関 宏夫・刻字の世界「鑿で彫る論語のことば展」

昨日、歌&氣功ボランティアライブの前の時間を利用して
時々こちらでもご紹介させて頂いております
書家・幕田魁心先生の学生時代の先輩になられる関　宏夫氏の個展にお邪魔しました。
私は書家が「鑿（のみ）で彫られた書」を初めて拝見しました。
書のさらなる想いの深さ広さを感じました。

とても気さくな方で
いろんな稚拙な質問にも気持ちよく答えて下さいました。

ここ御宿町の山懐、♪～ふるさとの面影が漂う上布施の一角
手打ちそば　幸七の隣りに開設されたギャラリーは
とても風雅で素敵なたたずまいでした。

おそば屋さんも大繁盛で
1、2時間待ちは当たり前という人気の隠れ宿風の民家を改築したとても落ち着ける空間…
その待ち時間を利用してお隣りギャラリーにも多くの方々が足を運び関先生の世界を堪能されていました。


来週月曜日
5月9日まで開催
11時～17時

明日6日は臨時休館だそうです。

あなたも是非一度
鑿でつづる書の世界にこころを預けてみませんか?

会場は「手打ちそば　幸七」さんを目指していらしてくださいね。

会場は☞こちら

ボランティア//歌&氣功ライブ

昨日、ボランティア//歌&氣功ライブにお邪魔しました。
もうずっと折にふれて伺っているので
「わたしはもう3回目」とかおなじみさんもいらっしゃいました。

いつも歌とその後、氣功プレゼントをさせて頂くのですが
今日の出だしは会場の空気がとても固かった。
後で聞いたところによると
午前中も踊りのボランティアの訪問があったようで
少々お疲れのようだったとのことでした。

その分、氣功はとてもよく効いて気持ちよく受け入れて下さいました。
それぞれの方々にほんのわずかな時間でしたが氣をかけさせて頂きました。
「とても気持ちよくなりました」とお礼を言って下さる方もいらっしゃいました。

スタッフの方々にもさいごにさせて頂きましたが
お仕事に一生懸命の方々ばかりで相当大変な方々も多くいらっしゃいました。

今日はまた同じ町の施設に伺います。
詳細は機関紙あすなろに掲載致します。
まずは第一報という事で。