記念撮影？

すっかり開花している

レッスン会場の総合福祉会館のベランダから向かいの建設会社の庭を眺めたら桜が見事に開花している

ここ数日の暖かさに励まされて一気に花開いたようだ

暫らくして休憩時間にまた眺めに行ったら大勢の人が桜の木の下に集まっている

手前にカメラを構えている人が居る

どうやら社員が集合して記念撮影をしているようだ

総勢５０名くらいか？

あの位置で全員を撮るのだから、カメラはかなりの広角レンズを使っているだろう

花見の会かなと思ったが、撮影が終わると皆で事務所に戻って行った

夕方になったら宴会をするのかもしれない　そこまでは確認できなかった。

こちらももうじきだ

春の花々がつぎつぎと開き始めている

我が家の庭では馬酔木が終わって、沈丁花が花開き水仙も仲間入りしている

先の冬に雪でいじめられて上半分が折れてしまったバラが新しい芽を吹き出し始めている

土の中で冬を過ごしたチューリップが蕾を伸ばしてきた

葉っぱが元気で、鮮やかな緑が蕾をガードしている

椿や桜が終わった後の主役になる準備を着々と進めている

今年は花々の開花が少し遅れているようだが、チューリップは例年と同じ時期に開きそうだ

春爛漫の季節の到来だ。

賑やかだネ

早咲きの桜が豪華な姿になっている

交差点の脇にあるたった一本の木だが、見事なピンクを展開している

近くの鳥屋野交通公園や競技場のソメイヨシノは開花まであと数日かかりそうだ

他の場所の桜もようやく開き始めようとしている

毎年この桜はトップバッターになっているが、気づいた時にはもう満開だ

本格シーズンを報せる役目を担っているのだろう

他の桜の色は白っぽいのが多いが、ここのは見事なピンクだ

惚れ惚れする姿で、近づくとピンクに染まってしまいそうだ。

先発隊

まだかなぁと思っていたら、ようやく先発隊が花開いた

県立図書館の庭の彼岸桜が開花した

今年の新潟市の桜の開花は約１週間遅れているそうだ

この彼岸桜の東側にソメイヨシノの並木があるが、そちらのほうはもう少しかかりそうだ

この２～３日良い天気が続きそうだからスピードアップするかもしれない

今度の週末あたりが満開になるかな？

どこかのテレビ局の人が散歩しているおじさんにインタビューしていた。

臨時開放

信濃川の右岸のやすらぎ堤に出来た建物

７月から始まる「水と土の芸術祭」のプレイベントとして造られたものだ

台湾の王さんの作品だが、今日だけ臨時に開放されている

一般開放は２１日からだ

中に入ってみたら意外と広い

床も壁もすべて竹で造られていてひんやりした空気が漂っている

真ん中には掘り炬燵風に作られてテーブル（？）があり、子供達が下のほうにもぐりこんで遊んでいる

ここに入るときはハイヒールはダメだ　床の竹の隙間にはまってしまう

覗き窓からは信濃川の岸辺の建物や万代橋が見えるよ

来週からは訪問者が増えるだろう。

こども図書室

県立図書館には何べんも行っているがこども図書室に入ったことは無かった

「紙芝居」の貸し出しを始めたというので行ってみた

カーペットが敷いてあって、靴を脱いでくつろげる

子供と一緒に絵本を見ながら時間をすごせるようになっている

ほんをさがすコーナーがある

パソコンの画面があって、マウスを使ってもいいし指で触ってもいい

丁寧に誘導してくれるようになっている

小さなおねえちゃんが弟に絵本を読んでやっていた

弟はほとんど聞いていない様子だった。

サッパリした

町内の或る会社の駐車場

ここの周りに松が並んでいる

冬の間ぼさぼさ頭をしていたが春を目の前にしてサッパッリした姿になっている

ひさしぶりに剪定してもらった

２年ぶりか３年ぶりだろう

どの松も定期的に剪定されているので樹形が乱れていない

幹と枝のバランスが良くとられている

サッパリした姿になったので、これから陽光を浴びて若芽がぐんぐんと伸びてくるだろう。

綺麗でしょ

お隣の庭に真っ白い姿が出ている

つい２～３日前に花開き始めた

樹全体はそんなに大きくはないが、花は大振りでまことに綺麗だ

真っ白い姿は清楚そのもので、眺めていて清潔感を覚える

ただこの花は開いてからの命が短い　すぐに崩れるのが欠点だ

だから樹全体が綺麗な姿でいるのはほんのわずかの期間だけだ

朝夕萎れた花をつまんでやらないとせっかくの美形が損なわれてしまう

雨お大敵　暫らくの間来ないように頼む。

賑やかになってきた

冬の間寂しかったがようやく賑やかになってきた

新潟駅前のバス降り場の脇のフラワー並木が賑やかになってきている

フラワーボールも元気になっているし

パンジーやビオラも精一杯花開いている

雪椿は列をなして着飾っている

春本番を迎えてこの並木はこれからいろんな花で飾られていく

バスから降りた人々は忙しいもんだからあまり見てくれない　それが残念

あまり急がないでゆっくり見てもらいたいもんだね。

北陸のふるさと作家展

県立図書館に寄ってみた

今日からの新しい展示が出ている

今回は北陸出身の著名な作家の代表的な作品の紹介展示だ

新潟　富山　石川　福井　それぞれの県出身の作家が紹介されている

こうやって紹介してもらうと今までの浅学具合が判る

あの人の出身地がここだったのか　改めて認識させられた

作品の一部が展示されているが、以前に読んだことがあるのが目に付くと懐かしくなる

この次はどこの県で展示されるのだろう？