万城目のブログ 大作戦

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特撮やプロレスの感想&「エキプロ5」でクリエイトしたキャラを公開するブログ

「燃えろ!新日本プロレス」Vol.26は猪木vsボック

2012-10-03 | プロレス

全国書店で好評発売中

集英社より刊行のDVDブック

「燃えろ!新日本プロレス」Vol.26は

「闘魂敗れる!シュツットガルトの惨劇」と題して

1978年西ドイツシュツットガルトで行われた

アントニオ猪木vsローランド・ボックを収録

この猪木vsボック

「ストロングスタイルの裏名勝負」とか

「UWFスタイルの原点」とか呼ばれています

ですがワタクシ

今回含めて何度も観てますが

毎回思うこと

 

ハッキリ言って

あんまり面白い試合じゃない

 

逆に言えば

なぜこの試合がつまらないのか?

猪木が一方的にヤラれるこの試合が

プロレスファンの中では伝説の名勝負なのか?

ソレを考えながら観るのも面白いと思います

(答えは実際にDVDを観てお決めください)

 

ちなみに

殺人スープレックスで有名なボックですが

この試合ではそれよりも

パイルドライバーの印象の方が強かったりします

 

また同時収録で

アントニオ猪木vsボブ・バックランド戦

アントニオ猪木vsスタン・ハンセン戦も収録

どちらも屈指の名勝負

特にハンセン戦はこの年のプロレス大賞

ベストバウトを獲得した名勝負※であり

あまりビデオ化されてない試合

70年代最強のレスラー(買いかぶり)と

80年代最強の必殺技(事実)と

やや古臭い展開の試合が観れる

「燃えろ!新日本プロレス」Vol.26

(いろんな意味で)買う価値ありです

 

※ただし過度の期待はしないでね

隔週刊 燃えろ!新日本プロレス 2012年 10/11号 [分冊百科]
クリエーター情報なし
集英社

 


COMIC阿吽のすきま♯11月号の感想

2012-10-03 | すきま

今月は1本掲載

某実写化されたエロ漫画の感想

コレ載るとは思わなかった

大体今月は掲載数少なくて1Pだと思ってたし

正直ナメテました

さらに今月はMPにも掲載

「ネギマン」出演してます

ちゃんと映ってました(笑)
 
 
 
他の投稿者さんでは
 

まるオレさんは珍しく「東方」キャラ描いていた

しかもエロい

他懐かしい名前の人が多かった

 

漫画では

表紙のエロさがハンパない

表紙のアイデアって編集者さんが考えてるのだろうか?

それとも深崎センセだろうか?(前者かな?)

掲載まんがでは

鈴木狂太郎先生の水着エロ(ちょっと季節はずれ)と

ベテラン春籠暫センセのビッチ連載最終話

あとは

世棄犬センセのファンタジーエロが面白かった

(特に世棄犬センセ今回絵柄が車田調で笑えた)

COMIC (コミック) 阿吽 (あうん) 2012年 11月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
ヒット出版社