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センサーライトのLED化

2012年01月08日 | LED
ウッドデッキにセンサーライトを設置していますが、消費電力は何と201W。
夜、ジンギスカンをやるときは、2~3時間くらい点灯させています。
こりゃ、省エネに反しますね・・ということで、LED化ですが、まずは現状の姿です。
   
アイキュージャパン株式会社のセンサーライトIQ-JX200という商品です。
消灯時:1W
点灯時:201W
ハロゲンランプ2灯式ですが、光量の記述はありません。
150Wくらいかと思っていましたが、200Wなんてびっくりです。
もっと早くLED化すべきでした。
前回、玄関センサーライト(1灯式)をLED化したときは、オプトサプライの3Wパワーエミッタと携帯ACアダプタを使い、200ルーメンのLED化を行いました。
この時は夜の玄関で、そこそこ明るければ良いという要求条件を満たすレベルだったので3Wパワーエミッタ1個を使いました。
今回はウッドデッキをそれなりに照らさなくてはいけません。
試しに、先日製作した卓上電気スタンド3Wパワーエミッタ2個搭載(400ルーメン)を夜、ウッドデッキに持ち出してみましたが、ダメです。
証拠の写真を撮る元気も出ません。
こんな薄暗いところで炭火焼は出来ません。
ですから、もっと激光でないと・・・ということで、今回は安直にも市販のLED電球を使うことにしました。
ただ、物凄い発熱がランプの筐体に収められるのかということもあり、今回は密閉型を選ぶ必要があるようです。
もともとLED電球は、物凄い発熱をきちんと放熱してあげないと寿命4万時間も持ちません。
なので、LED電球を使う場所は空気の対流がある露出したところです。
風呂場の密閉された照明とかダウンライトとかのように空気が対流しないところは、使ってはいけないということはありませんが、LEDの寿命を著しく縮めることになります。
ということで、購入は別途として、とりあえず、現状報告です。
 
これは、壁面に取り付けてあるところの写真です。
ちょいピンぼけしていますが、実は、前回、玄関センサーライトを分解市たときに、この部分のプラスティックカバーの実装向きを忘れてしまい、1時間悪戦苦闘したことがあったので、今回は証拠写真を撮っておきました。

1灯式のセンサーライトは、リフレクタを外すのは簡単でしたが、今回は苦労しました。
どのようにアルミリフレクタを固定しているのかわからず、結局、隙間にマイナスドライバを挿し込んで浮かせて、ペンチで無理やり引き剥がしました。
アルミリフレクタとアルミダイキャスト筐体とは、縁(先端部)が軽く接着剤で固定されているみたいですが、ペンチで簡単にはがせますが、奥にフックを入れて引き出そうとしても、ダメでした。
このアルミリフレクタは、何かに遊べそうなので大切に保管です。

センサーがonの時、ハロゲンランプにどのくらいの電圧がかかっているか調べました。
100Vです。ですので、LED電球をここに納めることは可能です。
 
LED電球はこのE26口金コンセントで固定しますが、このプラスティックをどのように円錐形の筐体に固定すれば良いのか、良い知恵が浮かびません。
アルミリフレクタを取り外した後には、ネジ止め出来るところが無いんです。
アルミリフレクタを押しこんで、そのアルミの一端にハロゲンランプソケットをネジ止めしていたのです。
Webで調べると、シリコンコーキングで固めた例がありましたが、そんなもの持っていません。
買うのはSimple族のポリシーに反する(笑)。


ということでしばらく、頭を悩ませます。

(追記)
取り外したアルミリフレクタはこんな感じです。
 
裏返しにした写真(右側)に見える2個の穴がネジになっていて、ハロゲンランプを装着するソケットをここにネジ止めするうようになっています。
ですので、センサーライトのアルミダイキャストの筐体には、このリフレクタやハロゲンランプソケット固定用のネジはありません。
アルミリフレクタを逆円錐の穴に押し込んで入るだけです。

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