これは飼い猫に噛まれ傷が膿み、薬疹になり完治までの記録です
飼い猫に本気噛みされ傷が膿む GP1回目
飼い猫に本気噛みされ傷が膿む 抗生物質を飲む
抗生物質の副作用 薬疹 その① GP2回目
抗生物質の副作用 薬疹 その② GP3回目 抗ヒスタミン1日目
抗生物質の副作用 薬疹 その③ 抗ヒスタミン2日目 - 5日目
抗生物質の副作用 薬疹 その④ GP4回目(経過観察) 抗ヒスタミン6日目
からの続き
噛まれてから16日目 GP5回目 抗ヒスタミン7日目
朝、全身がすごく赤くなっていて湿疹も広がり怖くてGPに連絡して予約を入れる。
すぐに診てもらえた。
4番目の医者(女性)に診てもらう。
今までの経歴を伝え全身を見せる。
先生が「この湿疹に『Advantan Lotion』は効かない。別の塗り薬も同じになるのは怖いだろうから処方しません。
LUCAS' PAPAW OINTMENTが合うならそれ塗っていて。
その代わり、Antihistamin(抗ヒスタミン)を1日2回飲んでください。血液検査は・・・まだね。血液検査しましょう。
顔、体の火照りはホットフラッシュも関係しているかもしれないので、それも追加するのでこれ(血液検査依頼用紙)を持って血液検査してください。」
処方された抗ヒスタミンは箱に1日1回って書いてあったけど?と言うと、
「基本、Loratadine(抗ヒスタミン)は1日1回だけれど、医者や薬剤師などは1日2回飲むようすすめる場合もあるので1日2回飲んでも大丈夫です。」
1日2回だと残り4粒しかないのでまた処方箋くださいと言うが、
「今飲んでいる『Loratadine(抗ヒスタミン)』は処方箋が必要ないものだけれど、薬局のカウンターでしか買えないので・・・(メモに薬の名前と1日2回を書いてくれた)これ見せてカウンターで買ってください」と。
3番目の医者の時は処方箋貰ったと思ったんだけどな。
無くても買えるなら待ち時間がなくて良い。
そんなやり取りの後、「あなた日本人よね。ここ(GP)に日本語が話せる医者がいるの知ってる?
彼女日本人じゃないけれど幼少期を日本で過ごして日本語が話せるのよ。
血液検査の結果待ちもあるから、元々の3日後の経過観察はキャンセルして5日後だとその先生がいるから会ってみる?」
と。
ええー日本語が話せる医者がいるなら最初からその先生に診てもらいたかった!
まあ、日本語話せるって言ってもどのくらい話せるか分からないけれど、会うのが楽しみになった。
診察が終わった後に同じGPで血液検査をしてもらう。
血液検査の用紙を見ると誕生日の月がひと月早くなっていた。
採血してくれる専門医(?)に用紙を渡し間違っていることを伝えると、
用紙を訂正してくれて「受付でも間違っていることを伝えてね」と。
最後の食事時間や飲み物などを聞かれ採血開始。
採血の時はいつも針刺しをジーっと見てしまう。
結構太い針を刺すんだなー結構採るなーと思ったり、血が赤いのを確認したくて毎回見ちゃう 笑
採血終了後に受付で誕生日が間違っていることを伝えると、
「あらー!大変!!年齢増えてた?」と言われ、2人で大笑い
他の患者さんが2人待っていて彼らも笑ってて面白かった。
「たった1か月だけ若いだけだった!」と言うと、
「なんだーたった1か月じゃ変わらないわね 笑」と言ってまた皆で大笑い。
楽しい最後でした。
抗ヒスタミンを購入するついでに「抗生物質の副作用 薬疹 その②」で、
使うように言われた『Pinetarsol solution』のボディーソープ、石鹸、ボディジェルを見つけ、
その石鹸を買ってみた。
『Pinetarsol bar 100g』$10.99
匂いがこっちの方がマイルドな感じだけど、
相変わらずバスルームは燻したイソジンのような匂いで充満している。
この石鹸、肌がしっとりしてくるので良い感じ。
匂いがもう少しなくなれば最高なんだけど・・・。慣れるかな??