着付けの先生が別で教えてらっしゃる十二単の講座に行ってきました。
宮廷装束を生で見られる機会は滅多にないので貴重な経験が出来たと思います。
去年も参加させてもらったので十二単は見たことがありましたが、汗衫(かざみ)は今回初めて拝見しました。
講演の後、汗衫(かざみ)の袍を着させていただくことが出来ました。
宮廷のお姫様気分をちょっとだけ味わえた感じww
この日の装いはこんな感じ
とっても気に入ってるのに締めにくい帯は、昨日もやっぱり締めにくかったのであります``r(^^;)ポリポリ
でも、締まらない代わりに緩んでも来ないのでまぁいいかって感じです。
そのうち身体になじんで心地よく締めれるようになるでしょう。
……なると良いなぁ・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...
台風の影響がどうなるかと心配しましたが、雨に降られなくて良かったです。
(締めがそれかよ!と、自分でツッコミしてしまった)
※汗衫(かざみ)とは、平安時代の貴族階級の女児用の薄手の上着。
元来は汗取りとして着用されたものであったが、軽便な上着として子供服に採用されて高級化し、貴族女児の正装となった。
ウィキペディアより引用
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