あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

偶然♪

2015-06-26 21:33:27 | 懸賞
今日はあいにくの雨(汗)
銀行へ行く用事があったので仕方なくお出かけ(汗)
お買いものしてたら久しぶりにお友達に会ってテンションアップ(^^)
また会おうね~♪とお約束してお別れしました♪
次回お会いする機会を楽しみにしてますね(^^)

母の体調も大分回復し、退院が近くなったみたい♪
本当に良かった~(^^)
近くに住んでいる妹や叔母にすっかりお世話になり、中々顔を出せなかったのが申し訳ないわ~(汗)
本当に、二人には感謝感謝です(^^)
娘の都合もあって纏まった帰省が中々出来ないのですが、もうすぐ夏休みだし、行けるようになったらまた母に会いに行こうと思ってます♪

今日は「善徳女王」第62話が放映されました。
最終回だったんだけど、本当に何回観ても涙してしまうわ~(泣)
このラストしかなかったんだろうな~とは思いますが、本当に辛く悲しい、けれど美しい最終回でした。
主人公のトンマンは、王女となり女王に即位したことで地位と名誉と権力を得ますが、自由と愛と健康を失ったんだなあ~と感慨深かったです。
BS朝日での放映も中盤を迎え、今後の展開が楽しみです♪

女王への愛のために、私心を捨て国家に全てを捧げたユシンと、愛ゆえに国家と権力を手に入れ女王を手にしようとしたピダム。
この二人の生き様に胸を打たれます。
野心より女王への愛を優先させようとしたため部下の画策に騙され、女王に反逆することになってしまったピダムが哀れですよね。
高貴な身分でありながら母であるミシルに捨てられ、父とも慕う師ムンノにも見放され、常に捨てられてきたピダムは、いつも子どものように愛を求めつつそのくせ愛を信じきれない悲しい人間です。
ラストの数十分に渡る戦闘シーンは、歴史に残る美しいラブシーンだったと思います。

でもね~同じ時代を描いた「薯童謡」では百済の王子が主人公だったから新羅の王女(長女のチョンミョン)が、凄く悪役ぽくて怖かったんだけど(笑)同じ事柄でも違う角度、違う立場から見ると全く違うものなのだなあと考えさせられますね(汗)
しかも「薯童謡」では、トンマン王女は陰が薄くて名前しか出てこないのよ~(笑)




コメント
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