府中のとあるラーメン屋の前を通り過ぎる。
ふと見ると入り口にスズメが立っている。
「お店番なのかな?」と心の中で声をかけてみる。
心の中のスズメは
「違うよ、ラーメンを食べに来てるんだい」と答える。
びっくりした心の中の僕は
「あぁ、それはごめんよ」と答える。
心の中のスズメはニコニコ笑いながら
テーブルでラーメンが出てくるのを待っている。
ー現実のスズメは僕の存在にまったく気付いていなかった。
寂しさを引きずったまま世田谷の粕谷にある図書館へ行く。
いつも取り置きをお願いしている。
粕谷の図書館に世田谷中の本が集まってくる。
本がスズメのように世田谷中から集まってくる。
心の中のスズメはまだ笑ったままだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/85/bbdc620dbfc9930e8fbb1d6bc0964cf9.jpg)
2015.6.30
ふと見ると入り口にスズメが立っている。
「お店番なのかな?」と心の中で声をかけてみる。
心の中のスズメは
「違うよ、ラーメンを食べに来てるんだい」と答える。
びっくりした心の中の僕は
「あぁ、それはごめんよ」と答える。
心の中のスズメはニコニコ笑いながら
テーブルでラーメンが出てくるのを待っている。
ー現実のスズメは僕の存在にまったく気付いていなかった。
寂しさを引きずったまま世田谷の粕谷にある図書館へ行く。
いつも取り置きをお願いしている。
粕谷の図書館に世田谷中の本が集まってくる。
本がスズメのように世田谷中から集まってくる。
心の中のスズメはまだ笑ったままだ。
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2015.6.30