第４技法テスト（油絵最終テスト）その２４．５

　今朝早起きして絵を描こうと思ったんだけど、ちょっと無理でした。というのも今日は母と出かける予定なんですが、その前に絵画制作しようとしたが甘かった。くたびれて早起きできず、とても無理。で、どこへ出かけるのかというと、それがこちら（写真参照）。中美埼玉支部展の「独楽展」です。これで「こまてん」と読まずに「どくらくてん」と読むのだから、紛らわしいことこの上なし。

　話は戻って絵画制作なんですが、今描いているＦ６号２枚は非常に重要なテストなのでじっくり取り組みたい。いや、取り組まないといけない。毎度毎度の描き方ならば少々時間がない中でもとっとと描けますが、そうはいかない。なので来週へ持ち越しです。ちょっと今見てみたらなかなかいい感じです。いよいよ着彩になりそうでその仕上がりに期待できそう。

　しかし残念ながら、来週には指触乾燥どころか、完全に画面が乾いているだろうが仕方ない。描き方の模索、習得が目的だから良しとしましょう。これでうまく行けばテストは終了なので、おそらく来年の中美東京支部展にＦ３０号辺りで風景画を出品することになるでしょう。

　今日は午前１０時３０分前後に出発の予定なのでまだ時間がある。幸い父が早起きしてくれたおかげで部屋の掃除と棋譜並べができそう。やっぱり今月１日と１５日の休みの土曜２回出勤が痛く、絵画制作などいろいろなことに支障が出てしまっている。

　しかしそれも終わりで、ようやく今週から常態に戻るので、ほっとしているところです。ちょっとばたばたした記事になってしまい申し訳ないですが、そんなわけで今日は絵画制作は中止になりました。独楽展の話はいずれ記事にしたいと思っています。

　蛇足）アルバイト先の、いつもお世話になっている先輩女性のＳさんが、実父の危篤状態によりいつ田舎へ帰るかわからず。しかも九州なのでいったん帰省すれば最低でも一週間は戻ってこないという。そうなると私が再び休日出勤することになるんじゃなかろうか、ううむ。