アトリエバラ・スタッフのブログ

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たけしの日本教育白書

2006年11月13日 20時11分41秒 | 日記
スーさんです。
ブログを書くのはひさびさといった感じです。

生徒さんの県展の搬入も無事終わり、その他の作品の追い込み、
受験生の画力のアップなど、そして私のデザインの仕事の追い込み、
毎日ホトショップとイラレのソフトでの制作が続いていて中々ホームページのUPは先に伸びそうです。

11月11日(土)に6時間の生放送『秋の教育スペシャル たけしの日本教育白書2006』(18時~23時54分)。6時間で国民1億3000万人とともに教育について考える。
を見て一言、書いてみようと思いキーを叩いています。
司馬遼太郎さんが小学生の教科書のために書き下ろした「二十一世紀に生きる君たちへ」という文章、早速ネットで探して読みました。
たまげたのは総理府のホームページに全文が紹介されていたことです。
読んでいくうちに『たけしの日本教育白書2006』の番組と間逆の二十一世紀の子供達の(親・教育者)紹介を思い出すにつれ気分が悪くなりました。

此処、毎日子供の自殺、教師の自殺、・・・。

ちょっとこの問題で書くことは差し控えます。

「二十一世紀に生きる君たちへ」を読んで一言。

今の日本社会を考えると小学校6年生には荷が重いように感じられました。
多分、現役の大学生に読ませても期待できる考察が書ける生徒は少ないと思われます。(私が現役の大学の教官時代このようなレポートは毎年書かせていましたが無理でしたね。)

ほとほと「残念」と思う今日この頃です。

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