水曜どうでしょうという番組をご存知だろうか。
北海道のローカル番組を、
これは面白いぞとばかり全国各地で地味に放送していたら、
いつのまにか全国区な番組になってしまったという番組である。
DVDの売上がオリコンの上位を獲得したり、
地方でグッズ販売をおこなえば大行列ができるという、
そんなマニアな方が見る番組である。
この「水曜どうでしょう」のマニアを、「どうでしょうバカ」と呼ぶのだが、
俺もそんなバカの一人なのである。
さてこの番組、どういう番組かと言えば、
二人の男が出てきて旅をするだけ。
まあ、ちょっとした旅番組である。
旅番組なのだが、普通の旅番組とは違う。
旅の目的の殆どが、目的地に着いて何かをしようというものではなく、
行くまでの工程しか流さない。
つまりただタレント二人が「移動」しているだけ。
何が面白いんだ?と思うだろうが、これが面白い。
普通に移動なんかしない。
列車や深夜バスで、レンタカーや原付で移動する。
過酷な旅をしていると、
だんだんタレントの方がディレクターにキレてくる。
そうするとディレクターの方も、
「いいからやれ」という風に押し付け、ケンカが始まる。
このやりとりで、どうでしょうバカのみなさんが喜ぶ。
こんな番組である。
ちょっと勘のいい人なら気が付いたと思う。
「ディレクターがタレントとケンカをする?」
普通ならありえない。
裏ではそういうことが例え起こっても、絶対に放送はしないだろう。
しかしこの番組はここが見所。
もちろん本気のケンカなんてしている訳はないのだが、
このやり取りが面白いのだ。
そう、この番組。旅には常に二人のディレクターが同行していて、
このディレクターは姿こそ映らずとも、一緒に旅を続けているのである。
そしてどうでしょうバカのみなさんなら、
このディレクター二人の顔は、まるで知り合いのようにわかっている。
そんな変な番組なのである。
さてそんな水曜どうでしょうのDVD第5弾が出るので予約してきた。
お金がギリギリでギザ10を手放してまで予約をしてきたわけだ。
それで書いてみた。
興味のあるかたはテレビの番組表をチェックしてほしい。
DVDなんか買わずとも、
だいたいの都道府県テレビ放送している筈である。
北海道のローカル番組を、
これは面白いぞとばかり全国各地で地味に放送していたら、
いつのまにか全国区な番組になってしまったという番組である。
DVDの売上がオリコンの上位を獲得したり、
地方でグッズ販売をおこなえば大行列ができるという、
そんなマニアな方が見る番組である。
この「水曜どうでしょう」のマニアを、「どうでしょうバカ」と呼ぶのだが、
俺もそんなバカの一人なのである。
さてこの番組、どういう番組かと言えば、
二人の男が出てきて旅をするだけ。
まあ、ちょっとした旅番組である。
旅番組なのだが、普通の旅番組とは違う。
旅の目的の殆どが、目的地に着いて何かをしようというものではなく、
行くまでの工程しか流さない。
つまりただタレント二人が「移動」しているだけ。
何が面白いんだ?と思うだろうが、これが面白い。
普通に移動なんかしない。
列車や深夜バスで、レンタカーや原付で移動する。
過酷な旅をしていると、
だんだんタレントの方がディレクターにキレてくる。
そうするとディレクターの方も、
「いいからやれ」という風に押し付け、ケンカが始まる。
このやりとりで、どうでしょうバカのみなさんが喜ぶ。
こんな番組である。
ちょっと勘のいい人なら気が付いたと思う。
「ディレクターがタレントとケンカをする?」
普通ならありえない。
裏ではそういうことが例え起こっても、絶対に放送はしないだろう。
しかしこの番組はここが見所。
もちろん本気のケンカなんてしている訳はないのだが、
このやり取りが面白いのだ。
そう、この番組。旅には常に二人のディレクターが同行していて、
このディレクターは姿こそ映らずとも、一緒に旅を続けているのである。
そしてどうでしょうバカのみなさんなら、
このディレクター二人の顔は、まるで知り合いのようにわかっている。
そんな変な番組なのである。
さてそんな水曜どうでしょうのDVD第5弾が出るので予約してきた。
お金がギリギリでギザ10を手放してまで予約をしてきたわけだ。
それで書いてみた。
興味のあるかたはテレビの番組表をチェックしてほしい。
DVDなんか買わずとも、
だいたいの都道府県テレビ放送している筈である。