あれ？

ホジュン観てた時は、気づかなかったけど「火の女神ジョンイ」観ていて気づきました。
これって時代がかぶってたのね～（汗）

ジュンが病気をみていた王の第一側室恭嬪（コンビン）は、二人の王子を置いて若くして亡くなるという件で思い出しました。
この二人の王子の弟王子が、光海君（クァンヘグン）なんだよね～。
第二側室仁嬪（インビン）は、美しいけどやはりホジュンでもしたたかな悪女的イメージ（汗）
昔、高校の時の日本史の教科書に光海君の名前はあったから何となく覚えています♪
秀吉が朝鮮出兵したとき、朝鮮側で兵を率いて戦った記述がありました。

でもほんと側室の立場って、王様のご寵愛でころころと立ち位置変わるから観ていると可哀想になってきますね。
王様の気持ちが仁嬪に移り、自分から離れて行くのを寂しく見つめる恭嬪がお気の毒だけど、これも女の戦いなのね～（汗）

ホジュンで一番気の毒に思うのは、頭脳明晰な才女でかつ美しいのに男運の悪い医女イェジンかな～（汗）
ずっと妻のいるジュンを陰ながらお慕いしているんだけど、報われるはずもなく。
彼女を好きな人が現れ幸せになれるのかな？と思いきやお相手が冤罪で死罪になったり～（汗）

嵐の大野君の個展が上海で開催されていますね♪
連日大盛況のようです（＾＾）
忙しい毎日の中で、あれだけたくさんの作品を残してるのが凄いなあと思います。
また、作品ってその人の個性が反映されるものですが、大野君の絵って味があっていいよね。
本人はいたって謙虚で目の前にあるものをそのままありのままに描き表すことしかしていないって言うけど、やはりそこには彼の感性が加わってると思います。
芸能人で絵を描いてる人は多いけど、彼の作品はその中でも高いレベルにあると思いますね。