昨日、唐突に予定が入ったオフショア船。。。
午前中に終わらせなくてはいけない仕事があったたんですが
始発で出勤し、8時には仕事を終わらせ、迎撃体制は完了!!
大黒へ向いました♪
位置的に若干遅れるかなぁ~と思ったら・・・ ほぼ時間通りの入港スタート!!
でも・・・ 事前に予習して出撃しましたが、なんか微妙に違います??
タグ「明石丸(22/東京汽船)」がお出迎え~
オフショア船 「 AMBROSIUS TIDE 」 ( VUT / TIDEWATER MARINE )
アメリカのオフショア事業専門の海運会社“TIDEWATER MARINE”のオフショア船「AMBROSIUS TIDE」です。
横浜でオフショア船といえば“ジャパン マリンユナイテッド(旧:ユニバーサル造船)”で建造された新造船や
日本の“オフショア・オペレーション”の船は見かけますが。
新造引渡し後のフェリー以外で、外来のオフショア船が横浜へ帰港するのは非常に珍しいです。
元々午前中は光線が悪い場所ですが、濃霧注意報が発令されてた為、視程も悪く、ダメダメですが。
この位置でダメなのは折込済みです。 チャンスはこの後・・・ その時が勝負です!!
事前の予習した時と違う姿でやってきた本船。。。
2年前に神戸に帰港した本船ですが、その際はAフレームクレーンが装備されてませんし
作業甲板はフラットでしたが・・・ なんかゴテゴテします
さぁ~チャンスポイントです!!
光線が良くなるんですが・・・ トモに付いたタグのお尻が丸見えです ...( = =) トオイメ
タグのお尻が見えなくなり、チャンスです!!
Aクレーンにタグのマストがかかってる・・・ 野暮な事は言っちゃダメダメ~www
2012年竣工の船なんですが・・・ 船体はお疲れ気味ですね(^^;)
でも、やっぱりタグのお尻が。。。
しっかし、作業甲板が賑やかですね~♪
まるで、海洋調査船みたいです。
横から。。。
興味深い機器がいっぱいです♪
船首のアップ。。。
建造は、シンガポールの“POET SHIPBUILDING & ENGINEERING”の中国工場
汎用型なので、ハウス部分も汎用です。
ハウス部分のアップ。。。
東南アジアで活動してる為か、マラッカ海峡などの海賊対策で有刺鉄線がすごいことになってますwww
マストに船籍国の“バヌアツ共和国”の旗が揚がってます。
ファンネルのアップ。。。
ファンネルマークは“TIDEWATER MARINE”のマーク。
ブリッジ付近は、有刺鉄線や柵でしっかりガード!!
船体中央のアップ。。。
ボートダビットには複合艇が装備されてます。
複合艇の下には、関係者の方々が見物中~
ちなみに、数名の方にガン見されてましたwww
機器のアップ。。。
白のクレーン(PALFINGER製)は標準装備のクレーンですが。
その左隣のAクレーンは2年前の画像では装備されてませんでした。
クレーンのアーム下に発電コンテナがあり、右端の電話ボックスみたいなのは、おそらくAクレーンの制御室かな?
さらにアップ。。。
Aクレーンのケーブルが特殊ケーブルっぽいので、その下にあるのは、おそらく“ROV(遠隔操作無人水中ロボット)”
この画像には写ってませんが、ROVの横に白いコンテナがありましたので、その白いコンテナが制御室だったと思われます。
船尾のアップ。。。
船尾の大型Aクレーンのケーブルを見ると、荷役用かな?
船尾から撮影できなかったので、船尾に何を積んでるのかはわかりませんでしたが。
Aクレーン近くに白いコンテナがあるのが気になるなぁ~
調査船に装備されてる白いコンテナって、機器のコントロールルームってのが定番です。
船尾にリール(かな?)を装備してるので・・・ ひょっとしたら地震探査機器でも積んでるのかな??(想像ですが)
右舷側と船尾、かなり気になりますね~
それに、寄港理由も。。。
ドリルシップとリンクしてるのかどうかはわかりませんが。
7月上旬にシンガポールを出港してるので、それは無いかな!?
しっかし、外来オフショア船が来るって事でかなり気になりましたが
やっぱりただ事じゃなかったですね~
「 AMBROSIUS TIDE 」
船籍国 / 船籍港 : バヌアツ / ポートビラ
建造年 : 2012年( POET (CHINA) SHIPBUILDING & ENGINEERING / 中国 江蘇省 泰州市 )
全長 x 幅 : 76m X 17.6m
総トン数(G/T): 3404t
呼出符号 : YJRV5
IMO : 9656474
MMSI : 577064000
撮影時期:2014年7月
撮影場所:横浜市鶴見区
撮影機材:Canon EOS7D / Panasonic LUMIX DMC-FZ38(11枚目)
午前中に終わらせなくてはいけない仕事があったたんですが
始発で出勤し、8時には仕事を終わらせ、迎撃体制は完了!!
大黒へ向いました♪
位置的に若干遅れるかなぁ~と思ったら・・・ ほぼ時間通りの入港スタート!!
でも・・・ 事前に予習して出撃しましたが、なんか微妙に違います??
タグ「明石丸(22/東京汽船)」がお出迎え~
オフショア船 「 AMBROSIUS TIDE 」 ( VUT / TIDEWATER MARINE )
アメリカのオフショア事業専門の海運会社“TIDEWATER MARINE”のオフショア船「AMBROSIUS TIDE」です。
横浜でオフショア船といえば“ジャパン マリンユナイテッド(旧:ユニバーサル造船)”で建造された新造船や
日本の“オフショア・オペレーション”の船は見かけますが。
新造引渡し後のフェリー以外で、外来のオフショア船が横浜へ帰港するのは非常に珍しいです。
元々午前中は光線が悪い場所ですが、濃霧注意報が発令されてた為、視程も悪く、ダメダメですが。
この位置でダメなのは折込済みです。 チャンスはこの後・・・ その時が勝負です!!
事前の予習した時と違う姿でやってきた本船。。。
2年前に神戸に帰港した本船ですが、その際はAフレームクレーンが装備されてませんし
作業甲板はフラットでしたが・・・ なんかゴテゴテします
さぁ~チャンスポイントです!!
光線が良くなるんですが・・・ トモに付いたタグのお尻が丸見えです ...( = =) トオイメ
タグのお尻が見えなくなり、チャンスです!!
Aクレーンにタグのマストがかかってる・・・ 野暮な事は言っちゃダメダメ~www
2012年竣工の船なんですが・・・ 船体はお疲れ気味ですね(^^;)
でも、やっぱりタグのお尻が。。。
しっかし、作業甲板が賑やかですね~♪
まるで、海洋調査船みたいです。
横から。。。
興味深い機器がいっぱいです♪
船首のアップ。。。
建造は、シンガポールの“POET SHIPBUILDING & ENGINEERING”の中国工場
汎用型なので、ハウス部分も汎用です。
ハウス部分のアップ。。。
東南アジアで活動してる為か、マラッカ海峡などの海賊対策で有刺鉄線がすごいことになってますwww
マストに船籍国の“バヌアツ共和国”の旗が揚がってます。
ファンネルのアップ。。。
ファンネルマークは“TIDEWATER MARINE”のマーク。
ブリッジ付近は、有刺鉄線や柵でしっかりガード!!
船体中央のアップ。。。
ボートダビットには複合艇が装備されてます。
複合艇の下には、関係者の方々が見物中~
ちなみに、数名の方にガン見されてましたwww
機器のアップ。。。
白のクレーン(PALFINGER製)は標準装備のクレーンですが。
その左隣のAクレーンは2年前の画像では装備されてませんでした。
クレーンのアーム下に発電コンテナがあり、右端の電話ボックスみたいなのは、おそらくAクレーンの制御室かな?
さらにアップ。。。
Aクレーンのケーブルが特殊ケーブルっぽいので、その下にあるのは、おそらく“ROV(遠隔操作無人水中ロボット)”
この画像には写ってませんが、ROVの横に白いコンテナがありましたので、その白いコンテナが制御室だったと思われます。
船尾のアップ。。。
船尾の大型Aクレーンのケーブルを見ると、荷役用かな?
船尾から撮影できなかったので、船尾に何を積んでるのかはわかりませんでしたが。
Aクレーン近くに白いコンテナがあるのが気になるなぁ~
調査船に装備されてる白いコンテナって、機器のコントロールルームってのが定番です。
船尾にリール(かな?)を装備してるので・・・ ひょっとしたら地震探査機器でも積んでるのかな??(想像ですが)
右舷側と船尾、かなり気になりますね~
それに、寄港理由も。。。
ドリルシップとリンクしてるのかどうかはわかりませんが。
7月上旬にシンガポールを出港してるので、それは無いかな!?
しっかし、外来オフショア船が来るって事でかなり気になりましたが
やっぱりただ事じゃなかったですね~
「 AMBROSIUS TIDE 」
船籍国 / 船籍港 : バヌアツ / ポートビラ
建造年 : 2012年( POET (CHINA) SHIPBUILDING & ENGINEERING / 中国 江蘇省 泰州市 )
全長 x 幅 : 76m X 17.6m
総トン数(G/T): 3404t
呼出符号 : YJRV5
IMO : 9656474
MMSI : 577064000
撮影時期:2014年7月
撮影場所:横浜市鶴見区
撮影機材:Canon EOS7D / Panasonic LUMIX DMC-FZ38(11枚目)