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惑い星に花と緑

花や街の木々の写真で、バーチャル散歩をお楽しみくださいませ。

白玉抹茶ぜんざい

2006年10月24日 | 手作り

甘いものは苦手なはずなのに、何となく作ってしまう・・・。
食べるのは嫌だけど、作るのは好きかも。

寒いので、何か温かいものを飲みたいな~と思い、抹茶を手にしたんだけど、
少し小腹が空いてきたのと、1年ぐらい前に買ったあずき缶の存在を最近思い出し、
んじゃー、あたしの大好きな白玉でしょ!ってことで、

『白玉抹茶ぜんざい』

を作りました。

いつもは、普通のぜんざい?おしるこ?を作って食べるんだけど、
今日のメインは抹茶ですので、汁多めです。

最後の最後、抹茶の苦さとあずきの甘さが絶妙に絡み合って、
美味しゅうございました。

休日のどんぐりクッキー作り

2006年10月15日 | 手作り

予告していた『どんぐりクッキー』を作りました。
そんな一日をご紹介。

先ずは、拾ってきたどんぐりの選定から。



水に浸けて水面に浮いてきたものは、虫食いされたりしてダメなどんぐり。

沈んでいたどんぐりを、フライパンで煎ります。



朝、スクランブルエッグを作って洗うのを忘れたフライパンで煎ったので、
どんぐりがテカッちゃってます。
まあ、いいさ! どうせ殻なんだから。



どんぐりを煎る事によって、渋皮が剥がれやすくなるのかな?
かな?って・・・。
生で殻を剥いた時、渋皮が実の方にこびり付いてたんだけど、
煎ったものは、渋皮が殻の方にこびり付いてました。
あと、煎る時は焦がさないように! あたしは、おもいっきり焦がしてます。

殻ごと煎ったどんぐりの実は、味も素っ気もない栗味でした。
美味くもないけど、不味くもないです。

大した作業をしていないのに、ここでブレイクタイム。



コーヒー牛乳も飲んで、ここからが大仕事の殻剥き作業の開始。
トンカチで殻を叩く、叩く、叩く、叩く、叩く、叩く、叩く、叩く、叩く。



コツはお尻の方を叩く事と、ひびをたくさん入れる事!
この画像のひびは少なめなので、もっとぎったんぎったんに潰す!
この作業をすると剥きやすくなります。

昼食はお好み焼き。



生地は長いも入りですが、具はキャベツとイカのみ! 
Simple is Best!というか、コレしか入れるのがなかったのよね・・・。



今日は、激辛唐辛子醤油で食べました。
いつもは、半分を醤油で、もう半分をソースマヨかドロソースマヨで食べます。 

昼食後もひたすら殻剥きで、殻じゃなく右手親指の爪も剥す。
左利きなのに、こういう細かい作業は右手でやります。



やっと終わった!!
何個剥いたのか数えたくもないほど、剥きまくりました。
煎った時に焦げてしまったどんぐりの実もちらほら・・・。

この実をミキサーにかけて粉状にします。



ちょっと粗めのどんぐりパウダーの出来あがり!
このパウダーを小麦粉代わりにしてクッキーを作ります。

小麦粉との配分はお好みで、普通のクッキー生地と同じ材料と分量で作ります。
今回は、小麦粉:どんぐりパウダーを1:2の割合にしました。



型抜きしてオーブン待ちのどんぐりクッキー。
マテバシイのどんぐりクッキーという事で、葉っぱ型にしてみました。
うそ。面倒だったのでスプーンでくりぬいたスプーン型です。

クッキー生地を寝かせてる間と焼いてる間で、



本日の夕食、ロールキャベツを作りました。
しょう油味です。ケチャップ味は20年近く食べてません。

そして、そして、



どんぐりクッキーの出来あがりです!!!

問題のどんぐりクッキーの味はといいますと・・・

美味いです!

特に渋みもなく素朴な木の実の味がします。
「クルミクッキー焼いたの~」って言って出しても気付かれないかも。
どんぐりパウダーでパンを焼いても美味しいと思うので、
暇が出来たら、余ったどんぐりパウダーで作ろうと思います。

みなさんもどんぐりを拾って「どんぐりパウダー」を作ってみませんか?

ただし、時間のある時にやりましょう。
あと、粒がなくなるまでミキサーはかけましょう!
焦がしたのがいけないんだろうけど、粗めのどんぐりパウダーが固くて固くて、
食べるのに疲れた・・・。
小洒落て刻んだどんぐりを入れたのも失敗だった・・・。


ドクダミ化粧水3ヶ月

2006年10月11日 | 手作り

ドクダミ化粧水を作ってから3ヶ月が経ちました。
ドクダミのエキスが浸出して薄い琥珀色に色付き、
ツンとしたお酒の臭さも消え、ドクダミ独特の嫌な匂いはイイ匂いへ変わり、
この匂いだけでも癒される感じです。

上の画像の原液にグリセリンを足して、
あたしオリジナルのドクダミ化粧水の出来あがりです!

肌につけた感じはですね、
お酒がベタつくのかな~?と思っていたら、
意外や意外、全くベトつかず、さっぱりとしてます。
あっ、そうかアルコールだもんね・・・。
ってことは、肌の水分を蒸発させちゃうから、精製水で薄めた方がいいのか。


使用感をお伝えできればいいのですが、
何せ、あたしは物凄い鈍い女で、変化をまったく感じ取れないのよね・・・。


 ドクダミ化粧水2ヶ月

金木犀酒

2006年10月07日 | 手作り

ある日、帰宅したら「ここはトイレかっ!」ってぐらいに、
金木犀の良い香りが部屋中に充満していた。
どうやら母親が置いていってくれたようです。
母は合鍵を使って娘夫婦の家に上がりこんで、
何やら色んな物を置いていってくれます。

あたしの金木犀好きを知っていて、自宅の金木犀から圧し折って持ってきた。
慌ててたのか、たまたま折れかけてたのかわからないけど、
鋏で切ったような切り口ではなかった。
母、凄し!
ってか、丁寧に扱ってよ!!

その金木犀の花を使って、金木犀酒ってのを作ってみました。
数時間後にこの色ですよ!
香りもお酒に移っていて、直ぐにでも飲めそうなぐらいです。

バナナ酒

2006年09月21日 | 手作り

ホワイトリカーが余ってるので、何かフルーツを漬け込もうと考えるんだけど、
面白そうなフルーツ酒の原料になるフルーツがなくて。

で、バナナ酒。
バナナを見て「バナナ酒は出来るのか!?」と疑問になって調べたら、
あるはあるはバナナ酒いろいろ。

皮ごと入れるところもあれば、実だけってのもあって、
もちろん実だけ入れるバナナ酒にしました。

けどね、あたし熟れたバナナは嫌いなんだよね・・・。
でも、味は気になる!
不味かったら、バナナミルク酒にするさ!!

編みぐるみ

2006年09月08日 | 手作り

まだ目玉が付いていないので完成ではないんだけど、
編みが終わったから一応完成ってことで、
編みぐるみのカエル、ネコ、クマです。


はてなの方でも、
8月27日 あみぐるみ 8月31日 あみぐるみカエル 9月2日 赤くま
と日記をUPしたんだけど、
貼りつけた画像の写りが悪いので、gooの方に改めて載せました。


先ずは一番最初に作ったカエルちゃんから。

緑色のクマにも見えなくないけど、耳に見えるところが目だと思って下さい。
マフラーを付けたんだけど、なんだか石田純一みたいで・・・。


カギ編みをやる方、わかりますでしょうか?
編み目の方向が逆なのが。
右利きの方は時計と反対回りに編み進め、
あたしは左利きなので時計回りになってます。


次に作ったのが小さなクマちゃんです。

小さすぎて編みづらいし縫いづらいし、変な形になってしまった・・・。
ブタじゃないですよ!!


編み始めるとやめられず、ネコちゃんまで作ってしまった。

本当は黒ネコだったんだけど、黒の毛糸がなかったので白ネコにしました。
タヌキ!? に見えなくもない。


長い尻尾もついてますよ。

一番大きなカエルちゃんが40cm、小さなクマちゃんが11cmです。


って、こんなこと悠長にやってる場合じゃないのに!!
でも、3体も作ったらさすがに飽きましたけどね。

さくらんぼ酒 1ヶ月

2006年08月08日 | 手作り

さくらんぼ酒を作りはじめてから1ヶ月が経ちました。

既に翌日から、薄っすらと色付いてましたが、
今ではさくらんぼの赤は完全に染み出てしまいました。

気付いた時に砂糖を均一にしようと混ぜてはいるのですが、
ホワイトリカーの色付きが、上は濃く、下は薄くと違います。


作りはじめ 7月1日 さくらんぼ酒


ドクダミ化粧水

2006年07月03日 | 手作り

叔母の所に遊びに行ったら、庭にドクダミがあったので頂いてきた。
乾燥させてお茶にしようかと思ったけど、それだとすぐに飲み終わってしまうので、
さくらんぼ酒作りに買ってあったホワイトリカーで、ドクダミ化粧水を作ることに。

今日の朝、ベランダに陰干しして出かけ、仕事から帰ってきてから作りました。
夕食より先に作る、ダメ嫁です。

ネットで作り方を検索して、いろんな作り方を読んでからあたし流にアレンジした、
適当どくだみ化粧水の作り方。

・ドクダミの葉をよく水洗いする。
・水気が切れるまで陰干しする。(約一日)
・ドクダミの葉1 : 3ホワイトリカーの割合で、清潔なビンに入れる。

ってな具合で、本当に適当に作った。
シミやソバカスを薄くし美白効果もあるとか!?
3ヶ月後が非常に楽しみです。

失敗したら、精製水にグリセリン混ぜて、あとは尿素かエタノールか入れて、
超簡単手作り化粧水で我慢しとく。

さくらんぼ酒

2006年07月01日 | 手作り

さくらんぼは鉄分が豊富なので、貧血、疲労回復、冷え性に効果あり!
ならば、薬用養命酒を買うよりは、
きっと美味しいであろうさくらんぼ酒を作っちゃいました。

「薬用 さくらんぼ酒」
ではなくて、
「楽用 さくらんぼ酒」
楽用の意味は、旬を過ぎても楽しもう!です。

さくらんぼ大好きなあたしですが、さくらんぼ加工品の味が大嫌いなので、
小ビン400mlしか作ってません。
だって不味かったら、さくらんぼ可愛そうでしょ?



ドイツアルゼンチンを見てる最中にさくらんぼ酒を作り、
イタリアウクライナを見ながらUPしている、バカなあたし。
ただいま、午前5時半です。


手作りカテゴリーを追加しました。

ぷるとろマンゴーミルク

2006年06月30日 | 手作り
牛乳が「お一人様2本まで」と安売りしてて、ついつい買ってしまった。
中学までは牛乳嫌いで (でも学校のビンの牛乳は飲めたけどね)
高校になって目指せ170cm!を目標にがぶ飲みしてたら、
いつの間にか大好きになってました。
結局、170cmに到達せず、どっちかといえばお胸の山が大きくなったかも。


子供がいるわけでもない夫婦2人、寒かったり暑かったりちょと体調が悪かったりで、
いくら牛乳好きでも2リットルも消費するのは結構大変でした。
牛乳消費対策として「フルーチェでも買ってくるか~」と考えてたら思い出した。

ぷるとろイチゴ牛乳

イチゴ牛乳をゼラチン混ぜて固めただけです。
今回はバナナにしようかと思ったけど、よく考えると不味そうなので止めて、
マンゴー缶があったので、ぷるとろマンゴーミルクにしました。
美味しんだぞ!と錯覚させるため、牛乳ミルクに変更。

ぷるとろイチゴ牛乳のレシピよりは、緩めに作りました。
どのくらいかというと、前は容器2個(300g)でしたが今回は容器3個(450g)
ゼラチンは同じ2.5g使ったけど、洗った時にかなり塊で残っていたので、2gぐらい。


マンゴーと牛乳がちゃんと混ざってないけど、これはこれで


柔らかさがわかるかな~?

これをグジュグジュに崩したらフルーチェっぽいです。
牛乳にゼラチン少なめなので、ゼリーって感じは全くないです。
牛乳臭さもないので、牛乳嫌いな方でも食べれるかも。