少女マンガ（バレエ編）①

今も昔も少女たちの憧れはバレエですよね～♪
娘のお友達も一杯通ってますよ～（＾＾）

当然昔からバレエをテーマにした名作は多いです♪
有吉京子先生の「ＳＷＡＮ～白鳥」良かったですよね♪
少女真澄が世界のバレエ界に羽ばたき、ライバルたちと競い合います。
ロシアの天才少女ラリサやリリアナとの対決、ルシィとの恋、師であるロシアの天才ダンサーとの愛と確執を経て、成長していきます。
現在真澄と公私共にパートナーのレオンの間に生まれた娘を主人公とした続編も続巻中♪
まだ読んでないので読みたいわ～♪

小野弥夢先生の「ＬＡＤＹ　ＬＯＶＥ～レディ　ラブ」も面白かったですね♪
華麗な絵柄とは裏腹に主人公のレディが凄く気が強くて、頑張り屋さんのダンサーなのよ。
パートナーのマーシーと共にトップを目指すんだけど、途中色々あるのよね～（汗）
これも現在続編を連載中。
レディはマーシーと結婚し、夫婦でダンサーを続けています。
子どもも授かり幸せ一杯ですが育児と仕事の両立に悩みます。

山岸涼子先生の「アラベスク」そして最近の作品「テレプシコーラ～舞姫」もバレエ作品として見逃せません。
上原きみこ先生の「舞子の詩」も良かったですね♪
舞子の夢は兄と共にバレエの名作「エレナの赤い花」を舞台で踊ること。
これね～実は病院で赤ちゃんの時に取り違えられていたとか、バレエのライバルがその相手だったとか大映ドラマ顔負けの展開でした～（汗）