Vers la lumière 光ある方へ・・・

AtelierGrace発、ステンドグラスと教会のブログ。

クリスマス讃美礼拝のお知らせ♪

2012-12-23 19:41:10 | お知らせ
こんな直前で申し訳ないのですが、明日のイブ礼拝のお知らせです

クリスマス讃美礼拝

12月24日(月・休)17時~

於)日本基督教団 高井戸教会

  〒168-0071 杉並区高井戸西1-27-8 http://church.jp/takaido/


今年は例年と違い、開始時間が17時からとなっております

聖歌隊では毎年メサイアから何か1曲歌うのが伝統になっていますが、今年はまたFor unto us a child is bornを歌います…が、まややはメリスマで毎回泣かされてきました東神大のメサイアに賛助で出させていただいた時はアルトだったので幾分か楽でしたが、教会の聖歌隊ではソプラノなので、八分音符連続に加えて上のソとかラを出さなくてはならず…ソプラノでメリスマの部分が2ヶ所あるうち、後のほうは何とかいけるんですが、最初の方は息が続かず最後の方でいつもこっそり消えています(コラー!!!)

でも家で自主練してるうちに大分ついていけるようになったんですけどね~(狭い家の中で始終12番の鼻歌をエンドレスで聞かされているオットは迷惑だったでしょうが

というわけで、明日は頑張って歌ってきますクリスマスの恵みが、皆様の上にありますように…
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もうすぐ(というか明日)クリスマス

2012-12-23 19:03:11 | 日記
ここ数ヶ月間ずーーっとバタバタしっぱなしで、ブログ更新しなきゃしなきゃと思いつつもついに明日がクリスマスになってしまいました

写真はちゃんと撮っていたので、アドヴェント中の教会の様子をご覧ください



今年もツリーが立ちました



クリスマス当日まで位置が変わったり、飾りが増えたりして進化を遂げ続けます



今年もシクラメンが寄贈されました。お花係さんは、水やりと枯れた葉っぱや花を取り除く仕事が増えます。



クリスマス仕様のかわいらしいアレンジのお花



講壇のクロスも紫に



廊下にもクランツが…。



今年はアドヴェントカレンダーを自分で初めて買いました以前ヒルズに行った時に気に入って買ったものです。しかし忙しさに何日も放置し、気付いた時に一気開け…という反則を繰り返しております本来ならばクリスマスまでの1日1日、イエス様のお誕生を繰り返し心に思い起こし、大切に過ごさなくてはならないのでしょうに反省…



扉を開けると内側に聖書の御言葉が英語で書いてあります。先日歌った「メサイア」の歌詞を彷彿とさせます

アドヴェントカレンダーといえば思い出すのが、小さいころに好きだった、ターシャ・テューダーの『ポップアップ・ブック クリスマス』というしかけ絵本です。世界各国のクリスマスの過ごし方や、クリスマスまで毎日扉を一つずつ開けていくアドヴェントカレンダーの他、羊飼いと天使、イエス様の馬小屋でのお誕生など、聖書に基づいた場面もちゃんと入っています。何度も何度も繰り返しカレンダーの扉を開け、しかけを楽しんだせいでもうボロボロですが、今もちゃんと実家にありますし、いつまでも取っておいてほしい本のひとつです。しかし調べてみたら今はもう絶版になっている模様…自分の子どもたちにも与えたいと思う本だったので、是非とも復刊していただきたいです

最近帰省した時久しぶりにこの本を開いたら、「クリスマスは、1年で一番、ひとに親切にしてあげる時です」というような書き出しの言葉が強く心に残りました。幼かった時の私には、この言葉はどのように聞こえていたのでしょうか…。

さて、明日はいよいよクリスマスイブ今年はイブが祝日に当たりましたので、皆様是非ともクリスマス礼拝にお出かけください
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Heureux Mariage le 17 Novembre 2012

2012-12-21 20:03:02 | 日記
こちらも気づけば1ヶ月以上もの時間が経っていて申し訳ないのですが、二人展が終わった1週間後の11月17日、愛する教会で結婚式を挙げました

結婚式の日取りが決まるより先に二人展の会場を押さえていたために、こんな鬼のようなスケジュールになってしまったわけですがどうにか両方とも終わってしまいました今思えばホントよく乗り切ったよな~、と自画自賛!?している私たちです

しかしやはり無理が祟ったのか、9月にやったぎっくり腰が慢性化し、未だに治らずにいます…腰は身体の中心なので、悪くすると生活に支障が出るだけでなく、精神的にも滅入ってしまうことをひしひしと感じています。早くまた元のように制作ができればと願っているのですが…。

結婚式当日の写真。お花は教会員の方が用意・セッティングしてくださいました



中にリングピローと指輪が入っています



ウェルカムボードは受付に…。



実は教会での結婚式って、かなり大変だということがよ~くわかりました。しかも、できるだけお金をかけずに手作りで、となるとさらにです。プランナーさんもいない中、過去の例を元に自分たちで全て企画して、必要なものを手配して、周囲の人にお手伝いをお願いして…正直、何度も心がくじけそうになった時がありました。だけど、準備を通して自分たち二人を支えてきてくれた方々とのつながりを再確認できた時でもあったなと思っています。多くの方のお支えを感謝すると共に、これからも互いに良いインスピレーションを与え合い、創造・発信を続けていける夫婦でありたいと思っています(ちょいと大げさかな)。

ちなみに教会には葬儀のマニュアルはあっても結婚式というのはなくて大変だったので、これから教会(結婚式場ではなく、礼拝が行われるところ)で結婚式をする方々のために、私たちが結婚式のために準備したことを記録&情報として残せたらいいなと考えています。かなり先になるかもしれませんが、落ち着いたらこのブログのどこかで発表しようと思いますので、どうぞお楽しみに!!
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東京神学大学 メサイア音楽礼拝’12

2012-12-07 22:08:49 | お知らせ
直前になって申し訳ありませんが、今年も東京神学大学にてメサイア礼拝があります

              

東京神学大学 メサイア音楽礼拝

2012年12月10日(月)

会場:東京神学大学礼拝堂

開場 18:00 開演 18:30

<アクセス>

JR中央線 武蔵境駅南口

小田急バス

2番乗り場:境93「国際基督教大学」行

3番乗り場:境91「狛江営業所」行 「狛江駅北口」行

4番乗り場:吉01「吉祥寺駅」行

JR中央線 三鷹駅南口

2番乗り場:鷹51「国際基督教大学」行 「調布駅北口」行 「武蔵小金井駅」行

京王線 調布駅北口

11番乗り場:境91「武蔵境駅南口」行

11番乗り場:鷹51「三鷹駅」行

※吉祥寺駅からもバスがあります。

いずれも『西野』下車徒歩5分  

            

東神大のメサイアにはこれまで何度も聴衆としてお伺いしたのですが、今年は何と賛助で一緒に歌わせていただけることになりました!というわけで神学生でもないのにやたら大学に出入りという普段教会の聖歌隊ではソプラノなんですが、メゾなのでメサイアのソプラノはちょいとキツく、アルトに入りました。しかしこれがなかなか難しい・・・特にハレルヤはついソプラノにつられてしまうし、終曲の「アーメン」はいつも途中で迷子に・・・でも、貴重な経験をさせて頂けて感謝しています。お時間のある方は、是非お越しくださいませ
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二人展終了

2012-12-07 21:34:17 | 日記
気付けば終了して早1ヶ月が経とうとしていますが(!)、11/5~11に三鷹のカフェHi famigliaで開催した二人展の様子です。教会やステンドグラス関係など、多くの方にお越しいただき嬉しく思っております。

しばしスライドをお楽しみください

二人展~ひかりのいずみ~


ここのカフェでは'10年に知人が個展をしており、その時から自分もいつかはここで展示をしたい!と決めていました。まず窓が大きくて自然光がたっぷり入ることが気に入り、さらには夜遅くまで開いていてかつ、夜の雰囲気もステンドグラスと合いそうなこと、レンタル料も良心的であること…などが決め手でした。当時はまだ大分先のことだと思っていましたが、結婚に伴い東京を離れる可能性が浮上してきたため、ひとまず東京でやってきたことをここで形にしたいと思ったこと、また、婚約者の絵や詩ももっと人に見ていただきたいという思いから、二人展という形を取って今年開催することとなりました。

二人展のタイトル「ひかりのいずみ」は婚約者の案です。作品には全て、聖書の御言葉を添えました。

ステンドグラスは夜、外から自然光が入って来なくなると室内からは見えなくなってしまいますが、逆に夜は外から、室内の明かりに照らされる様を楽しむことができます。実際ここのカフェも昼も良いのですが夜、外から室内の様子が大きく見えるのも大変良かったと思います。通りがかりの人が「おや、何だろう?」と結構覗いてくれたりして…。

また、販売OKということで、ポストカード、しおり、アクセサリーなどの販売もさせて頂きました。ステンドグラスはどうしても値段が張ってしまうのですが、それでも予想以上にお買い上げ下さった方がいて、感謝でした。「ひかりのいずみ」タイトルとも深く関わる、青い蝶と螺旋階段のパネルは、昨年の震災以来、私たちがずっと考えてきたことを形にしたものでもありますので、売り上げは全て震災支援のために寄付させていただきます。

今回会場押さえや設営など全て自力での展示は初めてで、至らないところも多かったかもしれませんが、これからも第二、第三の「ひかりのいずみ」を開催していきたいと願っています。皆様の心の中も、ひかりのいずみで満たされますように…

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