人ミサが歌うJ-EURO超話題曲」
などと書いてある。
なぜ、日本人が歌うJ-EUROがミラノ発なのかも疑問と言えば疑問だが、
全体的に全く意味がわからないんだ。

もうね、タイトルからして「バンザイ」って。
どうかしてる。しかもなんでユーロビートなのかという。
もう支離滅裂な曲なのだ。

さて、俺がなんでこんな曲を知っているのかと・・・。
というか、この曲ね。本当に話題になった曲なんだね。
ラジオでガンガン流れていた。

何年か前に地元静岡のFM局で毎日何回も流れていて、最初はなんだこりゃ?
って感じだったのだが、だんだんハマっていったんだね。
遂にラジオ局に問い合わせちゃった。
「最近毎日かかっている、1.2.3.4...って
 変な歌詞の曲は誰のなんと言う歌ですか?」
なんてメール出しちゃった。
ラジオ局って言うのはこういう質問て結構答えてくれるもので、
「MISAのBANZAIという曲です」
とすぐに返事が返ってきた。

もうね、探した探した。CD屋を回ったけどあるはずも無い。
だってインディーズだもん。東京の友達に頼んで買ってもらった。
届いたらこのジャケだ。笑った。

でも、後にダンスマニアのCDにも入ったりして、
そういうダンス系の曲を聞いている人にはかなり有名だったのだ。
まあ久しぶりに聞いたんで、ちょっとネタにしてみただけ。

最近忙しくてね、ネタがなかなか思い浮かばないんだよ・・・。

カップラーメンてどう食う?

2004年11月03日 | Column
カップラーメンをご存知だろうか。
知らない人は、近くの人に聞いてみよう。きっと知っているはずである。
乾燥させた麺にお湯を入れて、麺を戻して食う食糧なんだけども、
俺はこれが割りと好きなんだね。

まあまあ、「馬鹿にすんな!」とか言うな。
あのね。この乾燥しているってとこがポイントなの。
カップヌードルのエビあるでしょ?
俺はあれ、そのまま食うのが好きなんだね。
何だろうね。ダシが出るって言うか、口の中にエビが広がるんだね。
スナック菓子みたいで美味しい。

あと、スーパーカップの北海道バターとかいうやつ。
あれのバターをそのままかじったりすると美味しいんだね。
なんだろうなぁ。バターをそのまま食ったって美味くないんだけど、
あれってなんか甘いんだよね。だから美味しい。
これもお菓子みたいである。

あと好きなのはやっぱり、カップヌードルなんだけど、
今度はねシーフード。あれのタコが好きなんだ。
好きって言ってもやっぱり乾燥したやつをそのまま食べるのね。
美味しいんだよ。タコせんべいみたいで。

なんだ俺は結局、お菓子食えば良いじゃん。って感じだな。
まあ、あれを会社でこっそりつまみ食いしたいんだけど、
人が居ると恥ずかしくて出来ないんだね。
だからこう、給湯室で人がいないのを見計らって食う。

で、俺は固い麺が好きなんで、実はこっそり水を足したりするんだ。
そうすると麺がいい感じに「ほぐれない」んで、
カップラーメンのアルデンテが出来る。

これは会社で見つかって、
「何!水入れてんだ?!」
なんて言われた。
「硬めが好きなんです・・・」
とは言えず、
「いや、猫舌なんで・・・」
などと言ってみた。

話を戻そう。で、こんどはやめた方がいい物を紹介しよう。
筆頭はニンニクのラーメンについている、
乾燥ニンニクである。あれはニンニクの味はしないし、
辛いだけだ。辞めた方がいい。
「おっ!乾燥ニンニク美味そうだ!」
なんて食ったら辛いだけだった。

あとペヤングのキャベツ。あれはやめたほうがいい。
肉はそれなりに美味しいんだけども、キャベツはね、硬い。
美味しく食べられないんでやめたほうがいい。

さあお気づきだろうか。
オチが浮かばないんだね。ただお腹がすいただけだった。
まとまり無くてゴメン。

戦争は良くないよ。

2004年11月01日 | Column
忠臣蔵なんてのをちょっとだけテレビで見たんだ。
見てたって言っても、親父の車のなかで映ってたから
見てただけなんだけれども、
大石内蔵助役の「マツケン」こと松平健がね、
こんなことを言うんだね。
「狙うは吉良の首ひとつでござる」
まあねぇ、忠臣蔵だからそりゃそうなんだけど、
この台詞を聞いてちょっとゾクっとしたんだね。

「首を切る」ってのは、日本でもこの時代にしてたんじゃないか。
イラクの過激派が残虐なんて言っておいて、
よく考えたら江戸時代なんてこんなのばっかりじゃないか。
それをゴールデンタイムに堂々と…。
これは「配慮に欠ける」なんて言わないんだな。
お笑い番組で、同じことして忠臣蔵のパロディでもやって、
お笑い芸人が打ち首の真似なんてしたら、
「配慮に欠ける」なんて苦情が来るんだろうね。

このあと大石内蔵助が金色の衣装になって、
生首持ちながら「マツケンサンバ」でも歌ったら
配慮に欠けたとは思うけどね。

まあいずれにしても日本も良く考えたら同じ事をしているわけだね。
「天皇陛下万歳」って言いながら、特攻隊なんていって、
いわゆる「自爆テロ」的なこともしていたわけでね。

北もそうじゃないか。
情報を公開しないって、日本だって鎖国をしてたじゃない。
「将軍様」なんて言っても日本だって昔は「将軍様」もいたんだよ。
同じなんだよね。

もっともこっちの将軍様は、ちょっと暴れん坊だっただけで、
今ではサンバ踊ってるけどね。

ならば是非!
キムジョンサンb...。