俺LOG

今年も偉そうに物を書いていきます。

俺は冬眠する動物。

2004年12月15日 | Diary
眠いんだね。ものすごく。
なんだろうね、なんか俺の中に動物の霊でもとりついたのか、
冬眠したがる俺がいるんだよ。
もうね、眠いと言うか、気づいたら寝てる。
なんか無呼吸症候群だっけ?あれじゃないかと真剣に疑った。

何が眠いってね、会社でやばいくらい眠いんだね。
でね、寝ても全然気持ちよくないわけ。逆に変な汗をかいていて気持ち悪い。
頬もなんだか熱くなって、オカメみたいな頬になってるんだよ。

トイレで顔を洗う。ひんやりした水が頬を伝うと、
なんだかスッキリというよりあれだ。
ほら、熱を出したときに額に当てる濡れタオル。あんな感じなのである。
気持ちいいはずなんだけど、どこか体が、
「お前さんは体調悪いんだよ」
的な信号を送っている。故にそんなにスッキリはしない。
そう早い話、体が「寝ろ」と言っているのである。

寝てるんだよ。お昼休みなんて30分も寝てるんだ。
しかも熟睡である。いびきこそかかないが、熟睡しているのである。

俺の寝方はこうだ。まず左手にタオルを乗せる。
そしてタオルの下に右手を忍ばせる。そうすると手の枕ができあがる。
ここに額を乗せて眠る。
これが一番寝やすいんだけれども、30分という時間寝ていると、
手がしびれてくるんだね。それで起きる。
でもね、眠いんだよね。まだ起きちゃダメだったの?
って感じに具合が悪い。

朝6時起きと言うのがそもそもの間違いではないかと。俺は思うんだね。
だってね、考えてもごらんよ。朝6時。冬の朝6時ってのは外が暗いんだよ。
朝というよりまだ夜である。星がキラキラしているのがムカつくくらいの夜である。
そんな時間に起きるっていうのは、自然の摂理に反していると思うんだね。
時計のないところに居る人とか、時計の無い時代、
人々は夜明けとともに起きたはずである。

つまり、冬は朝6時に起きるということは、本来の人間の持つ・・・。



・・・まあ、夜1時までドラクエしてるのが悪いことはわかってるんだが・・・。