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アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

愛用のブックカバー

2016-05-26 06:59:12 | グルメ、健康、お気に入り、自慢の一品
 書店で本を買ったときに店員がつけてくれる紙製のブックカバーや、紙袋を裂いて作った自作のブックカバーは、大事に使い回しても所詮は紙製なので、いずれは駄目になってしまう。皆さんもそうだろうが、私もそうした書店でつけてくれた紙製のブックカバーをいくつも取っておいているが、たまに切らしてしまうことがある。そんなときのためにちゃんとしたブックカバーを買ってある。それが写真の2点だ。

 ブックカバーには、天然あるいは合成皮革製や、ビニール製もあるが、私は柔らかい布製が好きだ。布製のブックカバーは珍しくないが、いざ気に入ったものを探すとなると難しい。写真下段のブックカバーは新書用、上段のは文庫用。下段のはどこで買ったか記憶が定かではないが、確か日本民藝館で買ったような気がする。上段のは六本木の本屋で買った。どこの本屋で買ったかは覚えていないが、青海波の模様なのが粋である。

 私はブックカバーは写真の2点しか持っていない。もっと欲しいのだが、先ほども書いた通り、なかなか気に入ったものが見つからない。やっぱり都内へ出かけないと見つからないだろうし、一度腰を据えて探しに出かけるかな。

 付)普段は、写真下段の新書用ブックカバーはでっか字まっぷに、写真上段の文庫用ブックカバーは詰将棋用に使っています。


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