シンムラテツヤのブログ

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2014年03月24日 | 日記
マイケルジャクソンの自伝が素晴らしい。
田中康夫氏の翻訳も好きだ。

「誰もが一冊は小説が書ける、自分の人生について書けばいい。」

とは有名な言葉だけど、
マイケルジャクソンの人生になりきって
この世界のことを眺められる。
そんな体験、お金出してできるもんじゃないよね。
(ところがイマジネーションとかいうもので出かけることはできる)

芸術の素晴らしさ。
体験をまき散らすことができる。
芸術の力強さ。


春がやってきた。
春のことは、何度か体験したかのように思っていて、
お久しぶりね、なんて言いたくなるけど。
2014年のこの春は初めての体験だもんね。

胸いっぱいに吸い込んで、楽しんで仲良くやりたいね。

年をとる

2014年03月14日 | 日記
僕の中で、
カントリーミュージックの熱が高まってきている。

数年前にもカントリーしか聴かない時期があった。

その時は音楽の雰囲気、枯れた感じや、
スティールギターの泣いているようなサウンドにとりつかれていた。

それからたくさんの音楽を聴いてまたやってきたカントリー熱。

今聴くと、そのメロディの中にある、
何とも言えない帰る場所をずっと探してる感じに惹かれる。

歳を重ねると、
またこうした発見をすることができるのね。

(毎日発見があるということも青春というのかもね。)

と言うわけで今夜はグラムパーソンズ。

才能

2014年03月13日 | 日記
人間は話をややこしくする天才だ。

「ハートはウソつかない」なんて言ってると
この世界、苦労ばかり襲ってくる。

それが戦いというものなのかもしれない。


一つ確実に言えるのは、
笑顔でいた方がいいことたくさんある。

イライラした顔でいると、
イライラした人がたくさん集まってくる。

東京には満員電車という格好の戦いの場がある。



「人間」という楽園と監獄

2014年03月11日 | 日記


最近パソコンに「ロジック」をという音楽制作ソフトを入れました。
相変わらず50曲中1曲納得いくものができるかどうかという毎日を過ごしています。

ご覧の通り、ここ二日間はキンクス、ニックロウ、ロイウッド、デヴィッドボウイ、ミンツ、スクリッティポリッティ。
など聴いています。

あと最近は日本語訳というものに対する不信感が強まってきて、
不信感というよりかは、もっと自分なりの解釈で面白く読めるんだろうなと思って、
英語も勉強したいななんて思ってます。

僕は相変わらず、「人間」という楽園ときどき監獄の中で生活しています。

僕が感じる圧倒的に素晴らしいものって、
「人間」という枠を超えて迫ってくるもの。

今日はとある子どもの笑顔がそうでした。
子どもって、すごいよね。
人間が作り上げた制度やルールなんてものを突き抜けてハートにやってくる。

僕がいつか高級なスーツを着ても
高級な靴を履いてもポルシェに乗ってても。(別に今のとこ興味ないけどね)

そこに目がけて飛んでいくものに言葉やメロディをつけたい、な。


音楽もそうやけど、例えば料理、接客サービス、いろいろな職人さん。
自分が作ったものがお金として返ってくる。
とても大事なこと。

そして、自分が作ったものが笑顔で返ってくる。
音楽もそうやけど、例えば電力会社、農家さん、美容師さん。
とても素晴らしいこと。

繋がろうって言うけど、違う。
もうすでに繋がってるんだ。
それを感じることが大事なんだ。

今この世界がちゃんと存在していることを感じながら、
明日からもまた頑張ろうと思っています。