中四国広域がんプロフェッショナル養成コンソーシアム主催のがん看護専門看護師コースWG講演会も5回目となりました。今回は、「チーム医療におけるがん看護専門看護師のエキスパートネス」をテーマに岡山市で開催されました。
小笠原利枝氏からがん看護CNSとしての活動の実際とその専門性についてのプレゼンテーションの後、チーム医療においてがん看護CNSと協働している、心理療法士の栗原幸江氏、がん薬物療法認定薬剤師の小島昌徳氏、緩和ケア病棟医の北村宗生氏の3名が、それぞれの立場から、がん看護CNSとの協働の実際やCNSへの期待について話されました。会場には中四国を中心に14都道府県から143名の看護師をはじめ多職種の方々が参加されました。
全体討議では、CNSに対しては実際の活動内容ついての質問が参加者から多く寄せられ、チーム医療に関しては、コミュニケーション能力、向上や薬剤による痛みのコントロール方法、地域との連携などが討議されました。アンケート結果では100.0%ががん看護CNSは必要、75.7%が資格取得に関心がある、 95.2%が自施設にがん看護CNSを雇用してほしい
という結果であり、CNSへの期待が大きいことが伺えました。
第6回は、田墨恵子CNSを講師に迎え1月25日(日)13:00から徳島大学で開催予定ですので、是非、ご参加下さい。
小笠原利枝氏からがん看護CNSとしての活動の実際とその専門性についてのプレゼンテーションの後、チーム医療においてがん看護CNSと協働している、心理療法士の栗原幸江氏、がん薬物療法認定薬剤師の小島昌徳氏、緩和ケア病棟医の北村宗生氏の3名が、それぞれの立場から、がん看護CNSとの協働の実際やCNSへの期待について話されました。会場には中四国を中心に14都道府県から143名の看護師をはじめ多職種の方々が参加されました。
全体討議では、CNSに対しては実際の活動内容ついての質問が参加者から多く寄せられ、チーム医療に関しては、コミュニケーション能力、向上や薬剤による痛みのコントロール方法、地域との連携などが討議されました。アンケート結果では100.0%ががん看護CNSは必要、75.7%が資格取得に関心がある、 95.2%が自施設にがん看護CNSを雇用してほしい
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第6回は、田墨恵子CNSを講師に迎え1月25日(日)13:00から徳島大学で開催予定ですので、是非、ご参加下さい。