あすなろ健康院ブログ

あなたの心と身体の健康をずっと見守り続けている灯台でありたい…

代替医療

2011-02-24 08:00:00 | 時事
代替医療が叫ばれて久しいが
未だに政府中枢は医師不足だけを全面に据えて
その対策だけにしか余念がない。

確かに
救急医療体制や
大ケガによる大手術や移植等のやむを得ない事態の案件では
医師という存在には一目置こう。
しかしながら
昨日の「ためしてガッテン」ではないが
胸郭出口症候群…などとかいって
専門の医師が登場して解説して
肩こりのことをやっていたが
結局は理由付けと
ストレッチと
骨格矯正ベルト装着等とかくだらないことをやっていた。

何なんですかね。
そんなもの本物氣功ならてきめんの効果絶大ですよね。
治せなかったり
解らなかったら
○○症候群とか付けて誤摩化す。

内科も
やたらめったら薬を出すだけ。
それしか出来ない。
60年近い私の人生の中でも
どれほどそれらに振り回されて来たことか。

そんな限界のあるものへどうして政府は血道を上げるのか?

でも病気にさえならなければ
治す必要もないし薬も要らない。
そこのところへどうして目を向けようとしないのか?

医者が要らないと言っているんじゃない。
「そんなことで行くか?」
みたいな無駄をなくし、
その分野なら代替医療で充分…という意識を育てていく必要が急務だろう。
患者側の意識改革も。
そして医療の分化を。


滅茶苦茶高額な健康保険税。
医療行政の破綻を見るにつけ、


健康は自分自身で築くもの
という当たり前の原点に立ち返ろうではないか。