ななころびやおき

おっちょこちょいで好奇心旺盛なアラフォー主婦の七転び八起きな日々

続けていて良かったこと

2013年05月20日 | 朗読
先週の土曜日に朗読会に参加させて頂いた
『ぴちょんくろにくる』という団体が主催の詩の朗読会で、出演者は5人。
そのうち朗読は3人で、ベースの演奏者が2人という構成だった。
私はおしゃべり集団チームソラミミのTakeさん経由で声をかけて頂き、参加する事になった。

声をかけて頂いてから出演までの期間が短くて集客には苦労したけれど、私の知り合いも3人来てくれた。
カタリストで知り合った方が、こんなお花を持ってきてくださってとても嬉しかった

朗読者のうちの一人は、私がかつて通っていたMCスクールの先生で、まさか一緒の舞台に立つ日が来るなんて思ってもいなかった。
私の読みなんてまだまだ拙いけれど、それでも一緒に読むという経験が出来ただけで有り難い。
けれど先生の読みを聞いていると、もっともっと表現力をつけたいなと痛感してしまった
何度も書いているけど、朗読って奥が深い。
ただ、詩を作っているベーシストさんとの素敵な出会いもあったし、また一つ世界が広がった気がする
残念だったのは、バタバタしていて一枚も写真を撮れなかった事。
朗読会が開かれた『路地カフェ』も素敵な所だったし、雰囲気だけでも撮りたかったのに、要領が悪かったようで隙がありませんでした

それから、5月9日にはラジオドラマの収録もあった
FM千里のカタリストラジオシアターでオンエアーされる作品の収録だった。
台本が渡されたのが3月、私は「さよならは言わないで」という作品に出演する事になった。

台本には、3人の出演者がいて、私以外のお二人は、アラ還世代でお孫さんがいるような方達だった。
最初は戸惑いもあったけれど、演劇経験のある方もいらっしゃり、一緒にセリフを練習していると歳の差なんて関係なくて、さまざまな刺激を頂く事が出来た。

収録日は、少し早めに集まってスターバックスでセリフ合わせをした。
いざ本番になると変な力が入ってしまい、セリフは間違えなかったが、ページをめくる手が震えてしまい撮り直し箇所があった
それでも比較的スムーズに進んだようで、予定より早めの収録時間で済んだようだ。
練習の甲斐があって、チームワークは抜群だったと思う。
終わった瞬間のハイタッチは印象的だった
やはり掛け合いは楽しくて、カタリストに応募して良かったなと思う

オンエアーは、7月26日の18時15分からなので、また近くなったら改めて告知します。
以前と同じくサイマル放送しているので、インターネットでどこでも聞けます。
是非、聞いてくださいよろしくお願いします