合格発表♪

娘のお友達も今日合格発表でした♪
みんなそれぞれに志望校に無事合格し、ママから合格メールが届きました（＾＾）
良かったわ～仲良くしてきたのに春からみんな違う中学校で学ぶことになるのは寂しいけど、高校受験ではみんなそれぞれの学校へ旅立つわけだからちょっと早いお別れだと思って頑張ってほしいです。
って私が一番寂しいのかもしれないけど～仲良しのママと、娘が違う学校になっちゃったら会う機会減るだろうしね。
まあ幼稚園のときのお友達で学校が違っても仲良くしてるママがいるから大丈夫かな？

娘の卒業式もカウントダウンを迎える今日この頃。
残り少ない日々を後悔しないように楽しく有意義に過ごしてほしいものです♪

星組観劇♪①

今日は星組のコーナンご招待公演に行ってきました♪
「ナポレオン～眠らない男」素晴らしかったよ（＾＾）
お正月公演、１００周年の幕開けにふさわしい大作で見ごたえありました。
衣装も豪華絢爛で美しかったな～♪

しかし分かっていたこととは言え、ジョゼフィーヌ酷い女だわ～（汗）
６歳年上の子爵未亡人で二人の子持ち、新政府の実力者の愛人という立場からナポレオンと恋仲になり結婚に至る訳ですが、結婚しても主人が遠征中に９歳年下の若い青年士官を侍らせて愛人にしていたり不品行にもほどがある女性です（汗）
家族が結婚に疑問を持ち反対するのも無理はないな～って感じ（汗）

まあナポレオンもコルシカの貧乏貴族の息子から革命を支持し、諸外国の戦いにも連戦戦勝で民衆の圧倒的人気を誇る英雄となるのですが、共和国を作る手伝いをした後に自ら皇帝になり権力者になる道を選ぶのが？って感じ。
お前も結局何だかんだ言って権力が欲しかったのか～って落胆した人も多かったでしょうね。
ナポレオンの行動に感動し、彼に捧げる曲「英雄」を作ったベートーベンもガッカリして楽譜の表紙の献呈部分を破き、書き直したと言われたエピソードもあるしね。

しかも跡継ぎを得るために、年上のジョゼフィーヌと離婚し外国から迎えた若い姫との間に息子を儲けるというくだりもがっかりよね～（汗）
まあ史実に基づいたお話なので仕方ないかな？
やはり歴史上の人物を描くとなると聖人ではなく、暗い側面も描くことになってしまうものね。

ナポレオンの栄光と落日の日々をこの短い時間で描いた小池先生は流石だな～と思いました。
その分話が駆け足になり説明的になりがちな部分を、ナポレオンの成長した息子とかつての部下がナポレオンの生涯について語り合うという形で分かりやすくうまく纏めていたと思います。
それでもかなり盛ってたけどね～（汗）

今もテーマソングの「あらしの～よ～うに～生きた～お～とこ～♪」が頭の中をぐるぐる回ってます（笑）
ロミジュリの楽曲担当だったジェラール・プレスギュルビックの曲だけあって覚えやすい美しいメロディーラインが心に残りました。
重厚で豪華な日本～宝塚発のミュージカルとして世界を席巻することになったらいいな～と思います。

お友達にも会えて嬉しかったよ～♪
またご一緒できますように（＾＾）