テレビ朝日系毎週水曜日深夜放送の
「マツコ＆有吉の怒り新党」内のコーナー「新・三大○○調査会」
10月24日 深夜放送分は「ウルトラシリーズ」がテーマ
無敵のヒーローウルトラマン…しかし敗れるときもある
そんなウルトラマンの衝撃的な最期を特集
題して新三大「ウルトラシリーズのまさかの負けっぷり」
紹介されたのは
「ウルトラマンタロウ」第１８話より
怪獣バードンによるウルトラマンタロウ
さらに兄ゾフィの頭に火がついたり
口ばしで突かれた末のえぐい最期
（ゾフィが力尽きた状態のまま終了）
「ウルトラマンタロウ」第52話より
捕まった副隊長を救うため
怪獣ドロボンにカラータイマーを奪われた
ウルトラマン（新マン）の最期
（ぺったんこ状態になる）
最期は「帰ってきたウルトラマン」第40話より
スノーゴンの冷気にコチコチに凍らされた
ウルトラマン（新マン）がバラバラにされるシーン
（後にブレスレットの力でバックアップ）
以上3本の衝撃的シーンが紹介されました
なぜか「ウルトラマン」の負けっぷり特集な印象
（「エース」「レオ」が入っていないだけに特に）
…こうしてみると新マンて結構ひどい目に遭っているな
あと前回の新三大「哀しい勝利」は
「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の
前期ウルトラシリーズからだったのに
今回は「タロウ」「帰ってきたウルトラマン」と
いずれも後期「ウルトラ」シリーズから
このあたりに「ウルトラシリーズ」試行錯誤の跡が伺えます