昔々
おじいさんは山で一羽の鶴を助けました
数年後助けてもらった鶴は
おじいさんに恩返しをしたいと思い
女の姿でおじいさんの家を訪ねました
しかし
歳を取って猜疑心の強くなったおじいさんは
女が自分の財産を狙って近づいて来たと思い込み
追い出しました
おしまい
今までお世話になった
関係者の前で戦うキョウリュジャーさん
まるで最終回かと思いましたが
まだまだ続きます（多分）
今週一番のフラグは
「トリンさんが勇者」だったこと
トリンさんのキョウリュウシルバーへの
チェンジ待ったなしです
ワタクシ先週まで
ダイゴパパが変身すると思っていました
裏切られたなー
…ただ
本当にトリンさんが
キョウリュウジャーに変身した場合
「あの長い顔がどうやってマスクの中に入ってるのか？」という
デカマスター以来の疑問が蒸し返されることは
間違いありませんが
10月23日（水）のＮＨＫ「ＮＥＷＳ９」において
あの「ウルトラマン 空想特撮シリーズ」のＮＧシーンのフィルムが大量に見つかった
と報じていました
このＮＧシーン来年発売予定の
ブルーレイ版「ウルトラマン」に収録されるとのこと
ここで思い出されるのが「米子映画事変」
実は過去3回の事変中
毎回円谷プロのイベントを開催してきました
第一次では「総天然色ウルトラＱ」発売記念上映会
第二次では「デジタルリマスター版ウルトラセブン」発売記念上映会
今年第三次では「怪奇大作戦」新作公開記念上映会
そう
未だ事変で「ウルトラマン」は上映していないという事実！
こうなると
来年の「第四次米子映画事変」では
イベント「ウルトラマンＮＧシーン上映会」
（司会 赤井孝美 ゲスト 古谷 敏 他）
あるかもしれせん！
10月21日22:00よりNHK総合の番組
「プロフェッショナル仕事の流儀」で
藤子・F・不二夫こと
故藤本弘氏が紹介されました
面白かったですが
既に亡くなられた方の偉業紹介は
「歴史秘話ヒストリア」か「BS歴史館」のテリトリーであって
「プロフェッショナル仕事の流儀」は
生きた人間を扱うべきだとも思いました
それはさておき
印象的だったのは
漫画「ドラえもん」連載終了から復活の件
かつて某局の歴史番組で藤本氏と「ドラえもん」が紹介された際
「連載終了後、次回作のアイデアが出なかった（ドラえもんのことが頭から離れなかった）
藤本氏が連載の再開を申し出た」
と描かれていましたが
今回は「TVアニメ終了に合わせ（藤本氏の意思に反して）連載は打ち切られたが
単行本が爆発的に売れたので（編集部の意向で）連載再開が決定した」
と描かれていました
どちらが正解なのか？
今となっては由もありません
今週の見所は最後の獣電竜ブラギガス登場＆変形と
デーボモンスター”タイリョーン”と
ダイゴパパのつり対決？でした
「アバレンジャー」のブラキオと
キャラがかぶっているブラギガスですが
ギガントブラキオーに変形できるところが
違いといえます
ウリは獣電池が全部たくさん入るトコ
収納スペース役に最適です
どこか「つなぎ」回ぽかった今週
噂される十人目のキョウリュウジャー登場は
11月となるのでしょうか？
10月20日は「HUB自主興行」
大阪プロレスの歴史を語る上で
外せない2人
HUBｖｓビリーケンキッド戦が開催されます
切符は既に完売
客数の少なさがネタになる大阪プロレスですが
マニア熱は未だ健在といったところで
一安心（ナニが？）
初対決から10年以上経ち
かつてはほぼ毎週観る事が可能だった
二人の絡みも今では
年に数回観れるか観れないかという
レアなものとなりました
何時の日か二人の戦いが「大阪ハリケーン」のメインで
…そう期待しながら約10年
今でもワタクシは
もっと大きいハコで二人の試合が観たいです
結果的に二冠タイトルマッチにもなったこの一戦
今が全盛期のHUBさんに対して
アラフォーで衰えの否めないビリーさん
（勝負の面からいえば）結果は見えていますが
それ以上のものを期待したいと思います
広島東洋カープの2013年シーズンが終了しました
今思えば
タイガースを破った
10月13日がピークだったな
そんな気がします
ナイターじゃなくて
デーゲームだったら
もう少し戦え…悔やんでもしかたありません！
来年のカープに期待します
選手・スタッフの皆さん
お疲れ様でした
10月18日放送の「爆報！THE フライデー」に
仮面ライダー2号こと 俳優佐々木剛さんが出演
およそ30年前の火事によって負った
火傷とどん底生活
奇跡の再起と最近の生活が語られました
居酒屋経営の佐々木さん
お客さんの前で変身ポーズもとられるそうです
仮面ライダー役であった
藤岡弘、さんと佐々木剛さんとの違いですが
どちらが優れているというのではなく
大雑把に言って生き方の違いというか
藤岡さんは大きな何かを目指していて
役者はそれのひとつ
佐々木さんは役者一筋という印象です