秋のドラマ♪

録画予約入れる際に忘れそうなので、アップしておきます♪
とりあえず「信長協奏曲」「すべてがFになる」「きょうは会社休みます」は録画予約するつもり（＾＾）
BSで再放送してたのに「アオイホノオ」録るの忘れてた～（泣）
（大阪芸術大学を舞台にした８０年代後半の青春ものです。半分ノンフィクションなので、エヴァンゲリオンの庵野監督も学生の一人として登場します。）
NHKで「花子とアン」の総集編（前編、後編）もあるので忘れないようにしないと～（汗）


■月曜日■
・10/20~[月20:00]「SAKURA~事件を聞く女~」仲間由紀恵／TBS
・10/13~[月21:00]「信長協奏曲」小栗旬／フジテレビ
■火曜日■
・10/21~[火21:00]「すべてがＦになる」武井咲x綾野剛／フジテレビ
・10/21~[火22:00]「女はそれを許さない」深田恭子／TBS
・10/14~[火22:00]「素敵な選TAXI」竹野内豊xバカリズム／フジテレビ
・10/14~[火22:00]「さよなら私」永作博美x石田ゆり子／NHK
・09/02~[火23:15]「タイムスパイラル」黒木メイサｘGACKT／NHK BS
・11/04~[火23:15]「キャロリング～クリスマスの奇跡～」三浦貴大x優香／NHK BS
・10/21~[火25:11]「深夜食堂３」小林薫／TBS他 ※放送時間注意
■水曜日■
・10/15~[水21:00]「相棒 season13」水谷豊x成宮寛貴／テレ朝
・10/15~[水22:00]「きょうは会社休みます。」綾瀬はるか／日テレ
・10/15~[水22:00]「ファースト・クラス」沢尻エリカ／フジテレビ
■木曜日■
・10/16~[木19:58]「科捜研の女」沢口靖子／テレ朝
・10/16~[木20:00]木曜時代劇「ぼんくら」岸谷五朗／NHK
・10/09~[木21:00]「ドクターＸ~外科医・大門未知子~」米倉涼子／テレ朝
・10/16~[木21:00]「MOZU Season2~幻の翼~」西島秀俊x香川照之x真木よう子／TBS
・11/ ~[木21:00]「ママとパパが生きる理由。（仮）」吹石一恵x青木崇高／TBS
・10/16~[木22:00]「ディアシスター」石原さとみx松下奈緒／フジテレビ
■金曜日■
・10/17~[金19:58]「刑事吉永誠一 涙の事件簿」船越英一郎／テレビ東京
・10/17~[金22:00]「Ｎのために」榮倉奈々／TBS
・10/24~[金23:15]「黒服物語」中島健人x佐々木希／テレ朝
・10/17~[金24:52]「ロボサン」私立恵比寿中学／テレビ東京
・10/03~[金24:12]「玉川区役所 OF THE DEAD」林遣都／テレビ東京
■土曜日■
・10/11~[土21:00]「地獄先生ぬ～べ～」丸山隆平／日テレ
・10/04~[土21:00]「ボーダーライン」小池徹平／NHK
・10/18~[土22:00]「グーグーだって猫である」宮沢りえ／WOWOW
・11/15~[土22:00]「平成猿蟹合戦図」鈴木京香x高良健吾／WOWOW
■日曜日■
・10/12~[日21:00]「ごめんね青春！」錦戸亮x満島ひかり／TBS
・10/05~[日22:00]「昨夜のカレー　明日のパン」仲里依紗／NHK BS
・10/19~[日22:00]「株価暴落」織田裕二／WOWOW
■月～金■
・09/01~[月~金13:30] 「ほっとけない魔女たち」浅野ゆう子／フジテレビ系
■月～土■
・09/29~[月~土08:00]「連続テレビ小説 マッサン」玉山鉄二／NHK

良かったよね（＾＾）

以前からノーベル賞候補になってた青色LEDの開発、量産化に携わった中村教授が赤崎教授、天野教授お２人と一緒に受賞しましたね♪
本当に良かった～おめでとうございます。
何より日本のこどもたちに大きな夢を与えてくれましたね。
ノーベル物理学賞といえば、今まで東大、京大出身の方がいただくものというイメージで、私たち一般人にはかけ離れたものでした。
地方の国立大学卒、地方の一企業で研究費もそれほどない中、研究打ち切りを示唆されながらも研究を続け栄光を手にした異色の経歴は、本当に夢があり素晴らしいと思います。

光の３原色の最後のひとつだった青色LEDの量産化は、業界に革命を起こしました。
液晶テレビ、スマホ、LED電球など私たちの身の回りにあり今や欠かせないものに使用されていますよね。
クリスマスやテーマパークの照明もこの青色LEDの開発が無ければ、こんなに美しく素敵なものを目にすることが無かったでしょうね。

地方の一企業でそれほど有名でなかった日亜化学も、この青色LEDの開発により莫大な収益を手にしましたよね♪
何年か前、中村教授が正当な報酬を求めて訴訟を起こしたことで注目を集めましたが、これほど凄いものを開発していても会社から貰ったお金が数万円単位であることにびっくりしました。
勿論会社という組織の中で仕方がない面もあったとは思いますが、それにしても会社が得た利益を考えると少なすぎますよね。
裁判では、中村教授に対して数百億円支払うべきという判決が出ましたが、会社側もそれは無理であるとして８億数千万円を支払うことで和解が成立しました。
世間では、報酬を求めた教授に対しての批判もありましたが、研究者が以後正当な評価と対価を得るためのひとつのきっかけづくりになったと思います。

世界の研究者たちが、開発しようとしのぎを削る中、日本の研究者がこうして開発、量産化に成功したことは本当に誇らしいことですよね。
これからもきっと後世に残る大発明として、この３人の名前は語り継がれることになると思います。