ななころびやおき

おっちょこちょいで好奇心旺盛なアラフォー主婦の七転び八起きな日々

ヨーロッパ旅行 イタリア編 その4 ベネチア 

2014年04月18日 | 旅行記
四日目の午後は、ベネチアへ向かいました。
完全な島にあるベネチアには船でしか向かうことが出来ません。
そこでこんな水上タクシーが登場

結構なスピードで進むのでこの水しぶき。その甲斐あってか、15分くらいでベネチア本島に到着しました。

ここからはゴンドラに乗り換えて街中を遊覧します。
 
基本的に6人乗りで、こぎ手は一人でした。
  
結構狭い水路の中を進みます。途中にちゃんと標識もあったりして、面白かったです。
そして、最後に広い水路へと出てきます。右側は、リアルト橋。
 
時刻は夕方の5時をまわっていたので、ちょうど夕日が沈みかけていました。

ゴンドラの後は、有名なサンマルコ広場へとやってきました。

実は、私は新婚旅行でラスベガスに行き、ベネチアンというホテルに泊まりました。
そのホテルは、ベネチアの街を模して作ったホテルだったので、この写真にある塔がホテル前にあり、館内にサンマルコ広場もゴンドラもありました。
だから、初めて来たのに妙に懐かしい気持ちになりました。

最後にリアルト橋からの夕景が素晴らしく綺麗でした。

本島内にはホテルもあるそうなので、こういう所に泊まりたかったですが、私達は食事後にまた水上タクシーに乗ってメストレという街のホテルに向かいました。

これでイタリア編は終わりとなり、翌日からはフランスへと移動します。
まだまだ続きますでおつきあい下さい。

ヨーロッパ旅行 イタリア編 その3 フィレンツェ 

2014年04月18日 | 旅行記
四日目は、フィレンツェからベネチアへという強行スケジュールでした。

朝ローマのホテルを後にして、バスでフィレンツェへと出発
まずは、街を一望出来るミケランジェロ広場へ。

上の写真は普通に撮ったもの。新しいカメラには望遠レンズもついていたので、最大望遠で撮ったのが下の二つの写真です。
 

その後は、ウフィッツィ美術館へと入りました。
ここは、メディチ家という資産家が集めた美術品が展示されています。

一応、レオナルド・ダ・ビンチとかミケランジェロの絵もあったんですが、私がわかったのは、ボッティチェリの『ビーナスの誕生』だけでした。貝殻の上にビーナスが乗っている絵です。
館内は撮影禁止でしたが、中から外を撮るのは大丈夫と言われて撮った写真の中に、有名なベッキオ橋が写っていました。
全く知らずに撮ったけど、フィレンツェで一番古い橋なんですね。右側はドゥオモとわかって撮りました。
 

続いては、美術館裏の広場に出ました。そこにはたくさんの石膏像が置かれてました。

ミケランジェロのダビデ像に至ってはどこにでもあるって感じです。

そしてフィレンツェで一番有名な建物と言えば、ドゥオモです。

ミケランジェロ広場から撮った写真にある丸い屋根のたてものですが、近くにくるとその大きさに驚かされます。
 
内部は、天井が高くびっしりと描かれた天井画にステンドグラスもあってもの凄く綺麗でした。
 

そして自由時間にまたしてもスイーツを食べました。

それはイタリアンジェラート
GROMというお店で、2種類を選べたのですが、出来上がった瞬間に食べてしまい、肝心の写真を撮ってませんでした。