あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

少女マンガ(スポーツ編)①

2007-11-06 10:27:35 | 漫画
スポーツマンガの金字塔といえばやはり山本鈴美香先生の「エースをねらえ!」でしょうね♪
このマンガの影響で日本のテニス人口は大きく広がり、世界に羽ばたく人材も多く育ってきたといえるのではないでしょうか。
松岡修造さんも海外遠征の際は全巻持っていってたとか~(笑)
読んで自分を鼓舞して試合に挑んでいたと後に語ってました~(笑)
余談ですが、数年前某雑誌でこのマンガを1名に全巻プレゼント♪って企画がありました。
絶対欲しくてコメントを力いっぱい書いて応募した渾身の1枚でゲット♪して今は本棚に飾ってます♪(笑)
当たったときは嬉しかったな~♪
(ただし届いたのは姉宅でしたが~笑。姉が届けてくれました♪)
お蝶夫人こと竜崎麗香に憧れて西高テニス部に入部した岡ひろみが、宗方コーチに見出され世界に通用するテニスプレーヤーに成長するまでのサクセスストーリーです♪
先輩の藤堂さんとの恋や宗方コーチの死を乗り越えて人間的にも大きく成長していくひろみの姿は感動的です♪
アニメ版も大好きだったんだけど、制作会社が同じだったせいか「明日のジョー」と絵がかぶってるな~と思うことも多々ありました(爆)

あと私が大好きだったのは槇村さとる先生の「愛のアランフェス」です。
主人公の亜季美(字が思いだせないわ~汗)は父の英才教育を受け、天才的なひらめきを持つフィギュアスケート選手です。
その彼女がぺアを組み、世界で金メダルを取るために邁進するお話です。
ペアの相手黒川との愛に悩み、競技から身を引こうとする彼女でしたが、スケートを愛する自分に気づきリンクに戻ります。
絵も大人っぽくて子ども心にドキドキしながら読んでました♪
このマンガを読んでフィギュアスケートのルールや魅力を知ったような気がします。
当時今では伝説になっているアイスダンスのトービル・ディーン組の「ボレロ」の演技をテレビで観て感動しました~♪
余りにも彼らの演技が素晴らしかったためスケート界ではその後「ボレロ」を使って競技会に臨む者がいなくなったと言われています。
その後村主章枝さんが久しぶりに競技会で「ボレロ」を使って話題になりましたよね♪
彼女の演技も素敵でした(^^)
今ではスケート界も素晴らしい日本人選手が多く育っていますね♪
グランプリシリーズの行く末が男女ともに気になります(^^)

でもね~考えてみると今活躍してるのはソロの選手のみなんだよね~(汗)
(アメリカ人の方とペアを組んで米国で活躍されてる方はいますが~)
やはり二人の息がピッタリ合わなければならないペア競技は難しいのかもね。
ソロスケーターは自分ひとりで頑張ればいいけどペア競技は相手あってのことですものね。
昔はソ連、今は中国がペアスケートでトップに君臨してるけど、社会主義国家で国をあげて選手育成してる国の方がペアの選手を育てやすい環境なのかもしれませんね。
コメント (2)
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