ななころびやおき

おっちょこちょいで好奇心旺盛なアラフォー主婦の七転び八起きな日々

声のお仕事

2012年12月18日 | 朗読
ご無沙汰しています。
気が付けば、12月に入ってから一度も更新しておりませんでした
さすが先生も走ると言われる師走でして、あっという間に毎日が過ぎていました。

色々あったのですが、一つの理由は選挙カーに乗ってウグイスをしていたからです。

お話を頂いたのが、確か丹後への旅行中の話でした。
私が所属しているおしゃべり集団チームソラミミのメンバーの知り合いに、個人で声の仕事をされている方がいらしゃいまして、その方から来たオファーでした。
私は以前にもウグイスをしたことがあったので、今回も引き受けさせていただきました。

声の仕事の一つではありますが、ウグイスは独特の世界です。
今回は時間の関係で研修が無かったので、前の記憶を探りつつの3日間でしたが、一緒に入った方が皆さんとても慣れている方だったので、結果的に楽をさせて頂いた気がします。
そうはいっても後半に入った一日は、声をかなり張り上げて頑張りました
私も選挙カーに乗るまでは、選挙なんてうるさいだけと思っていましたが、裏側を見ると大変だなと思います。
ただ不思議な連帯感もあるので、意外と楽しかったりするんです。
今回は寒さが半端無かったので、それが辛かったですが、私は選挙のウグイスは結構好きだったりします。

話は変わりますが、バタバタの最終として昨日チームソラミミ朗読サイトV・I・Pに新しい朗読をアップしました。
今回は夏名漱石作「夢十夜 第四夜」を出来る限りゆっくりと読ませて頂きました。

是非お聞き頂けると嬉しいです。



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