あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

二刀流

2021-10-24 00:01:13 | 日常
ショパンコンクール、ファイナルに二人の日本人が選ばれ期待が高まっていました。
もしかして日本人の一位も今回はありかな?と思っていたところ、2位反田恭平さん、4位小林愛実さんと素晴らしい結果でした。
アニメ「ピアノの森」で阿字野先生のピアノ演奏担当だった反田さん。
天才少女と名高かった小林さん。
お二人とも1位もありかも?と思うほどの素晴らしい演奏だったので、少し残念な気もしますが大健闘と言える結果なのではないでしょうか。

今回日本人の参加も多く、本選に残った日本人12名にも様々なユニークな経歴の方がいてビックリでした。
惜しくもファイナルには進めませんでしたが、東大卒のピアノ系YouTuber、現役医大生と理系のいわゆる芸大、音大出身ではないピアニストお二人が素晴らしい演奏で注目を集めました。
大谷翔平じゃないけど様々な世界で二刀流をやってる人っているんでしょうね。
ただ二つとも高レベルで両立となると中々難しいのでしょうね。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」と諺にもあるように、日本ではとかく一つのことに打ち込むことこそが王道、それ以外は邪道という凝り固まった考えを持つ人が多く、二刀流に理解を持つ人の方が少ない現状でした。

確かに一つのことに集中した方が、良い結果が得られる率が高まるのかもしれません。
でもたくさんの才能を持つ人って世の中にはいるもので、ひとつのことを追求するためにほかの可能性を閉ざしてしまうのは勿体ない気がします。
一つのことを究めるために邁進することも素晴らしいと思いますが、大谷選手の活躍で本人が望み可能性が広がるなら二つ以上の道を究めるために努力する人がいてもいいのかもしれないと思う人が増えた気がします。
複数の優れた才能を持つ方がたくさんいて、二つ以上のことに挑戦する道が広がったとしたら本当に素敵なことですね。

ナ・リーグのMVP候補タティスJr.選手も素晴らしい選手ですが、メジャーリーグに入らなければ大学に進学して医者を目指そうとするほど学業が優秀だったと聞いてます。
才能を持つ人って本当に色んな能力を持ってるものなのねと羨ましくなりました。

しかしね~線の細い体型だった反田さん。
なんか肉付きがよくなったような?と思っていたら、音に迫力を持たせたいとわざわざ太ったと聞きびっくり。
役者さんも役柄に合わせて痩せたり太ったり、髪型を変えたりとその役者魂!に凄いと思うことが多々ありますが、一流を目指すためにみんな様々な努力をしているものですね。
コロナ太りかなあ?反田さん不摂生しちゃダメだよと思ってた私。
見当違いでした~(笑)

今日の当選品♪

☆カルビー収穫感謝祭セット(自宅)

狙い通り最初の締め切り応募分が届きました♪
美味しい新じゃが楽しみ(^^)




コメント
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