中部電力と韓国ガス公社、LNG共同購入へ
読売新聞 1月12日(土)18時40分配信
中部電力は11日、韓国ガス公社(KOGAS)と共同で、イタリア炭化水素公社(ENI)から液化天然ガス(LNG)を購入することで基本合意したと発表した。
LNGを国際間で共同購入するのはアジアで初めて。
韓国の電力会社やガス会社が使うLNGを全量調達するKOGASは、年間約3500万トンを購入する世界最大の買い主だ。大手買い主との連携で、LNG調達の安定化と、調達価格の引き下げを図る。
今年5月から2017年12月までの約5年間で合計170万トンを共同で購入する。両社が自由に融通し合える契約で、それぞれの需要に応じて柔軟に調達することが可能になる。購入価格は非公表だが、単独契約より安くなったという。中部電力では、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)が停止中で、火力発電の燃料となるLNGの需要が増している。
引用元:yahoo ニュース
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イー・アクセス議決権株、ソフトバンクが売却へ
読売新聞 1月12日(土)12時0分配信
ソフトバンクは、今月1日に完全子会社化したイー・アクセスの議決権株の3分の2超を、韓国のサムスン電子やスウェーデンのエリクソン、オリックスなど国内外の計11社に売却する方向で調整に入った。売却額は十数億円程度の見通し。
完全子会社化によって携帯電話の電波がソフトバンクに集中することを、問題視する声が出ていたため、議決権比率は3分の1未満に引き下げることで、批判をかわす狙いがあるとみられる。
ただ、イー・アクセス株のうち議決権株は1~2%にとどめる。議決権のない残りの株式はすべて、ソフトバンクが引き続き保有するため、同社の出資比率は99%程度となる。
引用元:yahoo ニュース
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イー・アクセス株の67%売却へ=サムスンなどに―ソフトバンク
時事通信 1月12日(土)9時47分配信
ソフトバンクが、完全子会社化したイー・アクセスの議決権株の約67%を、韓国のサムスン電子など国内外の10前後の企業に売却する方向で最終調整に入ったことが12日、分かった。