汗かきKRの鳥見記録

   ~汗をかきつつ鳥見するは楽しかりけり~

蝶を撮るのも楽しいかも?

2016-10-04 | 雑記帳
2016年10月2日(日)

予報では終日曇でしたが、よく晴れて気持ちの良い一日でした。
朝から、少し遠くの通信所までノビタキを探しに行きましたが現れずじまい。
セッカが近くに来てくれましたが、草の中に隠れてばかりで写真が撮れる場所に出て来てくれません。
鳥撮りは諦めて、セッカの隠れた草の近くを飛んでいた蝶を撮ってみました。

蝶の名前はと聞かれたらモンシロチョウしか思い浮かばない私ですので、名前を間違えているかもです。
▼ツマグロヒョウモン






▼(等倍)コンデジでも近ければこのくらい解像します





▼モンキチョウ?











▼ベニシジミ





▼ウラナミシジミ









 

こんどは、遊水池でアマサギ

2016-10-04 | 雑記帳
2016年10月1日(土)

遊水池の擁壁の上に、アマサギ数羽がコサギと一緒に並んでいました。
この後、田谷まで歩いていくと田んぼでもアマサギ2羽を見ることが出来ました。
秋に戻りのアマサギを見るのは初めてですし、春のアマサギは短い期間でいなくなりますから、先週に続き今週も見ることが出来るとは思いもしませんでした。

▼アマサギ(遊水池)


▼体の大きさを比べるためにコサギを入れて撮りました。
ちなみに、
体の大きさは、アマサギ(50cm)<コサギ(61cm)<チュウサギ(68cm)<ダイサギ(90cm) 
嘴の色(夏)は、アマサギ(黄色)、 コサギ(黒色)、 チュウサギ(黒色)、 ダイサギ(黒色)
嘴の色(冬)は、アマサギ(黄色)、 コサギ(黒色)、 チュウサギ(黄色)、 ダイサギ(黄色)

左から、アマサギ、コサギ、チュウサギ、チュウサギだと思います。
(チュウサギは、冬羽でもちばしの先端に黒が残る)



田谷から遊水池に戻り、帰宅するため橋を渡った時にキセキレイを見ました。