俺LOG

今年も偉そうに物を書いていきます。

ごめんなさい。書けません。

2004年12月30日 | Weblog
えースランプである。

なんだろうな。面白いことが書けないというか浮かばないというかね。
元々そんなに大して面白くないくせに、
「いやー見てるよー」
「面白いねぇ」
なんて多方面から言われちゃって調子づいてしまい、
ああ、面白いものを書かなくては・・・。
などとプレッシャーが俺のコラムの邪魔をするんだね。

と言うことであれです。
書けません。ごめんなさい。
いや、書いてるんです。ホントは。
でも納得いくものが書けないので、更新できません。
これは俺のプライドです。面白くないものは上げたくありません。

なんて言っておけばちょっと書かなくても平気かな・・・。

どらくえ

2004年12月10日 | Weblog
ドラクエ8をやってるんだね。
で、面白いわけだ。面白くてちょっと見失いがちなんだけど、
このゲームってちょっとおかしなとこ満載だね。

まず主人公が相変わらず人の家に勝手に上がりこみ、
しかも家主はベッドで寝てたりするのに上がりこみ、
タンスを開けるわ、家に置いてある壺は壊すは大暴れ。
タンスを開けて、「10ゴールドを手に入れた!」
壺を開ければ「すばやさの種を手に入れた!」
ただの泥棒じゃねぇか。

一番疑問なのは教会という場所。
ドラクエって長いゲームなので、
教会に行くとデータを保存できるんだね。
で、そんな教会にはもうちょっとできることがあって、
毒を治療したり、呪いを解いたり、人を生き返らせてくれる。
これがね、疑問大。

あ、ドラクエやり始めたばっかりの人はネタバレだから読むな。
仲間が4人になっていない人は読むなよ。

ストーリーの中ででかい修道院があるんだね。
そこに偉い人がいるんだ。修道院の院長ね。
その人が悪者に殺される。

まてまてまてまて。
なんでお前ら旅人は生き返らせるのに、
あんたらのボスは生き返らせないんだ?

一緒に冒険している王様は呪いで化け物にされてしまった。
あれ?教会で呪いが解けるんじゃないの?
おかしい。

倒れている兵士を癒す魔法は使えないのか?
おかしい。

あれ?呪われたのは王様だよね?
なんで所持金がこんなに少ないの?
おかしい。

まあおかしいことだらけだが、
それを言ってたらゲームにならないので、やめよう。

話せりゃいいから出してくれ

2004年12月08日 | Weblog
ツーカーのTS31を使っている。
満足度は10%だな。機能は全て中途半端だし、ボタンのレスポンスの悪さは、
天下一品だ。5秒以上待たされることもある。
機種変更したいが、機種が出ないのでできないわけだ。

機種出てる?
ああ、出てるさ。「お年寄り向け」の携帯電話ね。
こっちは生憎、まだお年寄りと呼ばれるには早い年齢さね。
液晶画面だって欲しいし、メールだってしたいわけだ。

もうね、いい加減にしなさい。ツーカーさんよ。
俺なんてのは、浜崎あゆみがCMしてた頃の
「かっこよかったツーカー」の時代のユーザーだ。
それがなんだ、J-Phoneに抜かれ、IDOに抜かれ…。

もうね、俺の携帯。折りたたみ式なんだけど、折りたためない、開けない。
ジュリーの歌みたいだな。歌えない、踊れない…。
ちゃんと閉じておくには、「輪ゴム」が2個必要だし、
開けたら指で抑えないと閉じて通話が切れちゃう。

来年早々にTT51という東芝の機械がでるらしいが、
これも期待できる代物ではあるまい…。
もうねいっそのこと昔の機種を出してくれないかね。
一番ツーカーが輝いていた頃の機種を出してくれ。
その方が今より全然良かったよ。

といいつつauと2台持ってるから、まだガマンできるんだけどな。
ツーカーは話せりゃいいよ…もう。
いいから安い機種出してくれ。持ってて恥ずかしくないやつね。

におい通信

2004年12月07日 | Weblog
NTTが香りの通信を商用化するそうである。
通信する装置に32種類の香りの素を入れると大抵の匂いは作れるらしい。
こうすると花の匂いとか、肉の匂いとか、色々送れるらしいね。

本当になんでも匂えるのかわからないんだけど、
テレビとかから匂ったらいいよ。

料理番組の視聴率が上がるだろうな。
「どっちの料理ショー」なんて盛り上がるわ。
「ほら、このホタテのバター焼きを…」
なんて見ながら、いい匂いだなーなんて嗅ぎながらご飯食べちゃう。
でも、お父さんがいきなりチャンネル変えちゃって、
NHKの五木ひろしが映っちゃって、五木の香水のにおいがぷーんと。
五木ひろしをおかずにしてご飯食べちゃったりするわけだ。
慌ててチャンネルを戻したら、CM中で、
「トイレの芳香剤は…」
なんて。ジャスミンの香りでご飯食っちゃう。
なんだ、結局ホタテ食った五木ひろしがトイレにいる香りになっちゃう。
なんだかあんまり良くないなぁ。

電話でも困るね。
受話器からにおいがしたら嫌だよ?
酒飲んで酔っ払った友達からかかってきちゃったら大変だ。
酒臭くなっちゃうし、あげくゲップなんかされちゃってどうしようもない。

それでそいつが屁でもこいちゃって、急に屁の匂いだ。
テレビでは、
「ムツゴロウ王国は今日も元気なワンちゃんで…」
向こうも臭いんだね。
家中すごいことになっちゃう。
やっぱりあんまり良くないぞ?

ってこんなすごい機能なわけないわな。
ちょっと花の匂いがしたり、アロマテラピーの強力版くらいじゃないの?

思えばFAXが出始めた頃、まだファクシミリなんて言ってた頃だよ。
「紙に書いたものが送れます」
って聞いて、幼心にどうやって紙が送れるんだろうと。
電線を紙が伝うと思ってたんだね。
だから初めてFAXを見たとき、読み取った原紙が下から出てきちゃって、
「失敗しちゃったのかな?」
なんて思ったんだね。

それと一緒で、匂いが送れるって言っても大したことはないんだろうな。
まあ見守っていましょう。

ペットボトルのラベルはがし。

2004年12月06日 | Weblog
ペットボトルのラベル部分に、
ラベルを切り離すための点線状の穴が開いているのをご存知だろうか。
俺はこれを自分で「切り取り点」などと呼んでいるんだが、
本来の名前は知らない。まあ普通は「ミシン目」なんだろうな。

なんかペットボトルの正しいリサイクル方法は、
中身を良く洗って、ラベルは捨てるんだそうだ。
そのときに飲んだ人がリサイクルしやすいように空けているんだろう。

まあ、そんなリサイクルはどうでもいいんだが、
俺はこの切り取り点を見ると剥がしたくてしょうがないんだね。
なんだろう。ここに紙があったとする。
紙の端に「山折り」なんてあったら、思わず折ってしまう。
しかも妙に丁寧に。
だからこんなに用意された切り取り点を切り離したくない訳が無い。
見れば見るほどこの点線からラベルを切り離したい。

ところが…だ。
ラベルの位置がずれていて、穴が変な位置に開いていると、
この切り取り点の意味がなくなる。
これが悔しい。
しかもメーカーによっては、
「こんな点の開け方じゃ切れねーよ!」
って怒りたくなるペットボトルもあり、気に入らない。
たかが、ラベルを剥がす点にそこまでイライラしなくても
いいじゃないかと思うだろうが、
俺は変なところに几帳面なA型なので
もうね、ラベルを剥がさないと捨てられないんだね。

ホットの小さいペットボトルが最近出回っているが、
あの小さいボトルには細かい切り取り点のものが多くて
実に切りやすい。
ぽぽぽぽぽぽぽぽ..ぽっ!
なんて愉快な音が鳴る。実に嬉しい。
最後の「ぽっ」は、ラベルがペットボトルから離れるときの音だ。
ピンと張られているので、最後だけ音が変わるんだね。

普通のペットボトルの切り取り点はどうやって剥くか?
爪で何度も傷をつけて切る方法が従来の俺のスタイルだったが、
最近編み出したのは、
点一つ一つの穴をシャープペンシルの先で広げ、
大きくしてから一気に切るというものだ。
これは愉快だし、切り取り点が有効利用できるのでおすすめである。

こんなことで愉快になっている俺は、楽しいことがないのだろうか。

ボクシング

2004年12月03日 | Weblog
まずはね、おわびを。
全然更新してませんでした。更新しろと、叱咤激励してくれた方。ごめんなさい。

会社で更新をしていて、バレたことと。
ドラクエ8に夢中になっていたことが原因でございます。
今後ともこのバカげたブログを応援してください。

さて俺は風呂屋が好きなんだね。地元の風呂屋に良く行くんだ。
いわゆる「健康ランド」ってやつだね。
まあお風呂というより、サウナが好きなんだけどね。

で、こう痩せてやろうと思ってトレーニングルームみたいなところに入った。
サウナで汗をかく前に、運動で汗を流して見ようなんて思っちゃった。
良く見たら、サンドバックがあるわけ。
もうね、だめさ。殴りたくてしょうがない。
グローブを探すが見当たらない。
痛いので最初は、掌底って手首のちょっと上あたりで殴ってた。
もうね、気分はプロレスラーなんだよ。
ミドルキック打っちゃったりしてね。
でもあれミドルキックじゃないんだね。俺の中ではハイキックなんだよ。
気持ちはピーターアーツだ。エスカップのCMの白人だ。
まあ硬くて短い俺の足はね、ハイキックに向いてないんだよ。

で次第にエスカレートして、めんどくさくなって拳で殴り始めた。
楽しい。これは楽しい。あのね、なんだろうな。
殴るってのは本当にストレス解消になるね。

あんまり痛いので、タオルを二つ持ってきて手に巻いて殴り始めたら、
もう気分は総合格闘家。
右手でガードまでしつつ、ジャブ打って、
キックして挙句サンドバックにタックルしてんの。
もうね、他の人がみたらあいつ何してるんだ?
と、滑稽に思うんだろうな。そのくらいなりきってる。

で、タオルを外したら中指の付け根の皮が剥けてた。
頑張りすぎて体中痛いしね。
おかげで結構痩せたよ。

納豆

2004年11月12日 | Weblog
つまんないことを発見した。

納豆をこねるとき、俺はでかいスプーンを使うんだが、
このスプーンにくっついた納豆のネバネバを瞬時に取る方法である。
まあ、スプーンの大きさはどうでもいい。
なんなら箸でも応用が利くのかもしれない。

とその前に、納豆の食い方について話そう。
まあ、ネバネバを取る方法だけを書いたら、
ブログが短くなって面白くないから、ただそれだけだ。

納豆ってのは色んな食い方ができるんだね。
ご飯にかけて食べるだけじゃない。
オムレツに入れても美味いし、シソで巻いて天ぷらにしても美味い。

だが俺は敢えてプレーン納豆を推す。
納豆をこねて食べるだけ。
マメの味っていうのがすごく出ていいんだよね。
納豆好きなら一度は試してもらいたい。

さて、本題に戻ろう。
納豆のネバネバが瞬時に取れる裏技だ。
おっと、これを見て伊東家になんて出すなよ?
はっきり言って実用性ゼロだ。

納豆を普通にこねるんだ。
こねたら、スプーンを納豆に叩きつけろ。それだけだ。
叩きつけるときに、
ネバネバを納豆に擦り付けるようにするのがポイントである。

でもこれ、実は意外と実用性があったりして…。
引き割り納豆を家で作ったときに、
包丁についたネバネバもこれで取れるんだね。

よし伊東家に報告するか…。


誰に似てるかゲーム

2004年10月03日 | Weblog
電車通勤をするようになってから、人をたくさん見るので、
頭の回転を良くしようかなーと、あるゲームをしている。

ぱっと見た人が有名人で誰に似ているかゲームだ。
まあ昔から俺はこのゲームが好きでよくやるのだが、
是非やって見て欲しい。

ルールはこうだ。
歩いていてすれ違った人が誰に似ているか、即座に考える。
次の人がくる前に考える。

歩く。

すれ違う。

「浜村淳!」

次の人が来る。

「んー、ゴージャス松野!」

こんな具合だ。
かなり面白い。早歩きでやるともっといい。

若い奴に「ガレッジセール川田」が多いのは気のせいか?

あと、女の子で「橋本真也」は笑ってしまって続行不可能。

同じ人言っちゃダメルールでも、すれ違って、
「あーこいつの方がKABAちゃんに似てた!」
とか思うこと多々あり。
しかしあの居酒屋のチラシ配ってた兄ちゃん、
KABAちゃん本人じゃねーか?

太った化粧の濃いオバサンが3人くらいで来て、
「左と真中、野村沙知代のワンペア!」
とかアレンジをしても楽しめる。

是非どうでしょうか?

パチンコは

2004年10月02日 | Weblog
パチンコなんてのをしてみた。

何ね、うちの父親はパチンコ大好きなわけ。
いきなり電話で、○○の○○(パチンコ屋)に来い。
と言われ行ったんだね。

その店って言うのは出た玉を分けてあげてもいいわけ。
だから俺は何も出費せずに、親父の出玉でできるの。

さて店に入ると、なんですか?これ。
親父の後ろに箱がズラリ。
13箱とかあります。
「やれ」
隣の台に玉を置く親父。
はいはい、やりますよ。
って感じでやるんだけど、出ないんだよね。
隣で親父はまた出してるの。
俺はマイナス2箱目。なんだか親の稼いだお金を使い込むバカ息子だ。

「お前がつかうより、出す方が早いからいいぞ」
余裕のコメントにムカつく。
俺が頑張ったところで、何頑張り様がないのがパチンコな訳で、
待つしかないんだね。

ところで、やったのは「新海物語」という人気の台だ。
パチンコ屋にいけばほぼ全ての店に置いてあるくらいの人気な台である。
この台はキャラクタがいて、リーチになると、
「マリン」というビキニの女の子とか、「サム」という海パンの男が出てくる。

さてダブルリーチがかかり、マリンが出てくる。
「よーし、当てろ」

ギュル!

外れた。いじけるマリン。

実はこの「マリン」が大当たりになる確率はそんなに高くない。
というか、むしろ外れる方が圧倒的に多い。

そして親父が俺の足を叩く。
「でたでた!」
周りのオッサン達も親父の台を覗き込む。
なんとそこにはサンゴを持ち上げたサムの姿が!

実はサムはめったに出てこないキャラで、
これが出ると100%当たりのキャラなのだ。
「この間は泳いできたぞ」
2回目かよ…。親父、通いすぎだ。

ちょっとまて、何かおかしくないか?
マリンにガッカリして、サムに喜ぶ。
ビキニのお姉ちゃんにガッカリして、海パンの男が出て喜ぶ。

その頃俺にもついに当たりが来て、
ここから確率変動を殆ど引けないながら6連荘。
一気に負けを取り戻して逆転だ。

親父と二人で、新潟産コシヒカリを2袋も持って帰った。
もちろん「景品」も…。

パチスロなんてのをやってみた

2004年09月19日 | Weblog
パチスロをやってみた。

やってみたなんて初心者なことを言っているが、
大学の時からちょこちょこやっているので、
もう10年前からやっているだろうか。

今のパチスロっていうのは、ボーナスフラグを教えちゃうんだね。
どこかが光っちゃったりとか、
液晶で思いっきりBONUS確定!とか出しちゃったり・・・。

昔はリーチ目なんてのがあって、それが出るとボーナス確定とか。
そんなゲームだったわけだ。

パチスロがわからない人に解説しておくと、
パチスロって言うのは基本的に3つのボタンを押してリールを止め、
横一列に「7」を揃えればいいゲームなんだけれども、
普段はどう頑張っても7は揃わないんだね。
ボーナスフラグと呼ばれる、パチンコで言う大当たりを引かないと当たらないわけ。
当たりつきのジュースの自販機と一緒だ。

コインを入れてレバーを叩く。
このレバーを叩く瞬間が、ガラガラくじのガラガラを回すのと同じ仕組みだ。
赤い玉が出るか、金の玉がでるかで大当たりかどうか判定する。

さて、大当たりの判定を引くとどうなるか。
パチスロの機械というのは、ここで
「7を狙ったら揃うようにしたよ」
とメッセージを送ってくるんだ。

それが昔は「リーチ目」と呼ばれる「目」だった。
スロットは基本的に3列×3の「絵柄」で構成されていて、
プレイヤーがストップボタンを押して止めた9つの絵柄のことを「目」と言う。

ちょっと難しい話になるが、
パチスロの機械の内部には「リール制御」というプログラムがあって、
「今は絶対7揃えない。ダメ」って言うときにはどう押しても7が出せないように、
実際にボタンを押した場所よりもリールが遅れて止まるように制御される。
このときに出る目のことを「通常目」といい、
フラグが成立したとき(当たりを引いたとき)はこの制御が無くなる為に、
必然的に普段はお目にかかれない「目」が出現する。
この「目」こそリーチ目であり、それを出したときはプレイヤーは喜ぶわけだ。

なぜなら、7を揃えれば揃うから。

7をそろえるのは難しくない。
制御が逆に働いて、すこしくらいずれた場所で押しても、
機械が7を揃えるように動いてくれる。

リーチ目を出したら心の中でほくそ笑み、ゆっくりと7を揃える。
それが楽しかった。
リーチ目を出した後、リールを回しそのまま席を立つ。
何秒後かに勝手に止まるんだが、そのときはリーチ目が出ている。
隣のオヤジが「当てやがった!」と焦る。
ゆっくりと席に着き、7を揃える。

それが今はなんだ。
派手な演出で7を揃えていないのにチカチカランプが光るではないか!
これではゆっくりと7を揃えることはできない!
外そうモノなら笑われる。

まあ、リーチ目を知らない初心者でもできるように・・・なんだろうけど。
これはこれで味気ないよね。
なんて思った今のパチスロだった。

ドラクエ8はどんなゲームなんだろうか

2004年09月18日 | Weblog
ドラクエ8が発売になるそうだ。
もちろん俺は無類のドラクエ好きなので購入予定なのだが、
どうなんだろうか。
ドラクエはあの二次元の世界がステキだった気もするのだが・・・。

ところで昔のゲームを見つけた。
http://www.neave.com/games/pacman/pacman_external.html
パックマンだ。

ゲームって言うのはこう単純な方がいいね。
昔は今のように「ジャンル」なんてものが無かった訳でね。
パックマンはパックマンだった。

今みたいに「これはロールプレイングゲームだ」とか「シューティングゲームだ」
とかジャンルなんていう無駄な枠に囚われて居なかったんだね。

だから単純で面白かった。
なんか得体の知れない丸いキャラクタが、
オバケと思われる敵を避けつつ、画面内の豆を食い尽くすゲーム。
豆の中にでかい豆があって、これを食うと一定時間オバケを食えるようになる。
訳わかんないよ。だからいいんだね。

今だったら、「横スクロールシューティング」とか、「ドラクエみたいなRPG」。
で説明が済んじゃう。だからマンネリなんだよ。
開発する方も「じゃあシミュレーションゲーム作ろうか」
なんてジャンルから入っちゃうから、枠ができちゃうんだね。
だから面白くない。

今まで「売れた」ゲームって言うのは単純で、
かつジャンルに囚われていないものだった気がする。
テトリスだって、上から訳のわかんないブロックが落ちてきて、
それを積み木の要領で積んでいって、
横一列に積み木が揃ったら消えるゲームじゃないか。
それを「落ちゲー」なんてジャンルにするから面白くない二番煎じのゲームが出る。

ちなみに先ほどのパックマンのページにはテトリスも置いてある。
よくできているので探してみて欲しい。もちろん無料だ。
宣伝なんかじゃない。

さて、「ドラクエ8」は「ドラクエ7」と同じ、
ただのロールプレイングゲームなんだろうか?
それとも・・・。

期待しつつ、予約してこよう。

TransPodデジタルのサポート

2004年09月17日 | Weblog
iPodの車載キットを出しているFOCAL POINT COMPUTERという会社がある。
iPodの周辺機器が充実している会社だ。

ここの会社の商品に、TransPodデジタルというiPodを車の中で聞く商品があるのだが、
俺は車の中でこれを愛用している。
車のシガーソケットに30cmくらいの棒を挿し込み、その先にiPodをくっつける装置だ。
アームは何箇所かの関節を持っていて、
車の形によってそれを自由な位置に置いて置ける。
写真はこの会社のホームページからパクって来たので俺の車ではないし、
アームを一番短くしているのでこんな写真になっている。

まず、車のシガーソケットから充電できるのがポイント。
俺は充電という作業が面倒くさくてしょうがないので、これはありがたい。
第二に、これはiPodからFMの電波に出力して車の中で聞けるようになるのだが、
他の会社の同じような装置よりも全然音が良いのだ。

そんなわけで俺はこれを愛用しているわけだが、
毎日使っているので、iPodを挿している部分のアームが弱くなってきた。
iPodを持ち上げる。車の振動でだんだん垂れてくる。下向いちゃった。
そんな感じだった。
ネジを締めても直らないので、
このフォーカルポイントコンピュータのサポートにメールをした。
「ネジをいくら締めても垂れ下がってきますが、どこを締めたら直りますか?」
などと書いた。すると・・・。

「ライターマウントアーム一式をお送りしますので
 締め込み具合をご確認下さい」

なんと、部品を送ってくれると言うのだ。
しかもこのメールが届いたのが、メールを書いた4時間後
そして翌日この部品が宅急便で家に届いた
なんというサポートの早さ!
しかも部品も送料も俺は一切費用をかけていない。

ホント、あのBBとか言ってる会社も見習っていただきたいほどのすばらしいサポート。
「ここはサポートが良いよ」
なんてどこかの掲示板を見て少し高いが購入した訳だが、
ここまでサポートが良いとは思わなかった。

回し者でも、関係者でもなんでもないタダのユーザーだが、
感謝の意味を込めてせめてここで宣伝させていただく。
iPodを車の中で聞きたい方は、
是非、フォーカルポイントコンピュータ社のTransPodを購入していただきたい。
ぶっちゃけ値段は18,800円と高い。だが、絶対使える!
部品を送ってもらったから言うのではないが、これは本当に音が綺麗だ。

製品の質はもちろん、このサポート力。
素晴らしいですな。

こんな親になろう

2004年09月16日 | Weblog
ニュースにつっこみを入れてみる。

NHKの番組「課外授業ようこそ先輩」の収録中、
大阪市内の小学6年の男児(12)がスクワット運動をして、
腰を疲労骨折していたことが15日、分かった。

まあ、またどうせ親がNHKに苦情を言ったとか、
そんなんだろうなぁ・・・と見ていたわけだが、

NHKは
「今日(15日)制作会社から連絡があった。
 すぐに児童に謝罪に行ったが、両親は放送を喜び、
 逆に恐縮された。詳細は調査中」
とコメント。
男児の母親は
「普段は野球でもっとハードな練習をしています。
 この子が少し頑張りすぎたんです」
と話した。

いやね、久しぶりに親を見た気がする。
いい親だよ。何でも人の所為、何でも苦情を言う親とは違う。
どっちが悪いのか判断できる。
「頑張りすぎて骨折したのは、うちの子の方ですから」
なんて言ったんじゃないだろうか。

だいたい「体罰」を訴える親にろくなのがいない。
口で言ってわからない分別の無い子供だからこその「愛の鞭」を、
暴力だ、虐待だと訴える。まさに「愛の無知」である。
子供が学校で先生に殴られたと言ったときに、
どうして殴られたのか教えるのが親ではないか。

子供がかわいいだけでは、痛みのわからない子供になる。
だから、大人しい子供の犯罪が増える。
「うちの子がそんなことをするはずはない」
などと言っているバカ親が急増中。

俺はそんな親にはならないようにしようと。

子供がNHKの番組で骨折したら、NHKに対して、
賠償として「カルシウムウエハース」を送るように。
と冗談を言える親になろう。
しかし、この子はいいお母さんを持った。幸せだね。

知らない道をドライブしてみた

2004年09月15日 | Weblog
ずーーっと気になっていた道路がある。
「こんなところから、あそこに出られる道路なの?」
なんて思っていたわけだ。

ぶっちゃけ俺は方向音痴である。
ナビがあるのに迷う。それほど音痴だ。
さらに「心配性」だ。最悪である。
なので、
「新しい道路に行って見よう」
などとは思わない。それよりも、
「迷ったら困る。早く家に帰ろう」
なんて思うほど、新しい道を開拓することはしない。

ところが、どうしてもあの道が気になっていたんだね。
ついに決心する。
もう夜の9時だし、車もそんなにいないだろう。
わかんなくなったら引き返せばいいじゃないか。
しかもナビだってついてるんだ。
最悪、こいつに案内させよう。

猪木が言うんだね。
「この道を行けば、どうなるものか
 迷わず行けよ、行けばわかるさ!
 ありがとう!」
ご丁寧に、最後の「ありがとう!」のフレーズまで響くんだ。

よし、ココを曲がればいいんだな。
なぜか緊張する。バカじゃねーの?俺。

目の前に広がる、見たことがあるようなないような、
不思議な光景。いや、きっと何度も通っているに違いない。
俺が覚えていないだけだ。

♪あぁ~エキセントリック少~年~

iPod
が「ああ、エキセントリック少年」を鳴らす。
俺はこの歌の、
「ニーハオは、アホほどティッシュを使う」
というフレーズが好きだ。
そんなんで、一緒に歌っていると咳が出始めて止まらなくなる。
♪あ~あ~ エホエホ! トリック 少~ エホ! エホエホ!

歌わなきゃいいのに熱唱。
歌だか咳だかわからなくなる。

♪カーボウイの兄貴 エホ! ゼエゼエ エホ!エホ!
 でも言ぃ~!エホエホ! エホ!カーボウーエーホッ!エホ!

だから歌うなと。

そんなことをしていると、どんどん森の中に入っていく。
おいおい、大丈夫かよ。怖いよ。
車通りどころか、民家も無くなって行く。
もはや歌っている場合ではない。

ナビを確認する。大丈夫だ。行き止まりではない。
どこまでも続く道。やがて道路標識が見つかる。

そして…。

「お!ココに出るのか!!」
明らかに見覚えのある風景。
「やったー!」
ついに道の謎が解けた。
心置きなくエキセントリック少年を歌おうじゃないか!

♪あぁうどんく エホ! しか 食べ エーホ!エホ!
 気が~ ンン!(痰) エホ!エホ!

だから歌うなと…。