アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

〈重要〉油絵最終テストその3

2022-02-21 03:00:00 | 絵画制作記、スケッチ記、版画制作記
 先週の水曜は疲れて何もせず。でもって昨日の日曜に描いたんですが、何せまだ、あかぎれが完治していないため、一番ひどい右手の人差し指に絵筆が当たると痛い。

 一応、F6号2枚のうち、失敗してごまかした方は取り繕ってこれで完成とし、残る一枚は軽く描いた時点で終了(まあこれでも先に進んだことになりますが)。

 考えてみると、アルバイト中はこの右手人差し指に物が当たることはないものの、食事のときに箸を使うとやはり当たるので痛い。だからなるべく箸が当たらないようにしてましたね。

 ほぼ完治しているんですけどね。ついてないですね。昨日の記事で書きましたが、先週の木曜に追加のF6号4枚のうちの、1枚のデッサンをしたんですが、手荒れクリームを塗って薄い綿手袋をしてのデッサンだったので、この模写が似てない。

 手荒れクリームを塗り、綿手袋しても、鉛筆が当たると痛いという。箸が当たっても痛いんだから、鉛筆が当たっても痛いのは当たり前か。

 尤も、デッサン力のない私のこと、たとえ怪我してなくても似ないでしょうが(ちなみにデッサンしたのは、ドラクロワの「おうむと女」)。

 さすがに今週末には完治していると思います。それまでは無理しないで、敢えて絵画制作しないという選択肢もありかなと。

 今週、明後日の水曜と、週末の日曜は、右手親指の治り具合を考慮し、描くのか、描かないのか、判断したいと思っています。


 付)絵筆や鉛筆を横にして持てば痛くないので描けるんですが、それだけだと不便。時には箸を持つように縦にして持たないといけないわけで。

 注)できたら追加したF6号4枚のうち、残る3枚のデッサンを水曜までに終わらせておきたい。似てない模写でも済ませておくとそこから修正していけば、一からデッサンするよりは楽。

 蛇足)とんだ災難に見舞われました。案外重症なのかも。あかぎれ、恐るべし。軽視したつもりはありませんが、手荒れクリームがなかったら大変なことになっていたことは確実ですね。

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