万城目のブログ 大作戦

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F1日本GP決勝結果速報

2012-10-07 | F1GP

2012年F1世界選手権シリーズ第15戦日本GPは

10月7日(日) 三重県・鈴鹿サーキットで決勝レースが行われました

気になる決勝トップ10は以下の通り

1位 フェッテル(レッドブル)

2位 マッサ(フェラーリ)

3位 カムイ・コバヤシ(ザウバー)

4位 バトン(マクラーレン)

5位 ハミルトン(マクラーレン)

6位 ライコネン(ロータス)

7位 フルケンベルグ(フォースインディア)

8位 マルドナド(ウイリアムズ)

9位 ウエバー(レッドブル)

10位 リカルド(トロロッソ)

11位 シューマッハ(メルセデスAMG)

 

 ・レッドブル・フェッテルが独走で3度目の鈴鹿制覇!

もはや「鈴鹿マイスター」と呼ぶしかありません!

と同時にドライバーズランキング1位アロンソに4ポイントと肉薄

 混戦の2012年シーズンは残り5戦

ドライバーズ争いは2006・2007王者アロンソと

2010・2011王者フェッテル

F1を二度制覇した男二人のマッチレースになった

と断言してもいいでしょう

 ・カムイ地元鈴鹿で殊勲の表彰台

予選のみならず決勝でも日本人タイの結果

(フェッテルには歯が立たなかったものの)

鈴鹿前年度覇者(そしてホンダの元エース)

マクラーレン・バトンとの息詰まるレースを制しての表彰台ゲット!

大変価値あるものだと思います

(同時に これがトヨタのカムイとホンダのバトンの争いだったら

最高だったのでしょうがそうではないところに現実というか

日本の企業スポーツの悲しさも感じました)

2012年10月7日はカムイが「日本人最高ドライバー」

の称号に一歩近づいた歴史的日として記憶されるでしょう!

 …贅沢いえばフェラーリマッサを抜いて日本人最高位の

2位フィニッシュする姿が見たかったです

残り5戦で達成してほしい!!

 ・そのフェラーリに関して言えば

マッサの今季初表彰台で喜び半分

エースアロンソのリタイアで悲しみ半分でしょう

現在のフェラーリはアロンソのワールドチャンピオン獲得のため

チーム力の100%がアロンソに振り向けられている状態

今レースのマッサの成績は(多分にフロックですが)

「もしチーム力を全てマッサに回したら?」

そのIFの答えだったように思えます

・ロズベルグが今季初リタイア!

これにより今季完走率100%ドライバーは

ウエバーとライコネンの二人に絞られました

 

次戦韓国GP予選は

(日本時間で)13日14:00~!

 


特命戦隊ゴーバスターズ第33話 感想

2012-10-07 | まんが・特撮・アニカル

■ストーリー

レッドバスターに負けっぱなしのエンターさん

腹いせにバックアップしておいたメサイアのデータ

(カード状で13枚)をバラ撒きました

1週1枚破壊するとして46話までかかる計算です

「カードを全部破壊するのが早いか番組が終了するのが早いか」

そういう意味でもゲームです

一方バスターズは新装備のパワードカスタムを装着して

メタロイドを撃破…アレ?今週メカ戦は? 

■感想

宇宙刑事も宇宙に帰り 新展開の今週

気になった点いくつか

・移動に車

今までは(近道使って)基本徒歩で現場に来ていたのに

なぜ?

裏道許可の下りなかった地域だったのか?

単純に考えれば

アリ地獄が出来た関係で通行不能だったのでしょう

 ・エンターさん階段から登場

裏方仕事が多かったエンターさんも

面が割れたからか

上司がいなくなったからか

前面に出るようになりました

律儀にも挨拶に来るエンターさん

結構目立ちたがり屋さんだったのね

更に目が赤く光るようになりました

…まさかプレゼンターと接触!?んなワケないか

・「ゴーバスターズ」って階段のシーン多いね

OPでも階段で戦っているし

ちなみに夢占いで「階段」とは

「人生の方向」「運命の決断」等の意味があるそうです

 ・バスターズの新装備

その名はパワードカスタム

特徴:装備の声が水木アニキ風(笑)

装着シーンは「ウルトラセブン」ぽい

バディロイドと合体したことで

お外でワイヤーアクションしたり

アスファルトの中から岩が引っ張り出せたり

一人でメタロイド倒せたり

効果はバツグンだ!…でも肩は上げづらそう

 ・今週のメタロイド

強くなったしメサイアさんの声まねが出来るようになった

でも弱点の砂時計が(撃ち易い)体の真ん中にある

詰めの甘いデザインが気になった今週のメタロイド

その名も「スナドケイロイド」

砂時計の中に入った人はデータ化されてしまったはずだから

割ったら戻せないんじゃ…と思ったけど違ったぜ

 ・エスケイプさんも無事登場

この人もしっかりバックUPされていたのね

再登場うれしい


地球ドラマチック「ニック・ハミルトン~カーレーサーへの挑戦~」

2012-10-07 | F1GP

10月6日NHK Eテレで放送

■内容

F1レーサールイス・ハミルトンの7歳下の弟ニック・ハミルトン

脳性マヒで重い障害を持つ彼は2011年セダン・クリオカップに参戦

兄同様にレーサーを目指す…しかしその道は平坦ではなかった

 

ニックの生い立ちとハミルトンファミリーの歩み 

家族の絆をレース映像と関係者の証言等でつづるドキュメンタリー

■感想

ルイス・ハミルトンへの印象が変わりました

2008年F1ワールドチャンピオンに障害を持つ弟がいたこと

(レースゲームでは)兄より速いこと

2008年まで車椅子生活していたこと

そして兄同様にレーサーを目指していたことは

今回初めて知ったことであり

今までF1中継や専門誌等では報道されなかったことです

(番組内はF1シーズン中にも関わらずマレーシアから

ニックのデビュー戦の応援に駆けつけた兄ルイスの映像が出てきます)

 

 コレ踏まえて妄想するに

2010年ルイスが父アンソニーとマネージメント関係を解消したのも

2011年シーズン走りに精彩を欠いていたのも

2012年マクラーレンからメルセデスへの移籍を決断したのも

彼とマクラーレンだけの問題ではなく 家庭の事情というか

弟の存在があったから

かもしれません

 

 ニックが操縦するマシンは障害を持つ彼専用の特別仕様

マクラーレンの工場で製作している様子が番組内で映っていました

先ほども触れましたが

マクラーレンとルイスは来季以降別々の道を歩むことになりました

ニックのキャリアに影響は避けられないな…

 

  番組にはルイス以外のハミルトンファミリーも出演

結構厳しいこと(ルイス曰くやさしさの裏返し)を言う父アンソニー

やさしい印象の母リンダ

ニックを支えるマネージャー等スタッフに加え

 

懐かしのF1ドライバー

デビット・クルザード&デイモン・ヒルも登場

コメントを述べていました(二人とも渋いな)