中国四国広域かんプロフェッショナル養成コンソーシアムがん看護専門看護師コースWGは、がん看護専門看護師のエキスパートネスをテーマに講演会を開始して年目に入りました。
今回はCNSのサブスペシャリティの「化学療法看護(池田CNS)」「放射線療法看護(北川CNS)」「緩和ケア(吉田CNS)」に焦点を当てて、3名の方に活動の実際をお話し頂きました。
岡山、香川、山口、高知、他5県から150名の参加者があり、皆様、熱心なまなざしでシンポジストの講演を聴かれていました。
シンポジストの池田CNSは、看護学部34期生、看護学研究科3期生であり、2004年にがん看護専門看護師の認定を受けて現在、高知医療センターで活躍中です。
“インフォームド・コンセントを医師に任せていないか?”と問いかけその重要性について実際の事例を用いて語りかけ、また、“化学療法看護は難しいと思わないように”とスタッフ支援の実践について話されました。
3名のCNSへの質問もたくさんあり活発な全体討議がなされ参加者側も主催者側も満足できた3時間でした。
今回はCNSのサブスペシャリティの「化学療法看護(池田CNS)」「放射線療法看護(北川CNS)」「緩和ケア(吉田CNS)」に焦点を当てて、3名の方に活動の実際をお話し頂きました。
岡山、香川、山口、高知、他5県から150名の参加者があり、皆様、熱心なまなざしでシンポジストの講演を聴かれていました。
シンポジストの池田CNSは、看護学部34期生、看護学研究科3期生であり、2004年にがん看護専門看護師の認定を受けて現在、高知医療センターで活躍中です。
“インフォームド・コンセントを医師に任せていないか?”と問いかけその重要性について実際の事例を用いて語りかけ、また、“化学療法看護は難しいと思わないように”とスタッフ支援の実践について話されました。
3名のCNSへの質問もたくさんあり活発な全体討議がなされ参加者側も主催者側も満足できた3時間でした。