あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

少女マンガ(外国編)①

2007-11-26 10:17:34 | 漫画
最初に世界の国々への憧れを抱くきっかけになったのは、やはり少女マンガの影響大だと思います♪
いがらしゆみこ先生の「キャンディキャンディ」は当時誰もが読んだし、丘の上の王子さまとキャンディがどうなるのかドキドキしながら見守ったものです~(笑)
アンソニーが落馬事故で死に、テリーがスザナの事故の責任を取って去った時にはが~んとなったけれど(笑)、やはりキャンディには丘の上の王子様がいたな♪ということで良かったですよね(笑)
現在原作者の水木先生と作画者のいがらし先生が版権争いを繰り広げ、裁判で抗争中とか~(汗)
やはり人気作品だけに高額のお金がからんでくるとこうなっちゃうのかな~(汗)
悲しい現実ですね(汗)

同じくなかよしで連載していた原ちえこ先生の「フォスティーヌ」も結構面白かったですよね♪
昔の少女マンガの王道としては主人公の孤児の少女が、実は貴族や王族の娘であったという設定がありましたよね♪

里中満智子先生の「海のオーロラ」は二人の男女が生まれ変わっては愛し合い、結ばれない運命に苦悩する大人のラブストーリーでした♪
最後は宇宙まで行っちゃうのよ~(笑)
何処まで悲恋が続くの~って感じでしたが一応ハッピーエンド?だったのかな?

上原きみこ先生のフランス革命を舞台にした「マリーベル」なんかも好きでした♪
あの特徴的な四角の目が良かったですね♪(笑)


今でもほんと続きが気になって仕方が無いのは山本鈴美香先生の「7つの黄金郷(エルドラド)」です♪
時代的にはエルアルコン鷹とかぶってるかな?(笑)
主人公は双子の美しい兄妹です。
彼らは英国の名門貴族の子弟にもかかわらず、訳あって14歳まで海賊船で育てられました。
幼い頃さらわれた妹姫の背には、インカ帝国の黄金の在り処を示す暗号が刻まれていたためです。
その背の秘密を暴こうと周辺の国々は躍起になり、彼女をもう一度さらおうとしていました。
彼女を守るため両親は、兄と共に7つの海を渡る海賊船に託したのでした。
宮廷に戻ってきた二人は、その天真爛漫な性格と美しい容姿で周囲の注目を集めます。
折りしも英国はその王座を巡って血塗られた戦いが繰り広げられ、周辺国とも一触即発の危機にありました。
女王エリザベスを守るべく彼女たちもその戦いの渦に巻き込まれていきます。

これね~ほんといいところでそのままになってんのよ~(涙)
作者に続編を描く気力はないのかしらね~(涙)
絵も華麗で綺麗だし、豪華絢爛な世界が繰り広げられます♪

そのほか外国ものとしては名香智子先生や木原敏江先生の作品が素敵でしたね♪
外国の貴族の生活や風俗については、ほんと少女マンガのイメージ大です(笑)




コメント (2)
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ごめんね~(汗)

2007-11-26 09:42:40 | 懸賞
ほんと変なコメントが続くのでしばらくコメント承認制にしようと思います。
お友達の皆様にはご心配をお掛けして申し訳ないのですが、宜しくお願いします♪
お友達のコメントにつきましてはできるだけ早く反映できるようにしますので、宜しくね♪
皆様からコメントいただけるの凄く楽しみにしてるので、こんな形はできれば取りたくなかったのですが、ごめんなさいね~(汗)


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