俺LOG

今年も偉そうに物を書いていきます。

ティッシュ

2004年11月24日 | Diary
俺もねケチはケチなんだけども、
さすがにティッシュ1枚でね、怒りはしないさね。
だけどね、たかがティッシュ1枚いいだろうという考えが気に入らない。
一言、「一枚もらうよ」と声をかけてくれればいい。
それが礼儀ってもんじゃないのかと。

俺は鼻が垂れてしょうがないんだよ。
だからティッシュを使うんだ。
会社のティッシュが前はあったんだけど、
ないからしょうがない買ってきた訳だ。
犬の写真が印刷されているかわいいティッシュだ。
100円くらいした。
なんかね、お昼になると俺の横から手が伸びてきて、

ぶーっ!

とティッシュを取っていく音がするんだね。
気に入らないんだよね。
手は一つじゃないんだよ。何本も出てくる。
あれですよ?ティッシュ1枚だって立派な「窃盗」ですよ?
ティッシュ1枚だって俺の財産だ。
ティッシュ1枚無ければ俺の鼻は垂れるんだ。

まあ俺だってね欲しきゃやるよ?ティッシュの1枚くらい。
だけどね、パクられたらそりゃいい気はしないね。
たとえば、人の机の上にガムが置いてありました。
盗んで食うか?食わないだろう。
ティッシュならいいのか?ダメである。

そんな中一人だけね、
「これ会社のですか?」
なんて聞いてきてくれる人もいたんだね。
嬉しいよね。気が利く人っていうのはこういう人のことだ。
ティッシュ1枚でも礼儀を通す。いい人じゃないか。
逆に気が利かないのはあれだ、相手が俺だから取るんだろうね。
上司とか偉い人の机のティッシュなんて取らない。
でも、「こいつだから取ってもいいや」で取られたらたまらないんだね。
それはもうジャイアンの発想だよ。

おそらくこのティッシュが会社のものだと思って取っているんだろう。
そういう人から見たら俺は、
「何こいつ独り占めしてやがるんだ?」
などと悪人扱いに違いない。
そこもまた気に入らんのだ。
主張したいね。
「これは俺が自分の財産の一部を削り、
コンビニエンスストアーから買い求めた大事なティッシュなのです」
って具合にだ。

チキショー。こうなったらあれだ。高いが保湿ペーパー買って来てやる。
これなら会社のものだとは思わないだろう。

犬の巻き爪

2004年11月23日 | Diary
犬を飼っているんだね。
交通事故で倒れてた犬を拾ってきちゃった。
もう12年くらい前かね。
最初はちゃんと散歩とかできたんだけど、
何にも予防してなかったんでフィラリアにかかっちゃって手術したんだよ。
それから、
「激しい運動はダメですよ」。
って言われて散歩も行けなくなった。
老犬だから白内障になっちゃってるし、
痴呆気味にもなってきているんだよ。

そんな我が家の「ゴン」なんだけど、
爪が大変なことになっていた。
何か前足をかばうように歩いていたからどこか怪我でもしたのかと、
思ってよく見たんだね。

ほら、散歩に行けないから爪がね、伸びまくりだったわけ。
それがひどい巻き爪になって、肉球に刺さってたんだね。
触ると痛がるんだよ。
でも、切らないとどんどんひどくなる。
ホームセンターでね、爪切りを買ってきた。
犬用のちゃんとした爪きりだ。
他の爪を切ってる時は大人しいんだよ。
子供が爪を切られている状態と同じ感じ。
ところが前足の巻き爪を切ろうとしたら、もう激怒。

あのなんだバウリンガルとかいうオモチャを付けていたら、
「触んな!バカ野郎!噛むぞコラー!」
とか表示される勢いで怒るんだよ。
とはいえね、これ切らないと本当に危ないんで、
切ろうとしたんだけど、犬用の爪切りじゃ切れないわけ。

犬用の爪切りってのは、
人間の爪切りみたいに挟むようになってないんだね。
金属に穴が開いていて、穴の中に爪を入れて、
握ると刃が出てきて切る感じ。
くい込んでいる爪は切れないんだよ。

仕方なくニッパを用意。
痛がるけどしょうがない。爪を掴むと一気に握る。
「痛てぇなバカヤロー!ふざけんな!
手を離せこのウンコ野郎!!」
そのくらい激怒。
ゴンさんすっかり俺の目を見てくれない。
なんとか肉球に食い込んだ爪を除去。
マキロンで消毒しておいた。
ごめんな、ちゃんと爪切るからな。

性懲りも無く・・・。

2004年11月14日 | Diary
あのね、また性懲りも無くダイエットなんて始めたんだね。
今度は脂っこいもの、というか「油を摂らずにどこまで行けるか」。
なんてちょっとしたチャレンジもしているんだけどね。
いや、なんとも油を摂らないでいることって厳しいよね。
なんだろうな。
初めて3日経ったんだけど、
台所の「エコナ」なんてそのまま飲んでみたくなっちゃった。

前にお話したこれは、まああれだ。
今ダイエットをしているということは、効果が全くなかったわけだね。
何だろうな。下剤みたいなやつまでは良かったんだけど、
毎日飲むサプリは何がどう効いているのかわかんなかった。
はい、あのダイエットを試そうと思っている方。
「あれ、効きません」
少なくとも、俺には・・・。

話を戻す。
まあね、油を全く摂らないって言ってもそんなのは無理な話なんだよね。
だって何食ったって脂肪分は入ってるんだしね。
できるかぎり油は抜こうということ。

はなまるうどんには相変わらず通っているが、
大好きなゲソ揚げとか、新作の半熟卵のてんぷらも我慢だ。
夕食がラーメンだというので、
「ラーメンはダメだ!」ってことでスープをそばつゆにして食べた。
どうだ?体重的にはけっこう減った。
でもなんだろうね、こう力が出ないというかね。
手が震えてきたりして、ちょっと危ない。

でも行けるところまで行こうと。
1週間頑張って、行けそうなら2週間、1ヶ月。
そう決めたんだよ。

今日もあれだ。梅粥ですよ。
お粥ってのは、ご飯がふやけるから満腹感があるそうな。
で、梅は好きなので梅粥にしたんだね。
ダシが無いからしょうがない。煮干を入れたりしてさ。
ここで、
「ああ、煮干だって食っちゃえばカルシウム摂れるな」
とか思ってそのままご飯と一緒に煮た。
ここでほんのちょっとそばつゆを入れて味を調えて、食った。
まあね、美味しいもんじゃないよ。

その結果・・・。
見事なまでの下痢模様。
あのね、尻痛い。

清原が阪神?んー・・・。

2004年11月13日 | Sports
清原が巨人を退団するそうな・・・。
あの言っちゃ悪いけど、
どうも巨人という球団はFAが出来てからおかしいと思う。
選手は他所からお金で連れてくる。
いらなくなったら使い捨て。
結局いろんな球団の4番バッターを集めて来るだけ。
そりゃね、仁志だって清水だって出てくって言うよ。
生え抜きが肩身狭い球団なんて居たくないもの。

俺は仁志が嫌いだったが、今回は拍手だよ。FAで正解。
ただメジャーはどうかと思うが・・・。
でも仁志がちょっと好きにさえなったよ。
巨人を出て頑張れ。

昔は巨人だって生え抜きの個性的な選手ばっかりでよかったのにね。
中畑とか、原、クロマティ、篠塚なんてね。
あの頃の巨人ファンは今の巨人をどう思うのだろう。

さて清原だ。
まったく邪魔者扱いじゃないか、ひどいことだ。
さんざん持ち上げておいて、故障したらこれだ。
記録達成したんだから早く辞めろと言わんばかりの対応。
あれじゃ、清原がかわいそうだ。
(・・・ってまあ阪神も伊良部に同じことしてるけど。)

パリーグならDHで出来るんじゃないかと思うんだけども、
ここに来てなんですか?久万さん(阪神オーナー)。阪神でとると?
んー阪神はセリーグだからDH制じゃないんですよ?
ファーストは関本がいるでしょうに・・・。セカンド藤本で。
「兄貴」なら金本兄貴がすでにいるし。
もういらんでしょ?

とか思ったら今日のニュースで金本兄貴が、
「キヨさん、一緒にやろう」。
・・・。まあ、兄貴が言うなら良いのかな?

で、ニュースをもっと読んでいったら・・・。
「おれが個人的に気にしている清原選手に来てもらいたい。」
誰の言葉って、新日本プロレス蝶野正洋の言葉である。
ああ、確かに!新日本なら清原を使いこなせるかも。
清原、新日本に移籍っていうのはどうだ?

まあ、阪神に来たら、そりゃ応援するけどね。
ああいう選手、嫌いじゃないんで。

納豆

2004年11月12日 | Weblog
つまんないことを発見した。

納豆をこねるとき、俺はでかいスプーンを使うんだが、
このスプーンにくっついた納豆のネバネバを瞬時に取る方法である。
まあ、スプーンの大きさはどうでもいい。
なんなら箸でも応用が利くのかもしれない。

とその前に、納豆の食い方について話そう。
まあ、ネバネバを取る方法だけを書いたら、
ブログが短くなって面白くないから、ただそれだけだ。

納豆ってのは色んな食い方ができるんだね。
ご飯にかけて食べるだけじゃない。
オムレツに入れても美味いし、シソで巻いて天ぷらにしても美味い。

だが俺は敢えてプレーン納豆を推す。
納豆をこねて食べるだけ。
マメの味っていうのがすごく出ていいんだよね。
納豆好きなら一度は試してもらいたい。

さて、本題に戻ろう。
納豆のネバネバが瞬時に取れる裏技だ。
おっと、これを見て伊東家になんて出すなよ?
はっきり言って実用性ゼロだ。

納豆を普通にこねるんだ。
こねたら、スプーンを納豆に叩きつけろ。それだけだ。
叩きつけるときに、
ネバネバを納豆に擦り付けるようにするのがポイントである。

でもこれ、実は意外と実用性があったりして…。
引き割り納豆を家で作ったときに、
包丁についたネバネバもこれで取れるんだね。

よし伊東家に報告するか…。


カレーって言う悪に立ち向かう俺。

2004年11月11日 | Column
あのね、カレーって料理をご存知だろうか?
普通のカレーライスである。
あれ、苦手なんだね。
カレー屋の前を通るだけで胃がムカムカするんだ。

「カレー嫌いなんて珍しいねぇ!」
なんていつも言われる俺なんだが、なんで嫌いかって言うと、
辛いんだね。辛いんだよ。口の中が。
なんであんなに後を引きずるんだ?あの辛さは。
唐辛子系の辛さと、スパイス系の辛さが全然ダメなんだね。

カラムーチョってお菓子あるでしょ?
あれを食ってみたことがあるんだけど、
辛くてビールのジョッキ2杯の水を飲んだ。
そのくらい辛いのがダメ。

ワサビとかマスタードは一瞬辛いだけだから平気なんだけど、
カレーはホントダメ。
俺がもし有名人になって、とんねるずの「食わず嫌い王」に出演したら、
絶対カレーを出されるんだろうな。

と言う訳で、家では夕食がカレーだとハヤシも一緒に作ってある。
親はカレーが平気なんだけど、俺と、実は妹もカレーがあんまり好きではない。
「もしや、母親の作るカレーが美味しくないのでは?」
と疑問を抱いたこともあったが、普通のカレー屋でカレーを一口食べたら、
もっとダメだったので、それはないだろう。

あと困ったのが入院したときだ。
同じ部屋の人たちはなんか喜んで、
「今日、カレーだってよ!」
なんて言ってはしゃいでいたが、俺一人売店でパンを買って寂しく食べた。
10年前の話だけど、鮮明に覚えている。

あとキャンプだね。
なんで「キャンプ=カレー」なのか。
別にね、岩城滉一に喧嘩を売る訳じゃないんだけど、
キャンプといえばカレーという、
日本人の概念を俺はいつか打ち破りたい。

なんか俺、インドとか連れて行かれたらどうすりゃいいんだろう。
カレーばっかりなんて耐えられないぞ。
まあ、インドに限らずタイとかも行けないんだろうけどね。

謎のアーティストMISAを久々に聞いた。

2004年11月10日 | Column
MISAというアーティストをご存知だろうか?
今日の俺LOGは、本当にご存知なさそうなことをいきなり振ってみた。

えーアーティストというか、歌手である。
「歌手」っていう言い方はダサいか?オッサンか?
じゃあ「ボーカリスト」だ。

この子ね、この「BANZAI」というホント訳のわかんない歌しか出していないようで、
他の曲は何一つ知らない。
しかもこのSingle「BANZAI」もインディーズから出ていて、
CDジャケットが、このなんともシンプルな絵だ。

歌はいきなり
「1.2.3.4.5.6. 前進するのが大事よ
 1.2.3.4.5.6. みんなで陽気に暮らそう~」
などという、全く持って不可思議な日本語の歌詞から始まる。

CDの帯には、
「ミラノ発、日本人ミサが歌うJ-EURO超話題曲」
などと書いてある。
なぜ、日本人が歌うJ-EUROがミラノ発なのかも疑問と言えば疑問だが、
全体的に全く意味がわからないんだ。

もうね、タイトルからして「バンザイ」って。
どうかしてる。しかもなんでユーロビートなのかという。
もう支離滅裂な曲なのだ。

さて、俺がなんでこんな曲を知っているのかと・・・。
というか、この曲ね。本当に話題になった曲なんだね。
ラジオでガンガン流れていた。

何年か前に地元静岡のFM局で毎日何回も流れていて、最初はなんだこりゃ?
って感じだったのだが、だんだんハマっていったんだね。
遂にラジオ局に問い合わせちゃった。
「最近毎日かかっている、1.2.3.4...って
 変な歌詞の曲は誰のなんと言う歌ですか?」
なんてメール出しちゃった。
ラジオ局って言うのはこういう質問て結構答えてくれるもので、
「MISAのBANZAIという曲です」
とすぐに返事が返ってきた。

もうね、探した探した。CD屋を回ったけどあるはずも無い。
だってインディーズだもん。東京の友達に頼んで買ってもらった。
届いたらこのジャケだ。笑った。

でも、後にダンスマニアのCDにも入ったりして、
そういうダンス系の曲を聞いている人にはかなり有名だったのだ。
まあ久しぶりに聞いたんで、ちょっとネタにしてみただけ。

最近忙しくてね、ネタがなかなか思い浮かばないんだよ・・・。

自動販売機。

2004年11月09日 | Diary
自動販売機ってのは変な物だな。
眠くてしょうがなかったので、
コーヒーでも飲もうと自販機に行ったんだよ。
120円なので、10円入れた。また10円入れた。
最後に100円を入れた。
なんで10円からかと言うと、
前に100円から入れて、飲まれたことがあるからだ。
最後に100円を入れると、
コロンと返却口から落ちてきたんだね。
まあ、こんなのは良くある話。
返却口から取り出して、もう一回入れた。
コロン。
落ちてきた。
まあいいよ。もう1枚ある。
財布の中からもう100円を取り出して入れる。
コロン。
「はぁ?」
後ろで人が待ってるので一度下がった。
こっそり覗き込むと、100の表示だ。
「なんだ?この機械。ケンカ売ってんのか?」
ってな感じで見ていたら、
「100円交換しましょうか?」
と言ってくれたが、こっちもなんだかムキになっていたので、
「あ、大丈夫です。50円2個ありましたから。すいません」
なんて再挑戦。
10円。10円。50円。
「よしよし」
と、まあオチは読めたと思うが…。
コロン。。。
もうね、なんだよこの自販機。
頭に来たので、蹴っ飛ばして返却レバーを思い切りひねってやった。
またね、バツの悪いことにさっきの人がそこでコーヒー飲んでたんだよね。
「ダメでした?」
なんて言いながら財布出してくれたんだけど、もうね気に入らないから要らない。
「ああ、もういいです」
なんて逃げるように立ち去った。

ちなみに自販機はダイドードリンコの自販機だ。
さあ、ダイドーの自販機を利用するときは小銭を多めに持っていこう。

と、ここまで書いて思ったのだが、隣のジョージアにすりゃ良かったじゃん、俺。
何してんだ…。まあ目は覚めたよ。

ロボット。

2004年11月05日 | Story
スペースが開いてしまったので、つまんない物語を書いてみた。



大きな工場の片隅に、ぽつんと置かれたロボットがあった。
人の形をしていたので、冬には首元にマフラー代わりの毛布が巻かれ、
工場の従業員からかわいがられていた。

一番かわいがっていたのは、このロボットを操作していた一人の老人だった。
彼は普通の会社を定年後、アルバイトでこの工場に勤めていた。
彼には息子が居たが、事故で亡くした。妻は病気で入院暮らし。
孤独な彼には、このロボットの姿が唯一癒してくれる温かい友人だった。

この毛布のマフラーも、麻袋の帽子も、みんな彼が作って持ってきたものだった。
「今日も、お疲れ様」
そんな言葉をかけながらロボットに油を注し、工場を後にした。

翌朝。
工場長から彼に、ロボットの型が古くなって危険なので交換するとの話があった。
彼はじっとうつむいて、その話を聞いていた。
そしてロボットを見ると、ロボットは今日も同じように作業を開始していた。
健気なロボットに彼は、寂しさを隠せなかった。
何もしてやれない。どうすることもできない。
彼はただ、ロボットを操作してやることしか出来なかった。
「ごめんな、俺がもっとしっかり油を注して、
 ずっと綺麗にしていてあげていたらな・・・。ごめんな」

そのとき、一羽の鳥が工場に侵入してきた。
それはどこかの家から逃げてきて迷い込んだ、黄色い小鳥だった。
小鳥はバタバタと暴れるように工場内を飛び回り、
やがてコンベアの上に止まった。
「あぶない!」
彼は小鳥を逃がそうと、コンベアの近くに駆け寄った。
小鳥は彼から逃げるように、天井に向かって飛んでいった。
(よかった・・・。)

そう思った瞬間だった。
彼の操作していたロボットのアームが上から降りてきたのだ。
ここはロボットの作業区域。
床には黄色い線で立ち入り禁止の文字があった。
「逃げろ!」
工場長の大きな声が響いたが、彼は恐怖で動けなかった。

ガン!!!
さらに大きな音が工場に響き渡った。
彼はロボットのアームの下にいた。
アームは、ほんの数センチのところで止まっていた・・・。

マフラーの下から白い蒸気が噴出した。
ロボットは、彼を守るかのように自らの寿命を終えていた。

彼はロボットに駆け寄り、大きな声をあげて泣いた。
「ありがとう・・・ありがとう・・・」
何度も何度も、彼はロボットに話しかけた。

ロボットが彼に操作されて働くことはもう・・・なかった。

ラリーXが遂に!

2004年11月04日 | Diary
ラリーXが遂に我がW21SAに移植された。
昼に見つけて即ダウンロードだ。
カップ焼きそばのお湯をこぼすまでの時間遊んでやろうと、給湯室でプレイ。

「ああ、懐かしいなぁ」
なんて面白がってやっていたが、やはり携帯。素早い動きができない。
こんなに難しくなかった筈なのに。
1面クリアがやっとである。2面に行くと、残りが1機しかない。
つまり2回も潰されるわけだ。

これはふがいない。いくら操作が巧くできなかろうと、
3面のボーナスステージまでは行けるはず。
何度かプレイするも、車は敵に体当たり。
ゲームオーバーの文字が空しい。

イライラしてくるんだね。だんだん。
「どこがどうラリーなんだよ!これ!!」
だんだん粗も目立ってくる。

焼きそばのお湯をこぼし、携帯をしまう。
午後の仕事が眠かったのでトイレで再びプレイ。
ついに3面のボーナスステージまで辿り着いた。
非常に低い目標だか、笑うならやってみろと言いたい。

旗を1つずつ取る。右に曲がろうとしたその時、目の前に岩が。
慌てて左を押したが、やはり携帯。恐らく斜め下でも押したんだろう。
車は岩に激突。
虚しく表示されたゲームオーバー。
なんだよ!操作しにくいよ!これ!

カップラーメンてどう食う?

2004年11月03日 | Column
カップラーメンをご存知だろうか。
知らない人は、近くの人に聞いてみよう。きっと知っているはずである。
乾燥させた麺にお湯を入れて、麺を戻して食う食糧なんだけども、
俺はこれが割りと好きなんだね。

まあまあ、「馬鹿にすんな!」とか言うな。
あのね。この乾燥しているってとこがポイントなの。
カップヌードルのエビあるでしょ?
俺はあれ、そのまま食うのが好きなんだね。
何だろうね。ダシが出るって言うか、口の中にエビが広がるんだね。
スナック菓子みたいで美味しい。

あと、スーパーカップの北海道バターとかいうやつ。
あれのバターをそのままかじったりすると美味しいんだね。
なんだろうなぁ。バターをそのまま食ったって美味くないんだけど、
あれってなんか甘いんだよね。だから美味しい。
これもお菓子みたいである。

あと好きなのはやっぱり、カップヌードルなんだけど、
今度はねシーフード。あれのタコが好きなんだ。
好きって言ってもやっぱり乾燥したやつをそのまま食べるのね。
美味しいんだよ。タコせんべいみたいで。

なんだ俺は結局、お菓子食えば良いじゃん。って感じだな。
まあ、あれを会社でこっそりつまみ食いしたいんだけど、
人が居ると恥ずかしくて出来ないんだね。
だからこう、給湯室で人がいないのを見計らって食う。

で、俺は固い麺が好きなんで、実はこっそり水を足したりするんだ。
そうすると麺がいい感じに「ほぐれない」んで、
カップラーメンのアルデンテが出来る。

これは会社で見つかって、
「何!水入れてんだ?!」
なんて言われた。
「硬めが好きなんです・・・」
とは言えず、
「いや、猫舌なんで・・・」
などと言ってみた。

話を戻そう。で、こんどはやめた方がいい物を紹介しよう。
筆頭はニンニクのラーメンについている、
乾燥ニンニクである。あれはニンニクの味はしないし、
辛いだけだ。辞めた方がいい。
「おっ!乾燥ニンニク美味そうだ!」
なんて食ったら辛いだけだった。

あとペヤングのキャベツ。あれはやめたほうがいい。
肉はそれなりに美味しいんだけども、キャベツはね、硬い。
美味しく食べられないんでやめたほうがいい。

さあお気づきだろうか。
オチが浮かばないんだね。ただお腹がすいただけだった。
まとまり無くてゴメン。

身長が低いのはハンデ?

2004年11月02日 | Sports
バスケットボールの田臥勇太が
NBAの開幕戦の登録選手に選ばれたそうだ。

彼は身長が173cm。
バスケットボールの選手なんてのは2m超えてる選手ばかりなので、
これはすごいことである。
まあでも日本人でも決して大きくない田臥が、
世界最高峰のNBAに実力を認めさせたんだ。
素直にすごいと思う。

俺も身長は低い。
だから小さい奴がでかい奴を相手に、
活躍する姿というのは、実に愉快なんだね。

なんてここまで書いたが、俺は別にバスケに詳しいわけでもない。
やるのは結構好きだったりするんだけどね。

背の高い奴が能力なら、低くてもそれはまた能力。
その能力を生かせばいい。
バスケなら低い位置でドリブルすれば、
そうそうでかい奴には取られないだろう。
やかましい子供のように動き回って活躍してもらいたい。

女子バレーでも一際小さい竹下佳江が活躍していた。
彼女もまた低い身長を生かしたバレーで代表になった。
小さいからボールの下に潜れる。小さいから素早く動ける。

舞の海なんてのも立ちあいで飛んだり、
猫騙しなんて技を使うことにより、
小さい体を武器にでかい奴を倒した。

歴史上の人物なんてのは、背が低い人が多いらしい。
ナポレオンとかもやたら小さかったらしいし、
戦国時代の武将なんてのも、小さい奴が多かったらしい。

やっぱり背が低いやつの方が優秀なわけだ。

戦争は良くないよ。

2004年11月01日 | Column
忠臣蔵なんてのをちょっとだけテレビで見たんだ。
見てたって言っても、親父の車のなかで映ってたから
見てただけなんだけれども、
大石内蔵助役の「マツケン」こと松平健がね、
こんなことを言うんだね。
「狙うは吉良の首ひとつでござる」
まあねぇ、忠臣蔵だからそりゃそうなんだけど、
この台詞を聞いてちょっとゾクっとしたんだね。

「首を切る」ってのは、日本でもこの時代にしてたんじゃないか。
イラクの過激派が残虐なんて言っておいて、
よく考えたら江戸時代なんてこんなのばっかりじゃないか。
それをゴールデンタイムに堂々と…。
これは「配慮に欠ける」なんて言わないんだな。
お笑い番組で、同じことして忠臣蔵のパロディでもやって、
お笑い芸人が打ち首の真似なんてしたら、
「配慮に欠ける」なんて苦情が来るんだろうね。

このあと大石内蔵助が金色の衣装になって、
生首持ちながら「マツケンサンバ」でも歌ったら
配慮に欠けたとは思うけどね。

まあいずれにしても日本も良く考えたら同じ事をしているわけだね。
「天皇陛下万歳」って言いながら、特攻隊なんていって、
いわゆる「自爆テロ」的なこともしていたわけでね。

北もそうじゃないか。
情報を公開しないって、日本だって鎖国をしてたじゃない。
「将軍様」なんて言っても日本だって昔は「将軍様」もいたんだよ。
同じなんだよね。

もっともこっちの将軍様は、ちょっと暴れん坊だっただけで、
今ではサンバ踊ってるけどね。

ならば是非!
キムジョンサンb...。