ボウケンジャーのご飯（笑）

娘とよく遊びに行く公園があります。
その近くを通りかかったとき、娘が言いました。
「ママ。ここでいつもボウケンジャーの食材をとってるの。」
よく見ると茂みがあって色々な葉っぱがあります。
どうやら娘たちはここでボウケンジャーのご飯の材料を調達してるらしいのです(笑）

娘はボウケンジャーごっこが大好きで男の子に混じってよく遊んでるんだけど、実はその役目は基地でご飯をつくることらしいのです(笑）
何かね～ボウケンジャーごっこって戦いごっこかと思ってたんだけど、実は基地でのご飯作りが主な遊びだったみたい(笑）
いつも公園で見てても誰も戦ってないな～と不思議に思ってたんだけど、ようやく謎が解けました～(笑）
あの～これってままごとっていう遊びなのでは？
まあ本人たちが楽しいならそれでいいんだけどね～（笑）

でも今のこどもたちって平和だな～と思います。
だって誰がどの役目かで喧嘩しないんだもの～。
娘はボウケンピンク役なんだけど、他に女の子が参加するときは複数が仲良くピンク役をやるらしいです。
同じく男の子たちの中ではボウケンレッドが人気なので複数いるらしいです(笑）
でも面倒だよね～そんなに同じ役の人がいたら～（汗）
ピンク1号、2号とか呼び合ってるのかしら？(笑）

私も幼稚園のとき、レンジャーごっこしたけど誰がピンク役をやるかで揉めてたな～（笑）
皆やりたいからジャンケンに負けて泣く子もいました。
違う意味でキレンジャーを誰がやるかで揉めてたけど(笑）

お詫び状

先日の「ライアンを探せ」の試写会のお詫び状が某放送局から届きました。
でもね～なんか釈然としません。
だってあんな小さな会場にあれだけの大勢を招待すれば、どうなるかなんて素人にも分かることでしょう？
もしもの場合に備えてパイプ椅子を先に並べておくとか、最初に席が不足しそうですので小さなお子様はお膝に乗せてご鑑賞くださいとアナウンスするとか出来る手立ては一杯あったと思うんだけど、結局最後の最後まで有効な手立てが打たれず、開演ギリギリまで会場は騒然としていました。
ぎりぎりの時間にアナウンスしたり、パイプ椅子出しても間に合わないのだから開場を早めて対応するとか、床に座ることになりそうな方には敷くもの（新聞とか）を配るとか誠意を見せて欲しかったです。
色々な試写会に参加しましたが、こんなの始めてで皆さん気分を害しておられました。
多分試写会に当日になって用事が出来て来られない方がいると想定して、多めに発送されていたのでしょうが・・・。
座ろうと思って空いてる席を探すと、関係者席と表示された席が一杯あって、それもビックリでした。
こんなに沢山関係者席を用意したら益々座れる席が少なくなるじゃない！
大体こんな狭い会場なのに、関係者席用意することもおかしいよ！
その辺りにも不信感を持ちました。

だって他の試写会じゃこんなに関係者席確保されてるの見たこと無いし・・。
その事については何の説明も無かったです。
とにかくこの件では多くの参加された視聴者が不信感を持ったことは間違いないと思います。
私も招待していただいて嬉しい気持ちだったのが、一気に盛り下がって虚しい気持ちになってしまいました。

今後試写会を行うときは空席が出来たとしても、もっと余裕のある会場で行うか、関係者席を除いた席の数に合わせて招待状を出して欲しいと思います。
そうでなければ試写会を行っても、局のイメージが悪くなってしまい、かえって不利益になるのではないでしょうか。
いい番組を沢山放映されていて楽しい放送局だと思っていただけに、今回のことは本当に残念でなりませんが、この経験を生かして今後は善処していただきたいです。