５月３日(火)〜１５日(日)
神戸・北野のギャラリー
にて開催されていました
ＴＯＮ個展
「閉塞と空虚
-その真ん中でうずくまる-」
無事会期を終了いたしました！
ご来場くださった皆さま。
ありがとうございました！
まだまだお出かけしにくい状況もあったでしょうし
それぞれにご都合のある中
それでも、ここに時間を合わせ
ここに足を運んで下さったことに
何よりも感謝しています。
ありがとうございます。
今回は全日在廊していたので
たくさんの方ともお会いできました。
タイミングによっては
ゆっくりお話できなかった方もあって申し訳なく、
それでもじっくり作品を見て下さって
ＴＯＮの手が空くのを待って下さったり。
もう、本当にありがたかったです。
いつも応援してくださる皆さま。
どこでやっても、いつも誰かが来てくださる。
これは本当に心強いことなのです。
誰も来なかったら・・・っていつも不安です。
そんな不安を吹き飛ばしてくださる皆さまに感謝しています。
少しずつ変わりゆく作品を、これからも見守ってやってください。
はじめてご来場くださった方、
また、はじめてゆっくりお話した方もありました。
実際の作品を見ていただき、
ＴＯＮという人物を知っていただけたかな。
このご縁が、また次へと続いてゆけば嬉しいです。
応援してくれる友人たち。
ほんまにありがとう。
元気かなぁって顔見せてくれて、他愛もない話をして
この場があるから時々会えて
私はとっても嬉しい。ありがとうな。
めっちゃ久しぶりに会って
気づかんかった友人もあって、ほんまゴメンww
もう、ネタなw
BGMのOAUを分かってくれる唯一の人やった！
まさかのご来場もありました。
ネットでね、知り合ってね、
大して絡みもしない私なのにね、
もうホントにびっくり。
嬉しい出会いでした。
ありがとうございます！
そしてこのきっかけを下さったお２人。
たくさんお知らせして下さって
お時間使っていただき恐縮でしたが
お気持ちがとても嬉しかったです。
ありがとうございます！！
それをずっと聞いて下さった皆さまも
そこで応援の言葉を下さった皆さまも
いっぱいお気持ちをいただきました。
嬉しかったぁぁ。
皆さま本当にありがとうございます！
最後の最後に楽しい時間をくれた皆さま。
ありがとう！！！！
最終日の最後の１時間の写真撮影会！ww
身体も顔も、クタクタやったので
私の写真写りは残念なものだったと思うけど
みんなの気持ちがホンマに嬉しかった。
作品の説明も大してしないままで申し訳ない。
皆さまに関わるたくさんのご縁に
いっぱい支えられています。
ありがとうございます。
そして、作品を手に取って下さった皆さま。
本当にありがとうございます。
作品は、その時その時のＴＯＮのカケラです。
その時にしか描けない、私自身です。
これからは皆さまのお手元で
新たな想いとともに、楽しんでいただければ
こんなに嬉しいことはありません。
選んで下さった作品に恥じぬよう
さらに良い作品を目指してゆきます。
会期中、SNSでかなりお騒がせいたしました。
せっかく活発に活動してる期間なので
せめてこういう時ぐらい発信せねば！と
色々と投稿しておりました。
それでも「いいね」して下さったり
コメントして下さったり。
あぁ、見て下さってるんだなぁって
あったかい気持ちになりました。
ありがとうございます。
会場のGallery Bricolageの皆さま。
大変お世話になりました。
いつもインスタグラムに
ステキに投稿して下さって密かに楽しみにしていました。
動画も撮っていただきました。ね。。。
えーっと、告知もしないままでしたが
この個展の紹介動画を撮っていただきまして
えーっと、Bricolageさんのインスタで
見れ。ま。す。。。
見なくていいので、詳細情報
載せなくていいですか？（おい、こら！）
短めにまとめて下さったみたいなので
なんとか、なんとか・・・
ＴＯＮ、頑張ってます！
ほら、私、動画、苦手、やん。
もう、挙動不審で。。。
見てて、冷や汗しか出ん。。。
でもね、でもね、撮影のスタッフさん
めっちゃいい感じの空気感で撮影して下さって
ありがたかったよぅ。
（いつも、ケーブルテレビのＩさんやん。
なんか、妙な圧があるのよ。怖いのよ。）
ステキな編集もありがとうございます！
日に日にキャラがバレて
最後にはだいぶ暴れましたが
楽しく接して下さった皆さまに感謝しています。
ありがとうございました！！！
今回の個展では久しぶりの１００号の作品と
新作の５０号が見どころでした。
自分でも久しぶりに見た１００号は
やっぱり力のある作品でした。
あれから２年半を経ての新作の５０号。
描いているモチーフは変わらず、うずくまる人物で
描いている画材は変わらず色鉛筆なのに
自分の中で大きく変わったものがあるなぁと
改めて感じました。
そして、もう一度１００号を描こう、と
今の自分で、もう一度描かなくては、と
思いました。
展示してみて初めて分かることがあります。
展示することを想定して描いていますが
それでも、展示してみないと分からないこと、
展示して、皆さまの反応を見て気づくこと、
お話をしていて腑に落ちてくることがあります。
これが展示する意味だなと思います。
そこからまたアイデアをもらい
もっとこうしたい、という思いが
次の作品に向かわせてくれます。
反省も多くあります。
会期が終わり、搬出も終わり、
少しゆっくりしてから、やっと朱晶さんと話ができました。
ご来場くださった方のこと、皆さまの反応。
展示の内容や作品のこと。
お互いの感じたことや、気になったことを話すうちに
これまで何度も何度も気をつけてきていたことに
今回、ハマってしまっていたと気付かされました。
思い返せば、最初からずっと、私がどこか引っかかっていたこと。
それを、時間のなさや、さまざまなプレッシャーから
完全に解決させないまま走ってしまったこと。
これが最大のポイントでした。
私は、私に、妥協なく、こだわり切らなくてはいけなかった。
でも、これも、やってみたから気づいたこと。
この傷は、少々深いですが
この痛みは癒すことなく
受け止め続けなくてはいけないと思っています。
また、同じことを、繰り返さないように。
だから私は、痛みを抱えて「うずくまる」のだろう。
昨年夏頃から、ものすごい勢いで制作し
発表してきました。
ここからしばらくは、少しペースを落とします。
アウトプットが続きすぎたので、
ちょっと空っぽ。
一度リセットして、もう一度自分と向き合い
どこへ向かいたいのか、
問い直したいと思います。
たくさんの想いをいただき
たくさんの気づきを得た
大事な個展となりました。
そんな個展に
ご来場くださった皆さま
関わった皆さま
この個展にお気持ちを向けてくださった
全ての皆さまに感謝しています！
本当に
ありがとう
ございました！
また、どこかで
新たな作品とともに
お会いしましょう！！
