これは飼い猫に噛まれ傷が膿み、薬疹になり完治までの記録です
飼い猫に本気噛みされ傷が膿む GP1回目
飼い猫に本気噛みされ傷が膿む 抗生物質を飲む
抗生物質の副作用 薬疹 その① GP2回目
抗生物質の副作用 薬疹 その② GP3回目 抗ヒスタミン1日目
抗生物質の副作用 薬疹 その③ 抗ヒスタミン2日目 - 5日目
抗生物質の副作用 薬疹 その④ GP4回目(経過観察) 抗ヒスタミン6日目
抗生物質の副作用 薬疹 その⑤ GP5回目 抗ヒスタミン7日目
抗生物質の副作用 薬疹 その⑥ 抗ヒスタミン8日目 - 11日目
抗生物質の副作用 薬疹 その⑦ GP6回目 抗ヒスタミン12日目 ステロイド内服薬1日目
抗生物質の副作用 薬疹 その⑧ 抗ヒスタミン13-14日目 ステロイド内服薬2日目(最終日)
からの続き
うちのネコちゃん(カメラ嫌い)
噛まれてから24日目 GP7回目(経過観察) 抗ヒスタミン15日目(1日1回) ステロイド治療終了後2日目
前回診てもらった日から3日後。
経過観察で前回と同じ医者、日本出身(先生のご両親は海外出身)の先生に診てもらう。
ステロイドが効いて良かったと。頭痛や不眠はステロイド内服薬の副作用だということ。
抗ヒスタミンは1日に1回に減らして後3日だけ飲むように言われる。
その後何もなければ(湿疹がぶり返すなど)経過観察もしなくて大丈夫と。
良かった!脛がまだ少し赤く、腿にもまだ極うっすら湿疹が残っているけれど、
ステロイド飲む前より格段に湿疹が消えているから。
もう治らないのかと思っていたよ。
完治はまだだけれど本当に安心した。
ついでに血圧も測ってもらい正常(120-85)
前回の血液検査でAmoxicillin(アモキシシリン)とClavulannate(クラブラン酸)のコンビネーションのアレルギーと
分かったのでもし次回抗生物質を飲む事になった時に必ず覚えておくようにと。
財布には緊急連絡番号を書いたメモを入れてあるのでそこにアレルギーで追加しておこうと思う。
写真の撮り方が悪いので足に影ができてしまっている(右足側面)
側面は影
湿疹が消えた。
右足の指は相変わらずゴワゴワのしわしわで薄っすら皮がむけている(痒み無し)。
酷い時(噛まれてから10日目)の右足甲から指先
脛も赤みが薄くなってきているが湿疹がまだ残っている(痒み無し)。
噛まれてから25日目 抗ヒスタミン16日目 ステロイド治療終了後3日目
腿の赤みも大分なくなってきた。
画像じゃ赤みが無いように見えるがまだ少しある。
何かと邪魔をするネコちゃん
この画像の方がまだ少し赤みが残っているのが分かる。
右足指がゴワゴワのしわしわでまだ薄っすら皮がむけているくらい。
噛まれてから26日目 抗ヒスタミン17日目(終了) ステロイド治療終了後4日目
今日で抗ヒスタミンは終了!
脛の赤みもほとんど消え、薄っすら赤いかな?くらいになる。
(画像無し)足先の皮が薄くむけているくらいで体はほとんど元通り。
噛まれてから27日目 ステロイド治療終了後5日目 湿疹は完治
脛も赤みが消え元通り!
体の痒みも全くない。
足先の皮がめくれているのは続いている。
湿疹完治まで1か月近くかかってしまった。
ステロイド内服薬のおかげで急に回復できた。
日本出身の医者に出会わなければもっと長引いたと思う。
噛まれてから28日目 - 36日目 湿疹完治から2日目 - 10日目 完全に完治
足先の薄く皮めくれから徐々に足の甲の方も薄っすら皮がむける。(汚いので画像は無し)
見た目が酷いけれど痒みは全くなし。
右足先、甲は水疱のかぶれが酷かったから。
足先のゴワゴワやシワシワした所から皮がむけていた。
最終的に足先から甲は皮もむけ終わって元通りになり(ゴワゴワ、シワシワもなくなる)完全完治しました。
本当に良かった!!
次回の記事は 抗生物質の副作用 薬疹 その⑩ 総まとめ