ななころびやおき

おっちょこちょいで好奇心旺盛なアラフォー主婦の七転び八起きな日々

念願のフレンチ

2013年12月17日 | 美味しいお店
昨日は、短大の友達と大阪でカジュアルフレンチを食べてきました。
ずーっと行きたいと思いながらもなかなかタイミングが合わなくて、やっと実現したのです。

場所は、難波のモーベギャルソンというお店。
大阪の繁華街は、JR、阪急、阪神、地下鉄等の駅が交差する梅田界隈の北(キタ)と、心斎橋、難波から阿倍野までの地域にまたがる南(ミナミ)があります。
私は北摂と呼ばれる一番北に住んでいるので、梅田にはしょっちゅう行きますが、難波には滅多に足を運びません。
そのせいか、久しぶりの難波のきらびやかさに圧倒されて、まるで観光客のように写真を撮りまくってしまいました


一番上は、グリコの看板でおなじみの戎橋から撮った写真。流れている川は道頓堀川です。
友達の話しだと、H&MとかFOEVER21とかのファストファッションの店がたくさん出来て、ますます賑やかになったんだとか

写真だとわかりづらいけど、もの凄く大きい看板なので、ビートたけしさんの顔に迫力があります。初めて気付きましたが、スーパードライの看板の下は、有名なカニ道楽でした。すっかり忘れてました

話しを戻して、お店はグリコの看板が見える道頓堀川沿いなのですが、店内は内装も素敵でまるでパリに来たみたいです。
しかも照明は絞られ、各テーブルにろうそくががともっていてムードも満点だし、このキャンドルホルダーも私好みです

料理はコースとアラカルトがありましたが、私達は3800円のお任せコースをクーポン割引して頂きました。



とっても凝っていて、説明を聞いても何なのかわからないメニューも有ったのですが、食べてみると美味しくて驚く事ばかりでした
一番衝撃的だったのは貝殻に乗っている冷製スープ
恐らくホタテのコンソメスープを瞬間的に凍らせているのでしょうが、口に入れると溶けて味が広がるのです
そしてフレンチの良さは、ソースと盛りつけ
一つのお皿に少しずつ違う味のソースが盛りつけられていて、色とりどりなのが目にも嬉しい
ここまでの事は絶対家では出来ないので、外食ならではですよね
女子会か男性なら誕生日などバッチリ決めたい日に彼女を連れいてくと喜ばれると思います。
更にリーズナブルなコースも有ったので、カッコつけるにはもってこいですよ
写真には撮り忘れましたが、ワイン一杯とぶどうジュースは別で頼み、食後のカフェラテはコースに含まれていました
私達は積もる話しもあったので、7時前からスタートして10時近くまでフレンチを堪能しました

その後は、カラオケ
友達は歌も習っているので、私が行きたいとリクエスト
1時間ですが思う存分歌い、友達と難波で別れました。
この間も書きましたが、歳をとるほど何でも話せる友達の有り難さを感じます
大事にしないとね

話しは変わりますが、このブログがどうも食べ物の話しに偏りがちなのが気にかかってます
全くネタには困らないので、いっそのこと来年から食べ歩きブログにしちゃおうかなと悩んでます
例えば『くいしんぼう主婦アトマツのななころびやおき』とかね

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