あすなろ健康院ブログ

あなたの心と身体の健康をずっと見守り続けている灯台でありたい…

導かれるように…

2017-01-07 21:32:38 | 我が道


追想…
私は幼い頃から
いや生まれた時から超虚弱で食も細く
以来ずっとガリガリで背も低かったです。
身長しか記憶にないですが
小1入学寺97cm
小6  126.4cm
中1  131.6cm 
中3  143.1cm
高1  150.6cm
特に小中の時はガリガリで肋の数が数えられる程でした。
ちなみに現在は160cmです。
至って超健康で今が一番元気です。

こんな冒頭の流れから始まりましたが
要は生まれた時から天職というのは決まっているのかな?
と。

そして月日は流れ…

様々な方々の支援と精神の贈り物を戴きました。
だからこそ
何か上手く行って有頂天になりかけても
もう一人の自分が抑制して
間違った道に進まぬようにしてくれていたんだと
最近特にそう憶います。

私は超行動派なので勢いを
自分でも制御出来ずまたサービス精神も手伝って
言動も荒っぽかったり空気感で動いたり話したりすることも多く
誤解されやすいのは不徳の致すところであります。

そして
それが原因で終わった人間関係も数知れず…
それでも還暦を過ぎるとかなり落ち着いて来た。

さてかつて
そんなやんちゃな俺でも好いてくれるひともいて
心底尽くしてくれたことは忘れることはない。

あれは
30歳になった頃だが
今も鮮明に想い出される。
それが
最近ブログでもご紹介した
「尽くして忘れること」
という真実の愛
を教えてくれた素晴らしい女性だった。

私は生涯忘れることはない
と憶っていたあれから30年の時空を超えてメールが届いた。
そうしたら今は古希となり
骨粗鬆症で5cm背が低くなり体調も優れないご様子。
1回目の腱鞘炎(のちにジストニアと判明)でとても落ち込んでいた
時の救世主であり心の全てを支配していた
人生最大の「恩人」でもあったので
何かお役に立てるならば…
とその想いを返信したのだが
「私は何もしていないのでお気遣いのないように」
と返って来ました。
だけど人生のギリギリの分岐点を何とか乗り切れたのは
その方のお陰であり今があり
自分が間違っていたらきちんと導いてくれた。
人生後半の原点は確かにここにあった。
そして導かれるように今ここにいる。
そんな大恩人に全快を願って今夜も遠隔を送り続けようと惟う。


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