中秋の名月

東の空のお月様を見ながら、食事のためにいったん帰宅
窓際に小さな飯台に載せた燭台とお菓子？
（サトイモとか豆じゃなかったのか？）

その直後のニュースで月餅のことを流していた

ああ、なるほど
月餅だったんだ

こうして古（いにしえ）からの風習通り
自然に感謝し、尊ぶくらし

人間っていいな

そう思わせてくれた親に感謝
つまり、お月様に、神様に感謝

やっと今日、
東の空のお月様と
西の空のお日様が沈んだ後の夕焼けを
愛でる心の余裕ができたことに感謝

2・3日前の足が地に着かないような
言い知れぬ不安
あまりにも静かな秋の夜の寂しさも
完全に払拭された、おかげさまで
感謝

ああ、神はいつもどこにでもいらっしゃるのだ
ありがとうございます