通算7度のＦ１ワールドチャンピオンに輝く
ドイツのミハエル・シューマッハ（４４）が29日
観光先のスイス・アルプスで
スキー中に崖から転落
岩に頭から衝突する大怪我を負った
ヘルメットを着用していたため最悪の事態は免れたものの
搬送先の病院で意識不明の重体に陥り
現在も危険な状態
事故から1日たち
現在も意識不明のシューマッハ
手術は成功した模様ですが
今後について非常に心配です
今回クリエイトしたのは
深海棲艦ヲ級さんです
背面はテキトー
しゃべることも出来る…らしい
艦娘（の残骸）＝深海棲艦と一般的に考えられていますが
ソレ聞いて
「ウルトラセブン」の戦艦怪獣アイアンロック思い出したのは
ワタクシだけだと思います
たぶん
夢というのは理解できる
だけど
デビューから何年もかけて育成し
あと何年かエースとして稼いでもらえると
思っていたところで
「移籍して新しい挑戦がしたい」と
出て行かれる方の気持ちも
少しは考えてほしい
…野球の話です（たぶん）
年内最後の「キョウリュウジャー」は
キョウリュジャーの数の力が勝利を呼びました
これが去年のような3人戦隊だったら
間違いなくデーボス軍の勝利だったでしょう
「去年のように今年は来ない」
今回のストーリーはそのことを
私たちに教えてくれた
そういう事にしておきましょう
今週はドゴルド主導による通算何回目かの決戦回でした
「キョウリュウジャー」は幹部によって
ストーリー展開がハッキリ分かれ
ドゴルド・カオスさん主導のシリアス展開
ラッキューロ・キャンデリラのお笑い展開です
…あとひとり幹部がいたような気がしますが
思い出せません
それはさておき
広い世界で敵と戦うのが「キョウリュウジャー」の特徴
どう見ても個人の都合で戦っていた「ウィザード」や
基本エネトロン絡みでしか動かなかった「ゴーバスターズ」には真似出来ません
そんなヒーローのあるべき姿を描いてくれる
「キョウリュウジャー」があと数話で終わりとは悲しいですが
半年後には気にならなくなっているも
いつものことです
以上
毎年開催の「フレイア鏡生誕記念試合」
今年のカードは
フレイア鏡ｖｓ Ｘ（当日発表）
まずはフレイア鏡様の入場
今年は”恐怖と絶望をもたらす”ブラックサンタコス
相方はトナカイＳＡ－ＫＩちゃん
ポージング
鏡様本人も知らない今回の対戦相手
入場ゲートに姿を現す
誰もがよく知る
青いショートカットに白いブラウス
そう
Ｘ＝井上 霧子
サバイバーシリーズ影の支配者が今宵リングに降臨
ドリームマッチ１０分一本勝負
フレイア鏡ｖｓＸ＝井上 霧子
「こんなロートル３分ですわ！！」
そう豪語する鏡様
ゴング開始と同時に膝蹴り！
すかさず霧子もパンチパンチ
一歩も引かずにやり返す！
しかしインサイドワークに定評のある鏡様
ＳＡーＫＩの手助けを受け場外戦でペースを握ると
（ターンバックル）を外しておいたコーナーへホイップ！
すかさずスカートをつかんで丸め込む
カウント１・２！！
ここで２分経過！
レフェリーに抗議する霧子の隙をついて
対角コーナーへホイップ！
ＳＡーＫＩがレフェリーの注意をひきつける中
堂々と急所蹴り！！
動きの止まった霧子
すかさず鏡必殺のノーザンライトボム！！
勝利を確信してフォール
カウント１．２……２．９９！！
ここで約束の３分が経過！
鏡時間内の霧子料理ならず！！
鏡若干動揺したのか
不用意にパイルドライバー
しかし霧子踏ん張って体制を入れ替えると
鏡に逆襲のレインメーカー！！！！
レッスル一金に執着する女が金の雨を降らせる
さらに鏡にパンチをあびせ
足殺しでギブアップを迫るが
ここでＳＡ－ＫＩが乱入！！
鏡危機を切り抜ける
…そのまま
試合時間はあっという間に過ぎ
ラスト１０秒霧子がペディグリーを決めるも
無念のタイムアップ！！
（△フレイア鏡 時間切れ引き分け 井上霧子△）
世紀の一戦は引き分けに終わった
ＥＮＤ
キャンデリラの声の人 戸松遙さん再登場
ラッキューロの声の折笠愛さんもなぜか登場した今回
ラッキューロの顔は折笠さん本人にクリソツでした
そんな毎週たのしい「キョウリュウジャー」ですが
放送も残すところあと2ヶ月となりました
少し寂しいです
漫画家の奴隷ジャッキー先生が
11月3日逝去されました
今年の初めに読んだ作品が
遺作になってしまったのか…
（単行本家にあるし）
ご冥福をお祈りします
今週は映画版の後日談であり
デーボス軍の登場しないいわば番外編でした
映画を観た人はより以上に
そうでない人はそれなりに楽しめた回でしたが
一番インパクトがあったのは
来年公開の映画に
ジュウレンジャーとアバレンジャーが登場することが
発表されたことでした